地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

大晦日

2008年12月31日 | 身辺雑記
 
 

今年も今日限り、初詣での準備をしている神道山に歩いて登り参拝した

 大晦日の今日、初詣の準備に忙しい黒住教・神道山に歩いて登り参拝した。そしてその帰り、今年最後のランチは、「鎌倉パスタ」のカルボナーラとした。少しカロリーは高いが、さすがに生野菜ばかりでは持たないと音を上げたからだ。と同時に、少しだけ運動をしたご褒美と自分自身を納得させた。
 ともあれ現役の頃は、大晦日の日には、毎年映画に行っていたものだが、今年はウォーキングで年越しとなった。今年の10月の検診結果にショックを受け、以来本気でダイエットと食生活改善に取り組んでいる。来年は、それが暮らしに定着するようにと願っている。が、まだ自信はない。
 ともあれ、今年一年本当にお世話になり、心から感謝している。「穢れて汚れて、義理と恥をかきながら生きている私」であり、たくさんの方々に支えられて、今日を迎えることが出来ている。心からの「ありがとう」をお伝えする。
 みなさん、良いお年を。そして、来年も宜しく。

 
  
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農業

2008年12月31日 | 健康
 


農家の方々には、私のウォーキング姿は「滑稽」の限りだろう

 年末年始の休暇に入って、今日で4日目。いよいよ今日は大晦日だ。休暇中、ウォーキングを頑張ってる。
 私の散歩コースには、黄ニラの産地である大原地区の畑がある。ビニールで覆った中に、さらに黒いビニールで覆って日光を遮り、黄ニラを育成する。今日も、黄ニラを刈られている姿に出会った。
 こうした農家の方々から見れば、ウォーキングをしている私の姿などは滑稽極まりなく見えるであろう。農家の方々は改めて運動するまでもなく、日々の仕事が運動となっており、改めてウォーキングなどをする必要はないからである。
 まさに原始の時代には「農業」と「狩り」で暮らしていたことを考えると、農業は人が生きる基本だろう。今生野菜を頑張って食べているが、自分が育てた野菜を食べたいとも考えるが、それはまだ時期尚早な感じだ。
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健康

2008年12月31日 | 松たか子
 


松たか子の舞台や映画をまだまだ見たい、今後10年は健康で過ごしたい

 今年4月より現在の「地底人の独り言」に変更したが、それ以前は「東風 ~地底人の独り言」と題して、「館長日誌」として連載していた。そして、その今年最初のブログの記事は1月5日で、「松たか子の結婚」を取りあげている。公民館のことではなく、私生活でもない、松たか子とは私自身が驚きである。
 そこで、今年の締めくくりも松たか子の話題で閉めたいと考える。写真は、2002年1月4日のTBS(RSK・山陽放送)系列で放映された、松たか子主演のテレビドラマ「明るい方へ明るい方へ」のポスターである。20代半ばの松たか子の顔の超アップのポスターで、私のお気に入りである。私の部屋の机に座ると、このポスターが見えるようにしている。いつも松たか子に見守られながら、原稿などを書いている。
 1977年生まれの松たか子であり、せめて40歳台の松たか子の舞台や映画も見たいと思っている。そのためにも、もう10年は健康で過ごしたいと願っている。
 今年一年のテーマとなったのは、まさに「健康」の二文字だ。
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一年の垢

2008年12月30日 | 身辺雑記
 
 

部屋の片付けをしながら「一年の垢」を落とし、心の垢はエスプリで流した

 「一年の垢を落とす」とは、よく言ったものだ。机の上を片付けていると、お手紙や郵便物、その他チケット類、様々な書類などが山と積まれていたものを、一つ一つ確認しながら整理していく。整理というより、捨てていく作業だ。「こんなところにあった」、そう思うことはしばしばだ。そんなにしながら、部屋の片付けをしていく。
 「後ろは振り向かない、前にのみ進む」、それが私の信条でもあり、過去のことは全て捨て去る。様々な書類等を捨てていく中で、「今年一年の垢も、次第に落ちていく」。ただ大切な思い出は墓場まで持って行くつもりだ。
 そして疲れた心を癒しに、今日は三野にある「エスプリ」までお昼をしに行った。「エスプリ」も、今年は今日でお終いだ。ランチは、「ツナトースト」とし、コーヒーはいつもの「ほろにが」だ。ランチをしながら、ボンヤリとして、今年一年を振り返った。そして、「今年一年の心の垢」を流した。
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抽選予約

2008年12月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


「オペラ座の怪人」大阪公演の千秋楽の抽選予約に申し込んだ

 劇団四季会報の「ラ・アプル」1月号が今日届いた。今号には大阪・四季劇場の「オペラ座の怪人」大阪公演が、来年5月17日(日)に千秋楽を迎えるとのお知らせがあり、また会員限定の抽選予約に申し込みをした。
 過日は、「マンマミーア」名古屋公演の千秋楽の予約申し込みをしたが、見事に外れてしまった。我が友人も外れたと聞く。なかなか当選しないわけで、「キャッツ」東京公演千秋楽の会員のみの抽選販売には、応募ハガキが12,000通も届き、ナント十数倍の倍率となったとのことだ。
 因みに、この「ラ・アプル」によると、この「キャッツ」東京公演の最後の一般予約の初日には、ナント一日だけで約7000枚を売り上げたとのことだ。劇団四季の人気に、今さらながら驚くばかりだ。
 それにしても、来年は松たか子のシアター・コクーンの「パイパー」や「大阪松竹座正月公演」、「こんぴら歌舞伎」、さらにはコルソ・ウィーンのコンサートやシルヴィ・ギエムの「ボレロ」、さらには草刈民代のラストステージ等も含めて、もう既にいくつかの感激日程が決まっている。決して暇にはなりそうもない。嬉しいやら・・・だ。
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年末

2008年12月29日 | ひとりごと
 


年末に、「仕事を失い笑顔で新年を迎えられない」方々を思い心が暗い

 私は、幸いなことに年末年始の休暇に入っているが、31日まで勤務の方も少なくない。それどころか、今日の景気の悪化の中で、派遣の打ち切り、解雇、倒産などが相次いでいる。なんとも心が痛む。
 そうした中で、年の瀬に首を切られて、寮からも退去を命ぜられるなど悲惨な事態が相次いでいる。首を切った大企業は、莫大な内部留保を抱え、派遣や季節工の首を切り、下請けを泣かせて自らは生き延び、株主には配当している。その一方で、自治体やハローワークでは、その対応に追われている。
 今日もニュースで、「もう土曜日から何も食べていない」等と、職を探し住むところを探す方々の切実な声が電波に流れている。毎日新聞には、「もう派遣は恐くて出来ない。どんな仕事でもいいから正社員になりたい。厳しいかもしれないが」と語ってもいる。仕事を失い笑顔で新年を迎えられない方々のことを思うと、気分が滅入ってくる。
 私は、今日の深刻な事態の背景に「労働者派遣法」があると考えている。「派遣は、働き時に自由に働ける」等ともてやはされてきたが、今日の事態を考えると「派遣は、企業が切りたい時に自由に首を切れる」ということが証明されたと言えよう。私は、労働者の雇用には、日本的な「終身雇用制」を前提とすべきと考える。人材こそが、最も大切な財産だからだ。
 真面目に働けば定年まで働け、そしてまっとうに働いたらせめて老後くらいは安心して過ごせる。そんな世の中にして欲しいと思う。今年の年末くらい、暗い気分で過ごす年末はない。
 そんな中で、自然はもう完全に冬支度をしている。
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箱根駅伝

2008年12月28日 | 身辺雑記
 


スポーツ報知「箱根駅伝特別号」が届き、期待が高まっている

 切手300円を同封して申し込んでいたスポーツ報知「箱根駅伝特別号」が、今日郵便で届いた。この特別号は、毎年申し込んでる。出場する各大学のメンバーが掲載されており、これを片手に2・3日と、スタートからゴールまでテレビ観戦する。因みに1日は、実業団駅伝を観る。
 駅伝付けの正月を送るが、格別私が駅伝の選手だったり、陸上競技をやってたということではない。私は、全くのスポーツ音痴だ。ただ、箱根駅伝だと20㎞も走る中でのドラマにもの凄く魅力を感じている。
 どの選手も猛烈な練習を積んで、晴れの日を迎える。エントリーされていても、当日に変更になり走れない選手もいる。突然のブレーキに陥る選手もいる。来年のシード権争いも熾烈で興味深い。優勝する大学の一人旅・独走も魅力だ。そんなドラマはなくとも、タスキを胸に、必死で走る選手の姿はとても美しく、そこに惹かれる。
 お正月、来客もなく、ずっーと駅伝のテレビ観戦だ。報知「箱根特別号」が届き、早く来ないかとワクワクしている。
 さて昨日、来年・1月4日まで「お休みする」と書いたが、スポーツ報知が届いて興奮しているので、書かせていただいた。気が向いたら、また書くこともあるかも。お許しを。
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2008年

2008年12月27日 | Weblog
 


ブログのカウンターは3万を記録、今年一年の訪問・ご愛読を心から感謝する

 今日で公民館の業務も終了。勤め人にとって、それが嘱託職員であるにせよ、仕事の終わりは一年の終わりと感じる。今年も元気で一年間働けたことを、心から感謝する。明日からは部屋の片付けとお正月を迎える準備だ。もう家々ではお正月のおせちの準備なども始まっていることだろう。
 今年は、長年の念願であった「おわら風の盆」へ行き、また冬の富良野へ行き「森の時計」でお茶することが出来た。また、松たか子の舞台を観たり、浅草や鎌倉へも行くことが出来た。その意味では、楽しんで生きることも出来たと喜んでいる。
 ただ、辛く悲しいことも少なくなかった。日本の宝とも言える子ども達の深刻な危機の現れに直面をし、また我が友人を含めて病と闘ってる方も少なくなく、心痛む年でもあった。と同時に、病と闘う姿にたくさんの勇気をもらった年でもあった。
 そして何より、それまでの公民館で働きだしての二年間は職員にアップしてもらっていたが、今年の4月からこのブログを立ち上げ、自分自身で入力できるようになったことは喜びである。教えていただいた師匠には、心から感謝している。
 そして、今年一年間一日も休まずアップしてきたことは、内容はともあれとして、自分自身の誇りとするところである。そして今日、4月に自分自身でアップし始めて以来の訪問者は、3万を突破した(カウンター)。ほぼ毎日、100人以上の方が訪問していただいていることになる。嬉しいし、心から感謝する次第だ。
 ただ、明日からは年末年始のお休みに入り、年末は部屋の片付け、年始は実業団駅伝、箱根駅伝を見続ける以外には何もしない。まさに変化のない暮らしである。そこで、このブログもお休みとさせていただく。ご了解を。
 みなさん、良いお年を。ありがとう。

 明日・28日から1月4日まで、このブログも年末年始のお休みとさせていただく

 
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御用納め

2008年12月26日 | 公民館
 


今日で官公庁は御用納め、私たちの公民館は明日まで開館だ

 今日はとても寒かった。上空に強い寒気団が入ったとかで、全国的に寒さが厳しく、新千歳空港は豪雪で飛行機が発着出来なかったようだ。この日、スキーで北海道に飛ぶ予定としていた友人は、残念ながら千歳に飛べなかったのでは心配する。
 さて、今日は官公庁の御用納めだ。現職時代は、ホントこの日が待ち遠しかった。さて今日だが、官公庁は御用納めだが、私の働く公民館や市立保育園は、明日までは開いている。
 そんな今日、館では池坊と未生流の二つの生け花のクラブの方々が、お正月に相応しいお花が生けられていた。私はクラブのみなさんに、今年一年お世話になったお礼を言わせていただいたが、お稽古風景などを写真に撮らせていただいた。
 「今年はこれが最後です。良いお年を。」、そんなお声をいただきながらご挨拶をされて、館を出て行かれる。そんなみなさんを、館の玄関で見送る。外では、風花が舞っていた。

 
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テレビ出演

2008年12月26日 | 松たか子
 


昨日・一昨日とTV番組に出演した松たか子、「おやすみ」に魅了された

 今日は何とも眠たかった。私は日頃は、シンデレラタイム・12時を越えないように眠ることを自らに課している。
 ところが昨日・25日には、午後11時30分から「小田和正 クリスマスの約束2008」に、松たか子夫妻が登場すると番組欄にあり、それが見たくて頑張った。ところが、いつまでたっても松たか子は登場しない。
 「たぶん、30分程度の番組だろう」と思っていたが、番組欄を再度見ると、ナント午前1時24分までとある。「これならビデオで見るのに」と悔いが残った。
 そして、やっと松たか子は登場した。笑顔が輝くほどに美しかった。そして、小田和正が、松たか子の10周年記念アルバム「Cherish You」に提供(作詞・作曲)した「おやすみ」を歌った。その歌声に、また魅了された。
 その松たか子の左手の薬指には、指輪が光っていた。結婚したとの発表ではなんともなかったが、薬指に光る指輪にはいささか複雑な思いがあった。
 ところで、その前日の24日にも、松たか子は「はねるのトびら 豪華Xmas 2時間SP」に出演している。出演した映画「K-20 怪人二十面相伝」の宣伝と一環と思うが、こうしたバラエティ番組に出て欲しくない。正直な思いだ。
 しかし日頃は絶対に見ることのないその番組だが、松たか子はずっと出ており、いささかに切ない思いをしつつも、私は2時間見続けた。
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