地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

これからの公演のチラシ

2024年09月27日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 兵庫県立芸術文化センターから、これからの公演のチラシが届いた。毎月、楽しみにしている。

 そのチラシを眺めて、行きたい・観たい公演をチェック。いつもは、その後、先行予約の申し込みへと進むのだが、今は少しだけ躊躇する私がいる。

 そうな中で、今回目についたのは「劇場へ行こう 躍動する古典芸能の世界」だ。能、落語、筑前琵琶、講談が演じられる。いつもだったら行くのだが、今回はスルー。

 スルーといえば、いつも新年にいく二兎社公演「こんばんわ 父さん」は、男性ばかりの出演なのでパスとする。



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桂春蝶さん渾身の落語会

2024年09月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 春風亭一之輔は、「今、もっともチケットの取れない落語家」といわれている。そんな春風亭一之輔とともに落語会を開催しているのが、桂春蝶。

 その今人気の桂春蝶の落語が、岡山・金山寺で楽しめる絶好の機会がある。
金山寺境内が紅葉に染められる中、パリスタイルでたくさんの花々が飾られ、高級手織り絨毯・ギャッベも敷かれたお堂。

 そんなステージで、桂春蝶さんが渾身の落語を披露される。11月17日(日)は、是非とも金山寺へ。素敵な光景が広がり、素晴らしい落語が楽しめますよ。

 私もその落語会の運営委員の一人、たくさんの参加を期待している。チケットのオーダーは、私へのメッセージで。

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趙博さんの声体文藝館

2024年09月22日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日はオリエント美術館で開催された、趙博さんの「四國五郎生誕百年 没後十年記念「声体文藝館(一人芝居) ヒロシマの母子像 四國五郎と弟・直登」を楽しませてもらった。

 今年の正月から体調不良の身であり、映画を観るのも我慢し、過日も大阪での公演チケットを確保していたが、友人に観てもらうように手配したばかり。

 趙博さんは"浪花の歌う巨人・パギやん"の愛称で親しまれている歌手で、私は声量豊かで、かつ繊細なパギやんの歌に魅了されており、声体文藝館(一人芝居)を一度は楽しみたいと思っていて、かつ昼間の公演なので行きたいなと思いつつ悩んでいた。

 そんな時、日頃は集客のことなど気にされていない(ような)主催者のOZAKIさんが珍しく「集客に苦労」とFacebookに書かれていたので、ご縁をいただいており、せめて応援の意味でもと参加を決断した。公演前日の決断。

 結果、行ってよかった。パートナーが四國五郎の絵が好きということもあり、広島まで個展を見に行ったこともある。絵本『おこりじぞう』なども家にあった。

 そんな四國五郎の絵がバックに流れる中で、趙博さんが語られる。とてもリアルで、母と子の愛、家族を引き裂く戦争反対、原爆許すまじが、心に響いた。

 お礼にと、ご長男の四國光著『反戦平和の詩画人 四國五郎』を、わが暮らしからすると激しく高価だったが、頑張って購入した。頑張った一日だった。





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劇団新感線の「バサラオ」

2024年09月11日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 この半年は体調不良に悩み、その上左腕をガラスで裂傷するなど゛して、ほとんど自宅に引きこもり状態。

 そんな中でも、過日劇団新感線の「バサラオ」のライブビューイングを観に行った。生田斗真、中村倫也、西野七瀬と豪華な出演者だが、最近は劇団新感線の舞台はライブビューイングが多い。

 いつもの新感線の舞台で、とてもスピーディで逆転に次ぐ逆転で面白く観た。ラストは、少しだけ「ん?」という感じだったが。

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野田地図のチケット発券

2024年09月11日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 私が観たいと思っている野田地図「正三角関係」のチケットを過日発券した。

 野田地図の舞台は必ずと言っていいほど、欠かさず楽しませてもらっている。野田地図も劇団新感線も俳優の選択がとても上手い。旬の俳優をキャステイングする。なので、その公演はいつも満席。

 野田地図の「Q」では松たか子に加えて広瀬すず、今回は松本潤に長澤まさみが出演する。なので、なかなかチケットが確保できない。

 それでも、先行予約で落選を繰り返す中、やっと当選した。しかし、そのチケット、座席は2階となっていて少しだけショック。ま、松たか子の「Q」を2階最後列で観たこともあるが、今回は2階最前列。よしとする。

 我が身辺や体調に不測なことが起こらず、観劇できることを強く願う。

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県外での公演に行く勇気

2024年08月16日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 毎月送られてくる「兵庫県立芸術文化センター」からの、公演チラシが過日届いた。いつものことが、どんな公演があるのだろうか、ワクワクしながらチラシをめくっていく。毎月、送ってくださる兵庫県立芸術文化センターさんには、ホント、心から感謝している。地元の「岡山芸術創造劇場」も、そんなサービスをしてくれないかな。

 さて、私は全くの音痴で、ラシックはまるでダメ。佐渡裕指揮のマーラー8番「千人の交響曲」なども聞いてみたいとは思うが、全くの音痴で聞いても分からない。歌詞のないものはまるでダメ。そして、今流行の踊っているグループにも、全く興味なし。

 そんなこともあり、舞台公演に目が行く。まずは宮沢りえの「そのいのち」。宮沢りえの舞台は、やはり観たいと思う。もう一つは南野陽子(兵庫県の出身)の「神戸の湊、千年の交々(こもごも)」だ。これは「センター」のプロデュース作品で、土田英生の書き下ろし作品。

 そして、これは楽しみたいと思ったのが、古謝美佐子さんなどが出演する「南の島の歌姫たち」。古謝さんの外、沖縄・奄美出身の玉城千春さんや城南海さんなども出演する。聞きたいなと思ったが、夜公演のみ。私は夜はダメ。岡山で、開催してくれないかな。

 そんな思いで、チラシを見続けた。でも、今、県外での公演を見に行く勇気はないのだが。




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宝塚ライブビューイング

2024年08月12日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日は気分転換も兼ねて、宝塚「ベルサイユのばら -フェルゼン編」のライブビューイングを観に行った。

 私は現役の頃、職場で宝塚公演の観劇バスが出ていて、パートナーと一緒に天海祐希の舞台をよく観ていた。

 その後ずいぶんと時間が流れて、ある時宝塚月組の珠城りょうに魅せられ、同じ職場働いていた友人が大の宝塚ファンそして珠城りょうのファンクラブに入っていることもあり、チケットをお世話していただき、大劇場での公演を楽しんできた。

 その後、珠城りょうが退団し、見たい俳優さんもなく(2020年の花組・遼美来には注目しているのだが)、宝塚から離れていた。

 そんな中で起こったのが、宝塚宙組の劇団員のいじめによる自死事件。これへの劇団の対応、そして団員の対応にはナントモ納得がいかない。当初はいじめの存在すら否定し、その後のおなざりの謝罪と反省、そして今ではしらっーと宙組公演を再開している。なので、もう宝塚公演は観ないこととしている。

 そうはいいながらも宝塚公演を楽しませてもらってきたので、お礼に最後宝塚公演を観ておこうと思った、選んだのは宝塚と言えば「ベルサイユのばら」。

 どの組か、誰がトップなのかも知らずに観に行った。途中休憩の際に大劇場の客席が映し出され、みなさん白い服。「え、もしかして今日は退団公演?」と思い、お隣のステキな女性に聞いた。「そうなんてすよ。私大ファンなんです」と笑顔が返ってきた。雪組トップスター・彩風咲奈の退団公演だった。

 にしても、舞台は素晴らしかった。さすが多くの観客を魅了してきた宝塚「ベルサイユのばら」だ。たっぷりと楽しませてもらった。劇場で観たいとの思いが湧き上がったのだが。それは封印だ。





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宮沢りえ「オーランド」

2024年08月09日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 今、自宅にて絶賛安静療養中の身。そうは言いながらも、少しは気分転換が必要。

 そんなこともあり、宮沢りえが出演する舞台「オーランド」の舞台のチケットを確保している。ずいぶんと以前に、上演日の頃にはそれなりに回復しているだろうと思ってゲットした。そして今日、その公演日を迎えた。希望的観測も含めて、行きたいし行けると信じてきた。

 しかし、今朝決断した。会場のある神戸までは無理だと。ま、その内元気で観劇できる日が来るだろうと信じて。チケットはパー。う~む。

 そして、今日はリハビリに行こうと思う。我が療養の暮らし。

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戯曲「正三角関係」掲載

2024年07月31日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 原作のある映画や舞台を観る際に、「読んでから観るか」「観てから読むか」悩むことがある。

 そんなことを考えたのは、昨日届いた新潮社のPR誌『波 8月号』に、私が既にチケットを確保(予約で当選、発見はまだ)している野田地図最新作の長澤まさみ、松本潤、、永山瑛太が出演する「正三角関係」に関わって、その野田秀樹の戯曲「正三角関係」が、雑誌「新潮」9月号に掲載されていることを知ったから。

 そこで、さっそく昨日、丸善書店に電話で予約を入れた。丸善には雑誌「新潮」は1冊しか入荷がないことを過去の経験から知っているから。

 その戯曲が掲載された雑誌「新潮」は、公演会場で早い時期であれば販売されているのだが、公演後半になると売り切れている場合もある。

 なので、念のためにと申し込み。松たか子の出演する舞台だと必死になるのだが、今回は長澤まさみなのでできればでいいのだがやはり購入しておこうとの思いから。



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「正三角関係」が観られる

2024年07月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 「捨てる神あれば拾う神あり」とは、よく言ったもの。病魔に苦しめられている身だが、昨日は嬉しいこともあった。

 一つは、ずっと頭の中で灯っていた「困った」サインが、昨日一つ消えた。少しだけほっとしている。

 そして昨日、パソコンを開くと、「お申込みいただいたチケットを下記の内容にてご用意いたしました」とのメールが、イープラスから届いていた。

 これで野田地図の長澤まさみ、松本潤、、永山瑛太が出演する「正三角関係」の舞台が観られる。前回野田地図の会員優先予約では全て落選していただけに嬉しい。

 公演の頃には、体調が少しだけ戻っていることを信じてのオーダー。神様、元気にしてね。

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