地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

こんぴら歌舞伎行その1

2008年04月08日 | Weblog
毎年恒例の「こんぴら歌舞伎」見物のその日がきた

 ここ10年くらい、ほぼ毎年行くことにしているのが、4月の「こんぴら歌舞伎」と5月の「ゆふいん文化・記録映画祭」だ。丸二日間、朝10時から20時過ぎまで、文化・記録映画を見続け、その後監督さんや映画祭STAFFなどと懇親・交流会、つまり飲み会だ。部屋に帰るのは10時過ぎといった具合だ。そうした中でも、朝は亀の井別荘・天井桟敷でコーヒーを飲みながら心許す友とたわいもない話をし、深夜にはホタルをみたりとまったりとした時間を持ちながら過ごして、一年の元気をもらって帰る。
 「こんぴら歌舞伎お芝居」の場合は、二泊三日の湯布院行とは異なり日帰りだ。この恒例行事となっている「こんぴら歌舞伎」の観劇は、今日行った。昨年は、公民館で主催講座として「歌舞伎」を取りあげ、その番外行事として「こんぴら歌舞伎」ツアーを組んだ。とても好評で喜んでいただいたが、今年は講座が組めず申し訳ないことをした。
 楽しみにして待っていた、その日がやっとやってきた。
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こんぴら歌舞伎行その2

2008年04月08日 | Weblog
お天気と桜に恵まれたこんぴら歌舞伎見物
 
「こんぴら歌舞伎お芝居」の場合は、二泊三日の湯布院行とは異なり日帰りだ。この恒例行事となっている「こんぴら歌舞伎」の観劇は、今日行った。昨年は、公民館で主催講座として「歌舞伎」を取りあげ、その番外行事として「こんぴら歌舞伎」ツアーを組んだ。とても好評で喜んでいただいたが、今年は講座が組めず申し訳ないことをした。
 ところで、今年はこんぴらの桜を楽しみたいと考え、かつ明日から三日連続の中・小学校、幼稚園の入学式を外して、お休みをいただき今日とした。昨日の雨で桜が散っていないかと心配したが、どうにか残ってくれていた。しかもお天気は快晴。桜をながめつつ、金刀比羅宮への石段を登った。それにしても、館遊会を開催した日曜日は晴れ、翌月曜日は大雨。そしてこんぴら行の今日も晴れ。今年は天気と桜に恵まれた。
 それにしても、今年のこんぴら歌舞伎は、いつにもまして大変な人気。やはり市川海老蔵人気だろう。一枚看板で、満席開催とは。私の周囲も、「海老様」一色だった。若くて、いきのいい海老蔵の団七に加えて、女形もまた良かった。
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こんぴら歌舞伎行その3

2008年04月08日 | Weblog
 
山越うどんを堪能し、資生堂・神椿では桜アイス

 ところで今回のこんぴら行だが、時季としては桜の季節を選んだのに加えて、人気の「山越うどん」を食べるために、観劇は午後の部を選んだ。今回の座頭の市川海老蔵渾身の「暫」も観たかったが、「山越うどん」食べたさに、「夏祭浪速鑑」を選んだ。この舞台は、平成中村座などで、中村勘三郎で幾度か観ていて、若い海老蔵が初役の団七をどう演じるか楽しみにしていた。
 さて「山越うどん」は、相変わらず込んでいたが、数年前に行った時に比べて、石楠花なども植えられて、食べるところも整備されていた。勿論おうどんもとても美味しかった。私のお気に入りのお店だ。そして、金刀比羅宮の本宮前の一角に、「東京・銀座資生堂パーラー」が出店しており、その「神椿」でお茶した。うっそうと茂った木立の中に、さすが資生堂であり、お洒落な空間を出現させている。桜アイスは、とても美味しかった。ここで時間が取られて、金刀比羅宮へのお参りは次回とさせていただいた。ごめんなさい。
 それにしても、海老蔵は美しく、みなさん堪能されていた。心安らぐ時間を持つことが出来た。仕事を忘れた一日だった。
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