地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

文化祭

2009年02月28日 | 公民館
 


準備進む「公民館文化祭」、各クラブは練習に励む

 公民館の文化祭は、クラブ講座で学ぶ方々が一年間の学びの成果を発表する場であり、まさにその日はクラブ生の方々の「晴れ舞台」だ。我が館の今年度の「文化祭」は、3月7日(土)・8日(日)の両日開催される。
 この「文化祭」に向けて、現在クラブ講座生のみなさんは、仕上げに向けて最後の練習を重ねられている。今年度、文部科学省の補助金を得て開催している主催講座「初心者琴講座」(来年度は、クラブ講座に移行)でも、今日は特別に尺八の先生もお迎えして、音合わせをされていた。
 この「公民館・文化祭」は、その地域の市民文化力の高さを示すものでもあり、是非とも来館して楽しんで欲しい。来館、くれぐれもお願いする。
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語らう場

2009年02月28日 | 身辺雑記
 


柳川はむらを、友人と語らう場所とした

 このところ、外食が続いている。本格的ダイエット中でありいささか心配だが、それでも美味しいものを食べる誘惑には、とても勝てない。
 今日は、久しぶりの友人との語らいであり、「柳川はむら」をその場とした。料理も美味しく、語らいは弾み、素敵な時間を過ごした。
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至福の時

2009年02月27日 | ひとりごと
 


美味しいケーキ&コーヒー、「カフェ コムサ」で過ごす至福の時

 人は誰でも心落ち着く場所、あるは気分を開放する場所があると思う。私の場合は、その一つがイトーヨーカドーにある「カフェ コムサ」だ。
 このお店のケーキは、生果実をふんだんに使用しとても豪華で、何とも美味しい。そしてこの空間は、何とも明るい。暗いのが落ち着くという方もいるが、この「コムサ」の明るさはとても心地よい。加えて、生花が中央テーブルや各テーブルに、生けられている。これがとても嬉しい。
 今日も心許す友と、今は鬼籍に入られた故杉崎光俊日本映画復興会議事務局長のことを偲んだ。

 
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開催延期

2009年02月27日 | 公民館
 


明日の山根知子先生「坪田譲治」は開催延期、悪しからず

 お詫びです。明日開催予定としていた山根知子清心女子大学準教授による講座「坪田譲治の人と作品」は、諸般の事情により延期させていただきます。申し訳ないです。
 さらに企画内容を充実させて、来年度に開催する予定としています。ご了解をお願いします。
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最後

2009年02月26日 | 身辺雑記
 

今日、最後の公民館だより「あかれんが」3月1日号を配布した

 今日はとても暖かい日で、少しも寒さを感じさせず、春がそこまで来ていることを実感した。そんな今日、自転車で館だより「あかれんが」を配布した。隔月刊なので、次回発行は5月1日となる。そうなのだ、今日が「あかれんが」を配布する最後となった。
 ところで、我が公民館の館だより「あかれんが」は隔月発行としているが、実際には毎月発行する時もあり、私が働かせていただきだして、毎年変わらず一年間に9回発行している。従って、三年間で27回配布してきたこととなる。今日の「館だより」配布と同じように、様々なことが「最後」となり、思い出として心に刻むこととなる。
 そんな中でも、自転車で配布していると様々な方から、お声がけをしていただける。三年間勤務すればこそで、館内区域の方々と、ずいぶんとお知り合いにならせていただいている。そうした方々と、配布中にお会いしたのだ。やはり三年間は、長くはないがそれでもの期間である。
 ともあれ、もう残された時間は少ないが、いろんなことが「最後」となるので大切にして過ごしていきたい
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変わらない

2009年02月26日 | 食べ物
 


変わらず若く美しいママ、「プチマリエ」の料理も変わらず美味しい

 今日は、「プチマリエ」でディナーを楽しんだ。とてもタップリの料理で、本格的なダイエット中の私の体には決して良くはないが、とても美味しかった。
 このフランスの田舎料理のお店・プチ・マリエには、貧しい私でありめったに行かないが、私のお気に入りのお店である。大切な時間を過ごす時には利用している。
 さてこの「プチマリエ」のHPには、お店の紹介として、「1980年、まだ岡山にフランス料理店がほとんどなかった頃、錦町にオープンしました。その後、1997年に、柳町の現在の店舗に移転し、今日に至っております。店内のあちらこちらに、開店当初の懐かしい雰囲気を残しております」と紹介している。
 1984年に、パートナーが心臓手術をして回復した後に食事に行った際に、若いママさんはお祝いにと、シャンパンを抜いてプレゼントをしていただいた。そのママさんは、その当時と同じ髪型と笑顔で、変わらず魅力的である。

 
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視聴者会議

2009年02月25日 | 身辺雑記
 


「NHK岡山放送局 視聴者会議」で、来年度の事業計画を聞いた

 今日は水曜日で館はお休み。休日なのでゆっくりしたいところだが、今日はNHK岡山放送局「視聴者会議」が開催され、出席させていただいた。
 今日の主要な議題は「NHKの来年度の事業計画と予算」であり、合わせてそれを受けての岡山放送局の事業計画などを聞かせていただいた。そして、私たち視聴者会議の委員が質問や意見を言い、局長さんや放送部長さんや技術部長さんから、詳しくご説明いただいた。
 ところで、来年度からの三カ年計画では、「いつでも、どこでも、もっと身近にNHK」を実現するとして、「経営目標」として「①NHKへの接触者率(一週間に5分以上NHKを見たり聞いたりした人の率) 三年後80%、②受信料の支払い率 五年後78%」を掲げている。そしてその経営二目標の実現に向けて、「経営9方針」を打ち出している。
 私などの年代は、ほぼNHK派で、私自身は夜7時と9時のニュースは在宅している限りは見ており、多くの場合19時~22時までほぼNHKという場合が多い。昨日も9時台のニュースに続いて、22時からの「プロフェッショナル・日本料理の巨人・西健一郎」を大いに楽しませてもらった。いつか西健一郎の作った「おせち」を購入して食べてみたいと思ったりもした。
 話がそれたが、やはりNHKに頑張って欲しいという思いは強い。

 
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大ふくい展

2009年02月25日 | 身辺雑記
 


岡山タカシマヤで開催中の「大ふくい展」を、物欲しそうに歩いた

 今日は休日であり、岡山タカシマヤで開催されている「大ふくい展」に行った。貧しい私であり、ぶらぶらと会場内を歩くのみではあるが、ホント欲しいものがいっぱいだ。運良く、福井市からの「お市の方」などにお写真をお願いして、ご快諾いただいた。
 昨年のこの時期の「大ふくい展」には、当時NHKで大人気の「ちりとてちん」に出演していた上方落語家の桂吉弥さんが来岡し、落語&トークを展開したことを記憶している。その「ちりとてちん」の舞台となった若狭に行こうと考えていたが、行けてないことも思い出した。
 それにしても、この「大ふくい展」では焼きサバなど美味しいものが多く、今回は油揚げに舌鼓を打った。本格ダイエット中なのに、体重計は日本経済と違い右肩上がりとなっている。なんとかしなければ。トホホの日々だ。
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見学

2009年02月25日 | 身辺雑記
 


「おくりびと」が受賞したからではないが、「葬祭センター」を見学した

 再三このブログで書いてきたが、私は無神論者である。それでも都合の良いときには、「神様にも仏様にも」お願いするのだが。
 そして、現時点では「戒名」や「葬式」は不要とし、家族のみでの密葬として、一ヶ月後に家族に私が用意しておく死亡通知を出してもらおうと考えている。あくまで現時点であり、当然だが変わることはある。「生前葬」で、ご挨拶をしようかとも考えてるからだ。
 そんな中で、今日は「おくりびと」が受賞したからではないが、とある「葬祭センター」を見学した。貧しい故に、お昼のお食事が出ることにつられたからだ。担当の方から、実に詳しく会場内をご案内いただき、そのお店のシステムをご説明いただいた。今すぐ葬儀費用を振り込むと、ずいぶんと割安との説明だ。子どもたちに葬儀費用は支払っているので安心させたい、と考えている方々も少なくないそうだ。
 しかし、やはり私は葬式不要と考えており、申し訳ないがとお詫びしてお昼を食い逃げした。それにしても、このセンターのみで一日100人くらいの見学者があるとのことで、その多さに驚いた。みんな、死と死後のことについては、悩んでいるのだろう。
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団塊講座

2009年02月24日 | 公民館
 


森田恵子さんを迎えた「よりよい人間関係の築き方」を学ぶ

 今日、「岡山市立公民館 団塊世代応援プロジェクトチーム」が主催する「団塊世代のための連続講座」のpart1として、森田恵子さんを講師に迎えて、「よりよい人間関係を築くために」と題してのご講演をお聞きした。
 さすがアナウンサーで話し方も素晴らしく、表情も豊かにとても楽しくお話しいただき、みなさん聞き入っておられた。二時間はあっという間に過ぎていった。
 この日、「聴く」ことの大切さを学ばせていただいた。言葉だけで聞くのではなく、相手の全てを「聴く」=耳と目と心で聴く、全身で聴くことの大切さを教えられた。私にとって、とても貴重な振り返りと学びの時間を過ごすことができた。とても豊かな時間だった。
 多忙な中で時間を割いて来館し、素晴らしい講義をしていただいた森田恵子さんのことを考えると、もっとたくさんの人に聞いて欲しかったという思いが残っている。今後の反省材料だ。
 この日のランチは、懐古喫茶「桜海」のお気に入りのオムカレーボールとした。やはり大好きな味だ。それにしても、「桜海」はいつも満席だ。

 
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