地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

3/4が過ぎた

2010年09月30日 | 身辺雑記
 


めっきり寒くなり朝起きるのが少しだけシンドイ、血圧も上がっている

 過日の激しい雨以来、今日に秋本番となった。朝夕は、もう寒いくらいだ。そんな中で、今年の夏の猛暑の影響による夏の疲れがあるのか、このところ起きるのがシンドイ。
 昨日も今日、いつものように朝5時には一度目が覚めるのだが、再度眠ってしまい、起床は6時半過ぎとなってしまっている。私にしては、珍しいことだ。合わせて、真夏には血圧の最高は110台であったが、今では120~130台となっている。
 さて、今日は少しだけ所用があり市内を回り、また幾人かにお会いもした。そして、お昼はオムレツの専門店「ボムの樹」に行った。今、「ボムの樹」では、秋の収穫祭 芋づくしフェア」の最中であり、私はオススメの「紫芋と栗のコロッケ 焼き芋スープオムレツ」とした。「紫芋と栗のコロッケ」は、甘くて美味しかった。ただ、私的にはシンプルなオムレツ、そう「習志の」のオムレツがやはり嬉しい。
 ところで、「ボムの樹」の看板の写真を撮っている所を見られていたらしく、その後お会いした方に、「何をしていたのですか?」と問われた。「壁に耳あり、障子の目あり」だ。別に悪いことはしていないが、悪いことはできない。
 それにしても、明日からはもう10月だ。今年も3/4が過ぎた。

 
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二度目の延期

2010年09月30日 | 沢田の柿育て隊
 


雨男の本領発揮が止まらない、明日のカラス対策のテープ張りが二度目の延期

 今日は終日雨となった。今日の雨は予想外だった。今週末の土・日は雨の予報だったが、明日までは晴れと確信していた。
 そこで明日の朝、友人と「沢田の柿」育てのために、カラス対策のテープを張る予定としていた。しかしこれだけ雨が降ると、下がぬかるむので延期とした。これで、雨による延期は二度目だ。
 過日の「瀬戸内国際芸術祭」の豊島行きの際には、「芸術祭」オープン以来初の雨だった。何でといささか切ない気持ちになった。でも、同行した友人は、「雨のせいで観客が少なく、待たずに気持ちよく見て回れる」と慰めてくれた。
 それにしても、カラスは美味しくならないと食べないそうだが、今年は夏の猛暑で他の果実などの実りが悪いのか、先月半ば過ぎにはもうカラスがつついていた。そこで、カラス対策のテープ張りは急がれるのだが、二人いないと作業は難しく、友人と日程を決めては雨のために延期せざるを得ない事態となっている。焦っているのだが、何しろこう雨が降ってはなかなか上手く日程が合わない。困ったものだ。
 これだけ雨が降ると、実は大きくなるのだろう、柿が甘くなるのを妨害しないかと心配になる。やはり子育てと同じだ。今年も甘く大きな柿が実って欲しいと願う。
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14年目の再出発

2010年09月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


「歌舞伎・観る会」で、来春「劇団若獅子&市川亀治郎」公演の主催を決定

 昨日の夜は、「おかやま・歌舞伎・観る会」のSTAFF会議が開催され参加した。「歌舞伎・観る会」は、1997年に発足して以来、この二年間「歌舞伎公演」を主催していなかった。この間、みなさんから「岡山で歌舞伎公演が観られないのは寂しい」などの声が寄せられてきた。
 そうしたお声に励まされて、いよいよ来春(4月21日・木曜の夜)には市川亀治郎丈の歌舞伎舞踊&劇団若獅子の「一本刀土俵入り」の公演を主催することを決定した。14年目の再出発であり、みんなで意気高く抱負を語り合った。
 公演の内容は、第一部は亀治郎丈がお蔦役で客演する劇団若獅子「一本刀土俵入り」、第二部が亀治郎丈の歌舞伎舞踊(演目未定)、そして第三部が「殺陣田村」という豪華な内容だ。今大人気の、市川亀治郎丈の岡山市民会館への登場で、絶対に見逃せない。
 そして、これまで10年間も開催してきた片岡我當丈の「歌舞伎鑑賞教室」も、2012年から、また岡山で公演させていただくこととしたいる。これまたお楽しみだ。
 今日のSTAFF会議では、公民館をベースに、「歌舞伎を愛する会」のようなサークルを立ち上げての活動なども視野に入れて活動を展開しては、等の発言もあり、今後検討していくこととなった。
 ともあれ、来春の「劇団若獅子&市川亀治郎」だが、来年の年明け早々から、いつものように「優先予約方式」でのチケットの受け付けを開始することとしている。お楽しみに。少し早いお願いだが、是非とも来年の4月21日・木曜の夜は空けておいて欲しい。
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綿矢りさ

2010年09月29日 | 読書
 


綿矢りさ著『勝手にふるえてろ』を読んだ、芥川賞受賞時のことを思い出した

 今日もまた、私が身につけてきた「老人力」が、まざまざとその力を発揮した。今日は久しぶりに友人と会い、畠瀬本店でランチと会話を楽しんだ。

 そして、いくつかの写真を撮り、アップする段になって手違いで全てを消去してしまった。ま、病気と老人力とは、仲良く付き合っていく以外にはない。」

 さて、突然に話題を変えて申し訳ない。綿矢りさとう作家をご存じだろうか。26歳になる若手作家だ。

 その綿矢りさが金原ひとみと芥川賞を二人でW受賞したのは2004年1月のことだ。綿矢りさの芥川賞受賞作「蹴りたい背中」は、その年の坪田譲治文学賞の候補作にもなっていた。

 当時私は坪田譲治文学賞を担当させていただいていたが、そのの選考委員会は年明けて直ぐに開催されており、芥川賞の選考委員会より少しだけ早い。もし「蹴りたい背中」が受賞した場合には、もし芥川賞を受賞したら、坪田譲治文学賞がかすんでしまうと心配し、芥川賞はその日に発表するので、芥川賞の選考委員会前に発表しなければと、日程調整もした。しかし結果として、その準備は無駄となった。

 そして綿矢リサが受賞した直後に、彼女が在学していた早稲田大学を訪れる機会があった。そんなこんなで、綿矢りさの作品には注目し、読んできた。彼女は芥川賞受賞後も、マイペースを崩さず、マスコミの喧噪とは距離を置いてきた。そんな彼女の態度にも好感が持てた。

 そんな綿矢りさの最新作『勝手にふるえてろ』(文藝春秋)を読んだ。その本の帯には、「賞味期限切れの片思いと好きでもない現実の彼氏。どっちも欲しい、どっちも欲しくない」と書かれており、「恋愛、しないとだめですか?」とある。

 文中では、「イチ」と「ニ」の男性が登場する。こんな表現をしている。「私のお星さまは、イチ。最後まで食べずに残していたお皿の上のイチゴ」。

 写真で見る美形で優しそうな風貌とは真逆な表現が少なくない。それは題名にも現れている。今回の「勝手にふるえてろ」も、芥川賞受賞作の「蹴りたい背中」もそうだ。

 今後もマイペースで、ゆっくりと作品を描き続けて欲しいと願う。今、私の書棚には綿矢りさが書き、出版した4冊全てが並んでいる。

 
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酔芙蓉

2010年09月29日 | ひとりごと
 


芙蓉が美しく咲いている今、我が家に植えた酔芙蓉も咲いてくれた

 猛暑の夏が去り、朝夕めっきり涼しくなった。やっと秋らしい気候となった。そんな今、多くの家の庭に芙蓉が美しく咲いているのを、散策していて見つけた。
 高橋治がその著書『風の盆恋歌』に重要な役回りを与えているのが酔芙蓉で、その本を読んだ後は酔芙蓉が大好きな花の一つになっている。私が先年に訪れた「越中おわら風の盆」でも、たくさんの酔芙蓉の木が販売されていた。
 その大好きな酔芙蓉を、ご近所の「花水車」さんにお願いして、挿し木をしていただいた。二年前に私が働かせていただいた記念にと、公民館に植えさせてもらった。そして、昨年には我が家にも植えた。
 その昨年植えた酔芙蓉が、今年は咲いた。ちゃんと、朝は白い花が咲き、その名の如く、次第にピンク色に染まっていき、夕方には朱くなる。さながら酔っていく様だ。芙蓉は一夜花であり、朝になると白い花が咲く横では萎んだ朱い花がある。
 公民館の酔芙蓉も、昨日いくつかの蕾があると聞いた。今年は花を咲かせてくれると思う。その酔芙蓉の美しい花を、公民館の利用者の方々が鑑賞していただき、少しでも心癒されたらとても嬉しい。
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つぶあん豆餅

2010年09月28日 | 食べ物
 


ご厚意で「出町ふたば」の「つぶあん豆餅」を食べた、優しさと美味しさに感激

 昨日は、大学病院の診察があるので、早朝からバタバタして家を出たので、天気予報を確認することができなかった。するとあいにく、午後からは土砂降り、その言葉がピッタリの激しい雨となった。
 そんな激しい雨の中を、わざわざ京都で買い求めたと、「出町ふたば」の「つぶあん豆餅」をお土産にいただいた。深く感謝し、感激したことは言うまでもない。
 その優しい人は、ありがたいことに私のブログを、いつも訪問していただいている方だ。その私の26日・日曜日のブログで、「出町ふたば」で私の大好きな「つぶあんの豆餅」が、30分待ちで買えなかったことを知られたとのことだ。そして、ご自身が一昨日に京都に行き、「名代豆餅」を買った際に「つぶあん豆餅」もあったので、買い求めてくださったとのことだ。
 そして加えて優しいことに、京都から帰りの夜遅く、かつ猛烈な雨の中でも待ち合わせ場所を設定してお届けいただいた。
 その「出町ふたば」の「つぶあん豆餅」が美味しかったことは言うまでもない。その美味しさにも、感動した。優しいお気持ちと美味しさの二つに、心から感動した。今日一日、幸せな気持ちを抱きしめていた。

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変化なし

2010年09月28日 | Weblog
 
 

岡大病院で半年に一度のCTによる定期検診、「変化なし」に安堵した

 結構長い間、カリウムの数値が低くその原因がわからなかったが、昨年の大学病院での入院検査によって、難病の一つである「原発性アルドステロン症」だと判明した。以来、毎月定期の診察を受け(現在は二ヶ月に一回)、カリウムの数値の変化などを調べている。加えて、半年に一度はCT検査を受けて、両方の副腎にできている腫瘍(良性)が大きくなっていないかを検査してもらっている。

 昨日・27日は、そのCT検査そして診察日だ。当然前夜から絶食だ。診察日の場合には血液検査の数値も気になる(とりわけカリウム、その他血小板、γ-GT、そして尿酸)が、CT検査となると進行していないか、やはり気になるところである。私のような「病気と仲良く付き合っている身」には、「変化なし」がもっとも嬉しい診断結果である。

 さて昨日は採血もあるので、朝7時に家を出た。採血は8時から始まるのだが、みなさんいつもかなり早く来られている。何しろ田舎に居住している関係でまさに通勤ラッシュと重なり、道路は渋滞となる。そこで、ラッシュを避けようと思うと、7時には家を出ることが必要となる。

 予想通りに順調に車は走り、7時20分過ぎに大学病院に到着した。玄関を入ると、診察受付機の前で長い列ができていた。そう、診察受付の開始は7時30分であり、四台ある受付機の前には各々10人くらいが列を作って待っていた。

 受付を済ませると、採血場所へと急いだ。いつもの到着は8時前であるが、昨日は早いほうだと思ったら、ナント17番目であった。いつもと変わりはない順番であった。見ると、受付票を持った方が来られると、それまで座っておられた方と交代したりされている。ご夫婦で来院され、お一人は受付に行かれ、もうお一人は採血に並ばれているのであろう。病院で診察を受けるのも大変である。

 さて、私は採血を終えて直ぐにCTの検査室へと急いだ。すると、ナント、9時45分の予約だったのに、運良く空いていて8時45分には、検査が終了した。

 


 検査が終わると一直線に行くのは、もちろんスターバックスだ。大学病院へ来院する時には、いつもコーヒー&シナモンロールを楽しんでいる。私と同じように採血に並ばれていた方が、同じようにスタバでコーヒー&サンドを楽しまれていた。

 それにしても、大学病院は、先のスタバはもちろん、ローソンや天満屋系のミニスーパーもあり、お食事処や美容院など、施設が充実している。暗くなりがちな通院患者や入院患者を、その面からも激励している。

 さて、話が横道に逸れたが、今日は診察も10時の予約だったのに、10時には会計の支払いも全て終えることができた。とてもスムースだった。

 まさに「早起きは三文の得」だ。診察結果も、カリウムや血小板の数値が低かったものの、一番気にしたCT検査の結果は「変化なし」だった。昨日はそれでよしとした。もっとも気になる半年に一度の「CT検査」は終わった。まさに診察狂騒曲が奏でられた。

 それにしても、CT検査&診察で、合計6,550円の出費である。貧しい身には、結構痛い。元気で暮らしていくために必要な出費であるとは思いつつ、貧しい身には受診を控えようかいう気にもなる。

 
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一週間ぶり

2010年09月28日 | 身辺雑記
 


「勝手に地麦酒&地酒祭」終了後、初めて「たのたの庵」を訪れた

 先週はなんだかバタバタして、「勝手に地麦酒&地酒祭」はずいぶんと以前のように思っていたが、ナント、まだ一週間しか経っていなかった。遠い昔のような感がある。少しだけバタバタしすぎで反省である。
 さて昨日・27日はランチを楽しませてもらいながら、当日の写真を魅せていただいたり、庵主さんと当日の思い出話に花を咲かせた。
 先の「地麦酒祭」で驚いたのは、麦酒と日本酒のチャンポンも可能な中で、誰一人として、いわゆる「酔いつぶれ」た人がいなかったことだ。さすが、「たのたの庵」の客筋の良さを実感した。
 写真を見ても、参加された方も、吉備土手・永原さんや庵主さんの笑顔が輝いておられ、また参加された方もみんな笑顔である。楽しかった証拠と言えよう。
 そんなだから、もうみなさん来年に向けてやる気満々のご様子であった。私も来年はもう少しお役に立ち、「打ち上げ会」にも参加できればと願っている。
 そうそう、「打ち上げ」に参加しなかったので、昨日「地麦酒祭」の「特製グラス」をいただけた。嬉しい。部屋に飾っておこうと思う。

 
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パギやん

2010年09月27日 | 音楽・コンサート
 


昨晩は素晴らしいコンサートに感動した、「歌うキネマ パッチギ!」だ

 ナント豪快な歌声、ナント繊細な感性、そしてナントも心に染み入る素敵な「パギやんの世界」だろう。昨晩のステージには感動した。

 そのステージを主催してくれたのは、いつも書くのだが私が尊敬する友人の一人である、音楽集団「木々の緑、風そして人々の歌」を主宰する尾崎さんだ。

 その尾崎さんは私が「岡山市音楽祭」を担当していた当時から、とても魅力的な企画を催してくれ、「音楽祭」を豊かにしてくれていた。ただ、彼が主催する催しは、内容は充実しているものの派手さはなく、財政的にはいつも厳しい状況のようであった。

 そんな彼が、今年も「音楽祭」参加企画の「歌うキネマ パッチギ! ~浪速の歌う巨人・パギやんこと趙博の世界~」とやたらと長い題の催しを開催し、私も参加させてもらった。昨晩のことだ。

 以前、「憲法フォークジャンボリー」で、浪速の歌う巨人・パギやんの素敵な歌声には魅了されたので、昨晩は楽しみに行った。

 第一部は、彼が取り組んでいる「歌うキネマ」だ。一本の映画をまるごと「語りと歌」で再現する「歌うキネマ」で、パギやんが取り上げたのはまさに彼に相応しい、井筒監督の映画「パッチギ」だ。

 「ひとり芝居」で有名だったのは、故マルセ太郎だ。実はと言うか、何を隠そう、結局私はマルセ太郎の「ひとり芝居」を一度も見ることがなく、彼は鬼籍には入ってしまった。

 パギやんは、そのマルセ太郎の直径の弟子だそうで、その迫力たるや並大抵ではない。2時間近い「歌うキネマ パッチギ!」は、まさに感動だった。

 その後の「ミニコンサート」も、とても素敵だった。これまた「パギやんの世界」だった。パギやんが歌う「ヨイトマケの歌」に感動した。「現在(いま)を生きる『うた』」と言われている「ヨイトマケの歌」を聞いて、感動して涙が出た。
 「イムジンガン」とともに、「ヨイトマケの歌」も聞けて、昨晩は感動した。今度はじっくりと「パギやんの歌」を聞きたいと心底思った。
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吹き抜ける風

2010年09月27日 | 身辺雑記
 


友人と「エスプリ」でお茶した、窓を取り外しており風が心地よかった

 その友人とは、結構よく会ってはいる感じはするが、携帯電話での話が多く、めったにお茶する機会はない。昨日は暇なようなので、午前中に電話してお茶を誘った。場所は、三野の「エスプリ」だ。
 会ったからといって何を話すわけではない。たわいもない雑談をするのだが、それが何とも心地いい。
 心地いいと言えば、今日のエスプリは窓を取り外しており、外から吹き抜ける風が何とも心地よかった。お店のスタッフの方も、「気持ちいいですよね。でも、短い期間しか開け放ってはいられないのがもったいない」と語っておられた。その通りだ。今年の夏の猛暑にクーラーなしではいられないし、もう少ししたら明け放っていると寒くなってしまう。まさに今だけの、自然からのプレゼントだ。
 そんな心地よい時間は直ぐ流れてしまう。友人が「畠瀬本店」に行ったことがないと言い、お昼を畠瀬本店でと言ったが、あいにくと昨日の日曜日はお休みで残念ながら次回を約束して別れた。
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