毎週金曜日は、リハに通っている。姿勢の悪さを直すため。そこでは、顔の悪さは直してくれない。
そのリハの先生が私の右足を見て、筋肉が異常に震えているなど左右で、全く違う。しかし、膝などではなく、腰からきている可能性もあると感じる。一度、腰を見てもらったらとのご指摘。
私は若いころからヘルニアを患い、腰は悪く第五と第四の間はつぶれてしまっている。なのでそんなこともあるかもと思い、いくつか名前を聞いて、ある「クリニック」を受診した。
CTやレントゲンを撮っていただき検査したが、三と四の間も狭くなっているものの格別は見当たらないとの由。山ほど薬はいただいているので、漢方薬を処方していただき、「治らなければブロック注射をしてみますか」とのこと。
夜には、ご縁をいただいている看護師から、ご心配いただき『帯状疱疹』の可能性はないですか?」とのご連絡も。ご心配いただき、ありがたい限り。
にしても昨日の女性の検査技師の方は、優しかった。レントゲンをたくさん撮り、その間痛みに耐える私に、「ゆっくりでいいですよ、頑張って」等とお声をかけていただいた。その女性は若いのに子連れ再婚されており、前夫との離婚の経過なども聞かせていただいた。とても輝いている魅力いっぱいの女性だった。痛みに耐えながらも、彼女との語らいで短いひとときだが素敵な時間を過ごした。
ともあれ、みなさんにわが症状をご心配いただき、感謝に堪えない。毎朝、「今日は痛みは消えているかも」と思って起きるのだが、変わらず前日と同じ。耐えるしかない日々。耐えてみせます、この私。