ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
一日限定１５食、入れ替えを気にせずゆっくり楽しめる「Ｒoom Ｒoom」
このところ、友人と会って話をする機会が多く、ランチを愉しみながらということになる。もっとも、ディーナーを楽しむ経済的余裕などないせいもあり、ランチとなるのだが。少しでもリーズナブルな、かつ美味しく雰囲気のいいお店でと考えて選ぶようにしている。と言っても、私はお店は全く知らず、多くはその時の友人に頼ることになる。
過日このブログで書いたが、私が毎日訪問しているブログに、いくつか素敵なお店のメニューが写真入りで書かれていた。今日行った「Ｒoom Ｒoom」も、その中の一つだ。
店内のお席の数は、カウンター３席を入れて１５席。お昼はランチのみの営業で、１５食限定となっている。つまり入れ替えを気にしないでゆっくりと食事を楽しみ、その後の語らいも楽しめるというわけだ。これは嬉しい。嬉しいと言えば、コーヒーのお代わりできるのも、これまた嬉しい。
木曜は「フレンチランチプレート」で、それ以外は「日替わりママランチ」となっており、今日は「日替わりママランチ」だった。デザートも含めて、とても美味しく、かつ素敵な時間を過ごすことができた。感謝。
小菅政夫旭山動物園名誉園長の講演会が開かれる、今からワクワク
岡山県生活協同組合連合会創立５０周年記念行事の一つとして、北海道旭川市・旭山動物園の小菅政夫名誉園長の講演会が、少し先だが来年三月に開かれることを、ポスターで見た。小菅名誉園長の講演を聴けると思うと、今からワクワクしている。
今では大人気で、日本一の入園者を迎えている旭山動物園。そのＨＰへのアクセスは、今年の６月にナント1,000万を超えている。その旭山動物園が廃園寸前だったのを今日の人気動物園にする先頭に立ったのが、今年三月に退園された小菅政夫名誉園長だ。
私も旭山動物園には、夏に二回、冬に一回訪れている。そして現園長の坂東元さんの講演は、以前に聴いたことがある。今回、遂に小菅名誉園長の講演が聴けると思うと嬉しい限りだ。
市民劇場「１２人の怒れる男たち」、素敵な人間ドラマに刺激をいただいた
今日は、市民劇場の例会日だ。今例会は「俳優座劇場プロデュース」の「１２人の怒れる男たち」だ。最近いささか疲れていて、しかも女性が出演しない舞台であり「パス」とも考えたが、映画や舞台で話題の作品だけに頑張って観に行った。
この舞台は、「一人の少年の父親殺しという容疑に、『予備投票で、有罪１１票、無罪１票」』で、少年の容疑は動かし難いものに思えたが・・・」という誰もが知っているあらすじだ。
アメリカの陪審員制度をドラマの設定としており、日本で始まっている裁判員制度を想起させる。このドラマは、セリフ劇ではあるがグイグイと引き込まれた。と同時に、大変に考えさせられる舞台であった。
近年、いささか惚け老人となっている身であり、素敵な人間ドラマに刺激をいただいた舞台だった。
ところで、岡山市民劇場はこの１０年間・６２例会全てで、会員数、サークル数ともに前例会をクリアしている（６０３サークル、会員数・３９７１人）。全国どこにも達成していない快挙である。この快挙を祝福するとともに、頑張ってこられた役員・サークル・会員の方々に心からの敬意を表する次第だ。
それにしても、岡山市民劇場と岡山子どもセンターは、全く異なる活動展開をしている。そのとちらも、岡山の文化ステージでは、なくてはならない存在となっている。
昨日の我がブログのアクセスランキングは５０００位、訪問に感謝
貧しい暮らしの一端を、ブログに綴り続けている。いつも書いているのだが、自分の日記代わりにその日その日の行動や思いを書いている。
文章はまずく、内容は乏しく、何より写真がヘタだ。最近では、「食べることと松たか子にしか興味がないのか、ナント貧しい人生だ。もっと自分自身を磨け」などとの優しい提言もいただいている。
その通りで、他の方のブログを訪問させていただくと、みなさんどれも素晴らしい。「お気に入り」にれている方々のブログを毎日訪問させていただいている。そこには心温まる出来事や思いが、とても素敵な表現され書かれている
訪問させていただく度に、我がブログの貧しさに落ち込む日々だ。
それでも、毎日たくさんの方々が訪問していただいていることに感謝するとともに、とても幸せに感じている。。今朝も、昨日のアクセスランキングを見ると、5,000位/1,301,158ブログと、まさにきりのいい数字となっていた。多くの方々が毎日訪問していただいていることに、また深く感謝した。
１月～８月に２．２万人が自殺、最悪のペースで増加している、深刻だ
今年の１月～８月の自殺した人は、２２，３６２人で、これまで毎月、前年同月比を毎月上回るなど、最悪のペースで増加している。統計が始まった１９７８年以来最悪だった２００３の年間３４，４２７人に迫る勢いで増加している。昨年の同時期に比べて増加が多いのは埼玉県の１３７人で、岡山県でも４３人も増加している。事態は深刻だ。警察庁の月別の暫定集計が発表される度に、そのことを思ってしまう
この自殺者の問題に、是非とも真剣に新政権は立ち向かって欲しいと願うものだ。鳩山新政権の期待するところ大だ。
カレーショップ「ボン・ヴォイージ」で、オムライスとラッキョを味わった
先日行った行ったカレーショップ「ボン・ヴォイージ」で、美味しいカレーを堪能したが、その際のメニューに「オムライス」があった。その日はお店オススメのメニューを食べたが、どうにも「オムライス」に心が残った。
昨年の秋には、「オムライス」行脚をして、肝機能が相当に悪化した。それでも、やはり「オムライス」の美味しさは格別であり、そのお店にメニューがあると注文してしまう。
どうにも、気になって仕方がないので、今日も「ボン・ヴォイージ」に行った。訪れて少しお店の東側に目をやると、美しい秋の田園風景が広がっていた。とてもいい気分になり、お目当ての「オムライス」を食べた。思った通りに、とても美味しかった。
ところで、今日は少しだけ冒険をした。６０年を超える人生で、「初体験」にチャレンジした。それは、「ラッキョ」を食べたことだ。これまで一度も口にしたことはなく、先日訪れた際にも、「ラッキョ」は食べなかった。しかし今日は美しい景色を見て気分がよくなっており、何だか冒険をしてみたくて、思い切って、そして恐る恐る「ラッキョ」を一つ口に入れてみた。
しかし、「案ずるより産むが易し」である。結構美味しくいただいた。一つ食べると、後はもう大丈夫。出された「ラッキョ」は、全て食べた。この年になっても、一つひとつ壁を破っている自分に拍手した。
１１月のＷＯＷＯＷ（ＨＶ）で松たか子の特集が組まれる、とても楽しみ
またぞろ松たか子の話題で恐縮だ。これだけ、松たか子を登場させると、ホント松たか子の大ファンと思われてしまうだろうと、いささか心配し悩んでもいる。そんなにファンでもなく、ただ少しだけ気になる存在である。せめて松たか子の舞台や映画などを見ることで応援したいと考えているだけなのだが。
そんな中で、１１月のＷＯＷＯＷ（ＨＶ）だが「、松たか子特集」を組んで放映されるとのことだ。そのメインは、特別番組のドキュメンタリー番組の「もうひとりの松たか子（仮）」で、１１月１５日（日）の１５時３０分から放映される。
また松たか子の舞台公演も、いくつか放映される。まずは現在日生劇場で公演中の「ジェーン・エア」が、１１月２９日に早くも放映される。その他NODA・MAP「パイパー」（１１月２５日）、井上ひさし「ロマンス」 （１１月２７日）、そして「SISTERS」（ １１月２８日）と三作品も再び放映されることが決定している。
結構早い時間などにも放映されるので、録画して見ることにもなろうが、ドキュメンタリー「もうひとりの松たか子（仮）」は、とても楽しみだ。１１月１５日の午後は、絶対に予定を入れないでおこうと考えている。早く観たいとワクワクしている。
男性も美容院でカットする時代、私は相変わらず散髪屋さんだ
何度か書いたが、私が行っている散髪屋さん（昔は床屋と言い、今は理髪店と言う呼び名かな）は、もう４０年来の付き合いになる。この間、ただの一度も浮気をしたことがない。つまり、他の理髪店で髪を切ってもらったことはない。他のお店に行く勇気はないし、黙って座ればいいので同じお店で散髪している。
私が定年退職した際には、「これからは年金暮らしだから」と、代金を５００円下げてくれた。理髪店はそんなに儲かる商売ではなく、決して楽ではないであろうにと心苦しく申し訳ない気持ちでいる。
それにしても、今は男性も理髪店ではなく美容院で散髪（と言わないで「カット」と言うようだが）する時代となっているようだ。ある雑誌によると、「『どうせカットするなら美容サロンで』という中年オジサンが密かに増えている。全国理美容製造者協会の『サロンユーザー調査2008年度版』によると、髪のカットは美容院だけという男性の割合は、２０代で48.9%、３０代で22.9%、何と４０代でも13.7%になっているのだ。」と聞く。
今、理髪師の国家試験を受ける人は、美容師試験の受験者の１／１０にも満たないと聞く。みんな美容に走っているようだ。その内、理髪店はなくなり、「理美容業」という言葉も消えていくのだろうか。
私はと言うと、生涯美容院に行くことはなさそうだ。その意味でも、今お世話になっている散髪屋さんに、いつまでも元気でいてもらいたいと願う。
「わかひめの里」、生産者の顔が見えかつ新鮮なお野菜などが販売されている
栄町に１０月１日に、ＪＡの直売所がオープンする。今、直売所がとても元気だ。お値段が少しだけお安いのが嬉しいが、生産者の顔が見え、かつ新鮮なお野菜が販売されているとことへの信頼感も賑わう大きな理由となっていると考える。
我が家の近くにも、平成１３年に、旧山陽町の町内若手農業後継者による特産品直売所「山陽町農業後継者ふれあい市場 稚媛の里」がオープンしている。とれたての旧山陽町産の果物や野菜、そして加工品を安価で販売している。以来、生産者が販売するお野菜や果物、お米などを持参しては並べている。販売している品物には、生産者の名前も書かれている。
私も、少しお野菜が不足している時には、近くスーパーではなく、この「わかひめの里」を利用している。
街中にオーブンする「ＪＡ直売所」は、果たして賑わうのだろうか。
「白いぜんざいたい焼き」なるものを食べた、なるほどという味だった
天満屋やタカシマヤの地下には、スイーツなどの様々なお店があり、どれも本当に食べたくなるものばかりだ。それでも、本格的なダイエットに取り組んでおり、それなりに我慢している。そうは言いながらも食欲の秋であり、結構我慢しきれず食べてもいる。それ故か体重計の針が大きく揺れる日々で、このところもう２㎏も増加してしまっている。反省しきりだ。
そして、今日も天満屋の地下売り場をブラブラしていると、「ふるいち・うどん屋の白いぜんざいたい焼き」が実演販売されていた。食べたいと思うと、我慢しきれず、つい買ってしまった。
食べると、白い部分がもちもちとしていて、餡はまさにぜんざいそのものといった感じて、なるほどと納得する美味しさだった。アズキだと、つい我慢しきれず買ってしまう。この食生活、何とかしなければと反省しきりの日々だ。
