地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

巨人の試合

2020年08月31日 | 身辺雑記

 コロナ禍で、NHKの朝ドラや大河ドラマが放送中断を余儀なくされていたが、昨日から「麒麟がくる」が放送が再開された。

 私は今話題となっている「半沢直樹」も見ることはない。私はハートウォーミングな映画やドラマが好きで、バラエティも見ることはない。そんな中で見るのは、BSの歌番組と巨人の試合。ただ気の弱い私であり、巨人の試合は守備の回は得点を入れられるのではと心配で見る勇気はなく、攻撃の回だけ見ている。

 その野球であるが、昨日巨人は中日に勝ち、巨人は首位を走り、日程の半分程度の消化で一昨日には4位の中日は自力優勝が消滅している。

 ところで、打撃ベストテンを見ると、4位の中日は2人、5位の広島は3人、6位のヤクルトは3人となっている。しかし、巨人は打撃20位の中にも一人もいない状況でも、首位を走っている。(8月29日現在)。ほんと、野球は何が起こるかわからない。だから面白い。

 巨人が勝てば嬉しいが、負けると悔しい。昨日は初回3点を取って楽勝と思たが、一点差でようやく勝利できた。明後日から13連戦、このまま、優勝そして日本一まで突き進んでほしい。

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藩の裁定

2020年08月31日 | 読書

 一昨日、読みたいと思った沢山先生のご著書・岩波新書『性からよむ江戸時代 ―生活の現場から―』を片手に、いつもの「読書ルーム」に。

 ご縁をいただいているご夫妻とお目にかかり、少しだけ自転車に関わってお話。様々なことを教えられ、刺激ももらった。やはり「前を向かなければ」と背中も押された。

 さて、岩波新書『性からよむ江戸時代』の前書きに書かれている文章の内容を読み、すぐに読みたくなった。

 その「まえがき」には、「今から200年ほど前の文化二年(1805年)、米沢藩領の小さな山村でのことである。夫婦不和のなかでできた子どもが夫の子か、それとも他の男との間にできた子か、妻と夫の間で争いになった。夫婦のもめごとは、双方の家、村を巻き込んだだけでは収まらず、藩の裁定を仰ぐこととなる」。「藩の裁定」までということに、興味を引かれた。そして、どんな裁定かも。

 この「夫婦のもめこと」に関わった章は、新書版で30ページ程度。これだけの文章を書くためには、かつ膨大な文書を見つけ出し古文書を読み解くことが必要となる。そして沢山先生は山形の現地まで出向き、今も現存する家の関係者の証言を聞いてもいる。

 30ページの文章の陰に、大変な努力があることを知る。学術書ではなく、「岩波新書」という一般書であったとしても、研究者としての姿勢が貫かれている。素晴らしい。

 昨日読んだのは、『性からよむ江戸時代』の5章のうちのわずか1章のみ。これから読み続けられることにワクワクしている。

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目が離せない

2020年08月31日 | 映画・テレビ

 土屋太鳳がキラキラ高校生役を演じていた頃、主演映画が目白押しだった。そのキラキラ高校生役を卒業して以降、少しだけ映画出演が少なくなっていたが、このところ様々な役で出演している。

 しかし、コロナ禍で公開が遅れているのが二作。一つは映画「ヒノマルソウル ~舞台裏の英雄たち~」(当初は6月29日公開予定)。もう一作は「るろうに剣心」(7月3日公開予定、来年のGWに公開予定)。

 そして、11月20日に公開されるのが「フードラック!食運」。そして来年2月に公開されるのが主演作「哀愁シンデレラ」。

 そして、この10月には帝国劇場で初めてのミュージカル「ローマの休日」に挑む。土屋太鳳は着実に女優としての階段を登っている。今、土屋太鳳から目が離せない。

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愛猫・ハル

2020年08月30日 | 身辺雑記

 今月1日に少しだけ雨が降ったものの、その後35度前後の酷暑が続き、雨も全く降らない。そんな日々だが、それでもお盆を過ぎて、朝夕は少しだけ涼しくなってきている。明け方、網戸にすると少しだけ涼しい。

 しかし、一方では私が網戸にすると愛猫・ハルが飛んできて、ベランダに出る。一度それを許すと、毎朝4時過ぎにはニャーニャーと鳴いて、外へ出せという。時計など見えないはずであり、体内時計はとても正確。

 その愛猫・ハルは、私がパソコンを打っているときは、横のプリンターの上で眠っている。昨日は少しだけ外出して帰ってきてもまだ眠っていた。可愛いったらありゃしない。

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太田治子著

2020年08月30日 | 読書

 今、読書ルームで読んでいるのは、1985年度の第一回坪田譲治文学賞を「心映えの記」(中央公論社刊)で受賞した太田治子著『明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子』(朝日新聞社刊)。

 太田治子さんには、私が坪田譲治文学賞の事務局を担当させていただいていた頃、坪田譲治文学賞関連企画で、来岡いただきご講演もお願いした。その際には、少しだけお話をさせていただく機会もあったが、とても素敵な方だった。

 そんなことも思い出しながら、書棚にならんでいる『明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子』を取り出し、今ページをめくっている。

 この本を読むと、やはり太宰治の『斜陽』を再度読まないわけにはいかないと思ったり。ただ、書棚を探したが、『斜陽』が見つからない。どうしたもんじゃろうのお。

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沢山美果子先生

2020年08月30日 | 読書

 新聞紙上の広告で知ったのが、ご縁をいただいている沢山美果子先生の最新の著書・岩波新書『性からよむ江戸時代 ―生活の現場から―』。昨日、やっと購入した。

 定年退職以降は、本は買わないで図書館で借りて読むことを基本としているが、さすがにご縁をいただいている沢山先生の著作であり、買わないわけにはいかない。

 なかなかバタバタして書店に行けなかったので、一昨日スーハー内の書店行くと、「岩波の出版物は注文となっています」とのことだった。

 なので、昨日イオン内にある「未来屋書店」で購入した。孫たちはこの未来屋書店でよくアニメを購入しているが、私はほとんどない。それ故、「ブックカバーはセルフで」はとても新鮮だった。時代は様々に変化している。

 この沢山先生の岩波新書、「はじめに」と「あとがき」だけを読んだのだが、とても興味深く何だかワクワクした。こうした本でワクワクするのは珍しい。

 太田治子著『明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子』を読むのを少しだけ先にして、この本を読もうかと思ったりもしている。

 読みたい本はいくらでもあるのに、読める本はほんのわずか。それが切ない。

 

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太陽輝く

2020年08月29日 | 身辺雑記

 今朝も朝早くから太陽が照り輝いている。そんな中で、朝6時30分頃から約1時間程度水やり。その後朝風呂へ。

 ところで、昨日安倍首相が突然の辞任表明。治療薬がある難病に罹患しているということでは私と同じ。是非とも、ご自愛の上、お過ごしいただきたい。

 ただ、誰が次の総理大臣になるかは知らないが、森友加計桜の三点セットや文書改ざん問題等々については疑惑を解明して、前政権の膿は必ず出してほしいと思う。

 このところ、体調不良もあり気分が晴れないので、昨日は散髪へ。頭がすっきりした。体調はすっきりしないが…。

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チケット確保

2020年08月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 宝塚大劇場はコロナ禍で休止を余儀なくされていたが、花組「はいからさんが通る」で、7月17日初日から公演再開。その後関係者の中に感染者が出て8月2日からまた休止中。

 しかし、この「はいからさんが通る」は柚香光と華優希のトップコンビ大劇場お披露目公演ということもあるからか、一昨日に9月3日から公演を再開することが発表された。

 私は宝塚・月組の珠城りょうのファンではあるが、宝塚公演はコロナ禍の中で、どんな演出をしているのかなとも思い、この公演の千穐楽(9月5日)のライブビューイングのチケットを申し込んでいたが、昨日発表となり確保できた。

 ちなみに、同じ珠城りょうの熱烈なファンである友人は、7月17日初日の公演を観に行ったという。さすがと言うほかはない。

 しかし、9月25日初日の月組公演の観劇日程は、まだ決められずにいる。そろそろ、相談して決めなければ。

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チラシが届く

2020年08月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 一昨日、兵庫芸術文化センターから9月度の公演の案内(公演フライヤー)が届いた。

 その中に、宮本亜門演出のミュージカル「生きる」のフライヤーが入っていた。公演日は、11月13日・14日の二日間。「生きる」は言うまでものなく黒澤明監督の映画の名作で、今回の舞台は「黒澤明生誕110年記念作品」と銘打たれている。

 この舞台、東京での公演を告知を知り、観たいと思ったいたが、神戸ならと思ったりもする。ただ、市村正親と鹿賀丈史りダブルキャストで、女優さんは添えなので決断できずにいる。どうするか、悩ましい。

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フェイスガード

2020年08月28日 | 身辺雑記

 一昨日は岡山中央福祉会の理事会。そして昨日は岡山県高齢協の理事会。

 昨日の理事会にはマスクではなく、フェイスガードとした。マスクほど暑くはないが、めがねになれていない私であり少しだけ頭が痛い。まさに、一長一短。悩ましい。

 こんな酷暑の夏に、マスクで生活するなんて、今年のお正月に誰が想像しただろうか。withコロナの暮らしに、なかなか慣れないでいる私だ。

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