地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

一人で摘蕾

2009年05月19日 | 沢田・柿山の自然
 


やはり農業は難しい、沢田の柿を育てることでそのことを痛感する

 先日、東公民館団塊(男性)クラブである「あかれんがクラブ」のメンバーの方と「野菜を育てる」ことについてお話ししていた時のことだ。自分で野菜を育てていると、「スーパーなどで野菜を買うと、なんでこんなに安いの」と思ってしまうと語られていた。野菜づくりは手間暇もお金もかかり、買った方が絶対安いとのことだ。趣味だと思うから、手間暇をかけられるし、お金がかかってもやっていられると語られていた。
 さて「沢田の柿」を育てるのは、費用の負担は少ないが何とも難しいことを実感している。今日も柿の摘蕾のため、一人で柿山に登り作業をした。ところが、とんでもない思いこみで、人に言われない失敗をしてしまった。剪定の時にも、どうなることかと思ったが、まさか摘蕾でもこんなに苦労するとは。農作業は実に難しい、そのことを実感する。
 ところで、この摘蕾作業は、脚立が二本しかないので、日時を設定しないで各自が作業をすることとしている。今月中には、「沢田の柿育て隊」のみなさんは作業を終わられることだろう。
 それにしても、今年の柿の樹は「樹によって、蕾の着生にバラツキがある」とのことだったが、過日も書いたように、我がオーナー木はほとんど蕾がない。摘蕾の必要がない位だ。その上に、今日の大失敗があり、今年の柿は絶望的だ。来年への教訓としたいし、来年は「表の年」となり、たくさん着生することを期待しておくこととする。
 そんな柿山にも、タケノコが生えたりしている。今日は抜き忘れたので、次回は根っこから掘っておかなければと考えている。

 
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梅と椿

2009年02月13日 | 沢田・柿山の自然
 


柿山の四季、今は梅や椿が咲き誇り、一足早く春が来ている

 沢田の柿山で作業してると、柿山とその周辺の自然の素晴らしさには感動する。私たちの柿山の中にも、椿、桃、さらには山茶花等々が植えられており、近くでも梅なども咲いている。もう春が来ている感じだ。
 そんな沢田の柿山とその周辺の自然についても、「沢田の柿育て隊」でもその作業と同様に、その時々で書き記していけたらと考えている。
 そんなことを考えて幾枚かの写真を撮ったつもりだったが、帰宅して写真を見ると使えるのがない。トホホ、だ。
 今日のアップは、柿山周辺で咲いている梅と椿だ。

  
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