地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

駆け込み 執筆寺

2023年06月30日 | 身辺雑記


 何度も書いているが、小さな我が家だが、そこに10畳を超える広さで、移動式書架も備えた、ここだけは立派な書斎がある。家を建てる時、私が拘ったのが書斎。800トンを超える負荷にも耐えられるように設計され、下はコンクリート造り。我が心許す友が言い放った「一生かけても読み尽くせない」蔵書がある。

 そんな書斎があるのに、近年は我が書斎では原稿が書けず、昨日も早朝から「駆け込み 執筆寺」としているカフェ・サンマルクへ。昼頃まで頑張って、とりあえず第一稿は書き終えた。

 これで、プリントアウトして、校正すれば提出できる。何とか、締め切りを守ることができそう。少しだけ、嬉しい。

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優越感具現化カタログ

2023年06月30日 | 読書


 新潮社のPR誌「波」とともに、年四回週刊新潮の「優越感具現化カタログ 特別編」が同封されてくる。今号には夏編。

 このカタログには、「全国うまいもの直送便」そして「優越食品館」のページがあり、絶品グルメや精選されたグルメカタログが掲載されていて、私に「食べて」と誘う。

 何とも美味しそうな品々、よだれを垂らしてみるが、我が暮らし向きからして「お取り寄せ」とはいかない。切ない。

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野田地図の舞台の戯曲

2023年06月30日 | 読書


 新潮社のPR誌「波」は、本当に読み応えがある。3年購読で3000円、それで毎月雑誌「波」が贈られてくる。切り詰めた暮らしを余儀なくされているが、私の唯一の贅沢と言っていいのだが、この雑誌を定期購読している。

 この「波」は新潮社PR誌だが、とても魅力的な記事が満載。今号も掲載されたいくつかの文章をワクワクしながら読んだが、そのことはまた後日書かせていただく。

 ここでは、雑誌「新潮」8月号に、野田秀樹の戯曲『兎、波を走る』が掲載されていることについて書いておく。

 野田地図の舞台の戯曲は、野田秀樹が執筆していて、公演の際には戯曲を掲載した「新潮」が、舞台のパンフレットともに販売される。

 私は松たか子が出演する舞台の戯曲が掲載された「新潮」は、常に買い求めている。そんな「新潮」は、もう4冊にもなっている。今回の公演のチケットは既にゲットしているが、戯曲が掲載された「新潮」は発売日に買って、珍しく読んでから舞台を観ようかとも思ったりしている。

 読んでから観るか、観てから読むか、う~む、難しい。ともあれ、松たか子に会えるの、とても楽しみ。

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公演時間のご案内

2023年06月30日 | 歌舞伎・観る会


 私がスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催する尾上松緑座頭公演の巡業が、今日の鎌倉市から始まった。
 岡山での公演は7月29日(土)、その前売り券を現在岡山市民会館で販売中です。大歌舞伎公演が、6000円で観劇&感激できる絶好の機会です。是非とも、お楽しみを。
 この公演の最終的な公演時間について、連絡がありましたのでご案内させていただく。

◆備前おかやま松竹大歌舞伎(7月29日、於岡山市民会館)
▽13時30分  開場
▽14時~15時10分  「菊畑」(70分)
▽15時10分~15時35分  幕間(25分)
▽15時35分~16時45分  「土蜘蛛」(70分)
 終演は16時45分の予定。よろしくお願いする。



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後期高齢者として生きる

2023年06月29日 | 身辺雑記


 後期高齢者の仲間入りをしている私だが、まさに高齢者に相応しい(?)日々を送っている。

 昨日は駐車場の精算機で駐車料金200円の小銭がなく、千円札で入金。厳しい暮らしであり、千円札が飛んで行ったと切なく思いつつお釣りをシッカと取った。そして、車まで行ったが駐車券がないことに気づく。精算機に飛んでいったら、幸運にもあった。ラッキーだ。

 その後、いつものスタバに行き、ポイントが貯まったのでフードを楽しんだ。その際、スマホをかざして、フードを受け取る。すると、パートナーさんが「成長していますね。以前は紙を持ってきていたのに」と言われた。

 そんなこんなの日々を、後期高齢者として私は生きている。

 今日は6月29日、そう岡山大空襲の日。決して忘れてはならない日。今日も、頑張って生きていこう。

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お役をいただいた

2023年06月29日 | 身辺雑記


 一昨日、社会福祉法人「結い」の評議員会、そして理事会に出席した。

 その評議員会で、もう2年監事としてのお役をいただいた。私のような後期高齢者にお役をいただけることに感謝しつつ、もう2年頑張らしていただく。

 ただ、お役に立てるといいのだが、少しだけ心配。

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ご迷惑をおかけする日々

2023年06月28日 | 身辺雑記


 私は今、いくつかの取り組みが山場を迎えている中に身を置いている。そして、その準備のために、東奔西走する日々でもある。

 それはそうなのだが、現実は多くの方にお世話になり、かつご迷惑をおかけする日々なのだ。その準備にかける費用が工面できないため、ご無理をお願いし、ご厚意にすがってもいる。申し訳ないと思い、感謝の日々でもある。

 昨日もお願いしたものができあがったからと、畠瀬本店でランチを兼ねて受け取った。その材料のための費用まで全て負担してもらった。せめてもと、食事代を持つからと言ったが、「いいから」と言っていただきその言葉に甘えた。

 私は本当にたくさんの人のお世話になっていることを実感する日々。なのに、私は少しもお世話できていないと、悩む日々でもある。

 みなさん、お世話になります。そして、ありがとう。これからもご迷惑をおかけするが、私の残りの人生もそんなに長くはないと思うので、もう少しだけお付き合いよろしく。

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福間トキ子先生

2023年06月28日 | 身辺雑記


 昨日の山陽新聞「6.29の記憶 岡山空襲78年(下)」に、私がご縁をいただいている福間トキ子さんが登場して、岡山大空襲の記憶を語られていた。

 新聞記事のお写真は、過日私がその話を聞かせていただいたお部屋。記事では福間トキ子さんの紹介に、「戦後、小学校の教壇に約40年間立った」と書かれている。福間トキ子さんの生涯の半分は教員生活、そしてもう半分は坪田譲治文学を研究し顕彰する「善太と三平の会」の活動と言えよう。

 福間トキ子さんは趣味豊かな人であり、様々なことを楽しまれている。しかし、その後半生の生活の柱は、1985年に設立された「善太と三平の会」と言えよう。その設立に参加され、32年間会長を務められた加藤章三先生の下で、22年間事務局長を、そして加藤先生のご意思を引き継ぎ6年間会長として「善太と三平の会」の発展にご尽力なされた。

 そして、福間トキ子さんは90歳になられたのを機に、今年の総会で会長をご退任され、顧問にご就任される予定。

 7月1日(土)に岡山市立中央図書館で開催される「善太と三平の会」の総会(13時30分開会)で、一つの自分史である「『善太と三平の会』の38年」について、ご講演される。

 私は、福間トキ子さんのこれまでの「善太と三平の会」にかけた情熱と努力に敬意を表し、心からの拍手を送らせていただく予定だ。福間先生とご縁をいただいている方があれば、7月1日の総会に参加し先生の講演を聞き、「お疲れ様でした」と大きな拍手を送っていただければ幸いだ。


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3日間、超ハードな日々

2023年06月27日 | 身辺雑記


 今私を悩ましている深刻かつ大きな困難は、少しも解決する見通しが見えないままで時間が流れている。

 そんな中だが、毎日ページはめくられ、私が関わっているいくつかの催しは山場を迎えている。今その対応・準備に追われる日々だ。

 近いものから書いてみると、まずは①7月1日(土)に開催する「善太と三平の会」総会&記念行事「『文学創造都市岡山』と坪田譲治」、②7月15日に締め切りを迎える岡山高齢協の「高齢者の主張」、そして③7月29日(土)に開催する「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演。

 いずれも大きな規模での取り組みで、かつ私は各々に深く関わっていて、いささか心身ともシンドイ日々を送っている。

 そんな中で、山陽新聞さんが一昨日は「高齢者の主張」を記事として取り上げていただいた。また、昨日は「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の広告を掲載していただいた。「善太と三平の会」の記念行事についても、近くご案内していただけると聞く。そんなお力もお借りしながら、成功裏に開催したいと考えている。みなさんも、お時間があれば参加して頂けたら嬉しい。

 それにしても、この3日間、超ハードな日々を送ることを余儀なくされる。頑張らなければ、頑張りたい。

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「高齢者の主張」に投稿を

2023年06月27日 | 身辺雑記


 総務省の発表した「人口の推移」によると、2050年には日本の人口は9515万人に減少し、高齢化率は39.6%となるとのことだ。2050年というと、わずか27年後だ。何だか、恐ろしい気がする。

 人口が一億人を切るということでは「少子化対策」は大切だが、もう一つ高齢化率が40%近くになることを考えると「高齢者対策」も施策の大きな柱に据えられるべきと考える。

 その意味では、「元気に高齢者をより元気に!」を掲げて活動する岡山高齢協の役割は大きなものがあると考えている。その岡山高齢協が創設以来取り組んでいるのが「高齢者の主張」だ。以前政府が主催していた「青年の主張」の高齢者版だ。

 自分の住み慣れた地域で、人間の尊厳を保ちつつ、心豊かに暮らせるよう、施策がもっともっと充実されるべきだ。そのために、まさにこの国の多数派となっている高齢者が、もっともっと声を上げる必要がある

 高齢者のみなさんの日々の暮らしからの思いを「高齢者の主張」に投稿して欲しい。投稿は1600字以内で、投稿料として1000円は必要だが、全ての投稿作品を掲載した「応募作品集」をお届けする。そして最優秀賞1編(賞金1万円)、優秀賞5編(賞金5千円)が贈呈する。

 過日ご縁をいただいた80歳台の女性が、昨年の「応募作品集」を読まれて、「90歳を超えられてあれだけ元気に生きている様と出会って元気をもらった」と語られ、今投稿すべく原稿を書いていると話されていた。

 是非とも、みなさんもご自身の生き様や思いをご投稿いただきたい。締め切れは7月15日。是非とも、よろしく。

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