地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

記念品は「エコバッグ」

2008年04月04日 | Weblog
「洋裁」クラブの岡本先生が記念品にと「エコバック」

 今日はもう一つ、嬉しい出来事があった。今回の感謝状贈呈に当たっては、該当のクラブ講師の方々に、「記念品もなく申し訳ない」と語っていたら、今日「洋裁」クラブの岡本菊江先生が、ご自身で縫われた「エコバック」を、「みなさんに記念品としてあげてください」とご持参いただいた。そのご厚意が嬉しく、心から感謝謝した。
 そして、その「洋裁」クラブでは、お昼に「先生のお祝いと感謝の会」を盛大に開かれた。クラブ生のみなさんが花束と共に用意された「感謝状」の文章には、思わず先生も涙されていた。私も参加させていただいたが、実に心温まる時間だった。こうしたことも公民館ならではの気持ちの良い出来事だ。
 ところで、昨日の夕方のNHKテレビで「我が館の食器の交換市」について報道していただき、それを見られた方々が食器をご持参いただいたり、逆に取りに来られたりした。まさにマスコミの影響力は大きいことを改めて知った。
 そうした中で、今日の天気予報で、それまでは開催の日曜日は「曇り&雨」だったのが、「晴れ」と出た。思わず「やったー」と声が出るほどに嬉しかった。何かをする時、様々なことを案じながら準備を重ねる、それはシンドクもあり楽しいことだ。
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桜を生けて

2008年04月04日 | Weblog
未生流・国米先生が桜を生けてくださった

 今日は24節季の一つ「清明」だ。「草木の花が咲き始める気持ちのいい時季」とされているが、まさにそんな「清明」に相応しい日だった。
 このことは、もう何度も書いてきたが、館開設30周年を記念して「岡山市教育長感謝状」を、20年以上クラブ講師をお務めいただいた先生方(16名)に贈呈させていただくこととしている。4月6日(日)に開催する「桜を楽しむ 春の館遊会」当日に、この感謝状の贈呈式も開催する。
 館開設以来講師をお務めいただいている未生流・国米春甫先生が、ご自宅の桜などをご持参していただき、桜をメインとした大作を贈呈式会場に生けていただいた。また未生流のクラブ生のみなさんは、館遊会の喫茶室となる「料理講座室」に飾って欲しいと、たくさんの花かごなどを作っていただいた。こうした善意に甘えてばかりだが、公民館としてはとても嬉しく気持ちがいい。

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