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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

宝塚公演『阿修羅城の瞳』

2025年04月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 今、私も「歌舞伎・観る会」の事務局の一員であり、今年の公演が動き出しており、少しだけあわただしくなってきて、緊張感も走っている。

 そんな中だが、「宝塚歌劇 星組宝塚大劇場公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』千秋楽 ライブ中継」のライブビューイングの先行予約の申し込み受付が開始されたので、やはりと申し込んだ。この公演は星組トップスター礼真琴の退団公演であり、たくさんの申し込みがあるだろうが当選することを願う。

 私は今回の演目「阿修羅城の瞳」には、格別の思い出があり、なので宝塚がどのようにアレンジしているのか観ておきたいと思ったから。

 私がこの「阿修羅城の瞳」を最初に観たのが、大阪目松竹座。その日所用で松竹座を訪れていて、「観て行かれませんか?」とお声がけをいただいたのが、劇団☆新感線&「いのうえ歌舞伎」との出会い。そして、劇団新感線が大きな劇場に進出しての舞台。

 市川染五郎(現松本幸四郎)の病葉出門(わくらばいずも)、そして富田靖子の闇のつばき(後に天海祐希で再演)だった。何とも魅力的な舞台で、見入った。そしてその後、劇団☆新感線の舞台をこれまで見続けてきた記念の作品。なので、思い入れがある。

 改めて書くが、抽選に当たって、ライブビューイングが観られることを願う。

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劇団☆新感線『紅鬼物語』

2025年04月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 その劇団☆新感線は、今年が旗揚げ45周年の記念の年。なので記念公演として、初夏公演と秋冬公演の二本立て。初夏公演は元宝塚花組トップだった柚香光を迎えての『紅鬼物語』を開催。そして秋冬公演は「いのうえ歌舞伎」で、新感線劇団総出演で小池栄子がゲスト出演する。

 この記念公演2本は見逃せない。近年は劇団☆新感線もライブビューイングで観る場合もあるが、この記念公演2本はリアルで観ようと思っている。何だか、ワクワク。

 ところで、今回主演の柚香光は、宝塚時代に「はいからさんが通る」のライブビューイングで観たことがある。この舞台は、南野陽子主演映画「はいからさんが通る」がどのように宝塚で舞台化されるか知りたくと、ともあれはとライブビューイングで観た。ご縁はあるだ。





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人情味あふれる松竹新喜劇

2025年04月25日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 泣きました。泣かされました。昨日観た大阪松竹座での「松竹新喜劇陽春公演」、懐かしい昭和のお芝居、やっぱいい。

 今回の公演で泣いたのは「人生双六」。藤山扇次郎さんの熱演。まさにみもの。そして、曾我廼家いろはさんが何とも魅力的。久しぶりに舞台を観ていて、涙があふれた。私もまた、枯れてはいない。

 新喜劇は吉本だけではないのです。歴史ある 泣きました。泣かされました。昨日観た大阪松竹座での「松竹新喜劇陽春公演」、懐かしい昭和のお芝居、やっぱいい。
 今回の公演で泣いたのは「人生双六」。藤山扇次郎さんの熱演。まさにみもの。そして、曾我廼家いろはさんが何とも魅力的。久しぶりに舞台を観ていて、涙があふれた。私もまた、枯れてはいない。
 新喜劇は吉本だけではないのです。歴史ある人情味あふれる松竹新喜劇、是非一度楽しんでみられては如何。酔いしれること、間違いなしです。
、是非一度楽しんでみられては如何。酔いしれること、間違いなしです。



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帝劇の『5-1』と『0』

2025年03月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日の朝日新聞土曜版、私が毎回「今回は何が取り上げられているだろうか」と楽しみにしている「はじまりを歩く」ではなく、「池井戸潤が語る日本の『工場」だった。

 そこで取り上げられていたのは、「帝国劇場」。今回の取り壊されるのは二代目の帝国劇場の劇場部分は1階と2階で、ビル全体では地上9階、地下6階とのことだ。

 この文章の中で、私の目を引いたのは、俳優さんたちの楽屋についてだ。5階にある「5-1」が主演俳優さんに割り当てられるのが、帝国劇場のルールということ。

 また、舞台中央に沿って中央に「0」、そこを中心に左右に1、2、3、と続くとのこと。この数字は俳優さんたちの「立ち位置」を示す数字だそうだ。

 「帝国劇場の楽屋『5-1』に入り、『0』に立つ ー俳優をめざすひとたちにとって、それはまさしく夢の場所であり、一つの到達点に違いない」と池井戸潤氏は書いている。

 ところで、写真を見て「何であるか、わかる人は、関係者を除いてほとんど以内だろう」と池井戸潤氏は書いている。私も、わからなかった。正真正銘の「奈落」とのこと。

 そんな二代目の帝国劇場は消えていき、2030年には三代目が幕を開ける。今度は、どんな魅力的な帝国劇場が幕を開けるのだろうか、今からワクワクする。

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少し体調が落ち着いている

2025年03月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 このところ、少しだけ体調が落ち着いていることもあり、観劇などを計画している。

 4月6日の「歌舞伎・観る会」での「四国こんぴら歌舞伎大芝居」観劇ツアーの付添、そして4月後半の藤山扇治郎さんや曾我廼家桃太郎さんがご出演なさる「松竹新喜劇」の観劇も待っている。この舞台、私がお気に入りの曾我廼家いろはさんにも会えるので、とても楽しみ。

 体調を整えて、何とか観劇&感激したいものだ。

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席番プレート記念商品

2025年03月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 帝国劇場の「Legacy Collection」の第二弾として、「席番プレート記念商品」の抽選申し込みの受付が開始された。

 新しく建て替わる、ミュージカルの殿堂帝国劇場。私は松たか子、土屋太鳳、高畑充希等の舞台を観た。そんな思い出のある劇場だけに、「席番プレート記念商品」の申し込みをするかどうか悩んでいる。

 さて、その帝国劇場は今年から休館し、再開は2030年の予定。新しい劇場での舞台、観たいとは思うが、さすがにそれまで生きているの無理かなとも思う。それでも、それも一つの目標として頑張りたいとも思う。

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来年度のラインナップ

2025年03月25日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日は毎月届けられ、私が楽しみにしている兵庫県立芸術文化センターからの公演チラシが届いた。

 今月は、同センターの公演の来年度のラインナップ、そして同センター管弦楽団のラインナップのチラシが入っていた。来年度一年間の日程が知れるのは何とも、嬉しい。全ての劇場が、決定している(情報が解禁となっている)日程は、できるだけ早く公開してほしいと願う。

 私が楽しみにしている二兎社の公演は、2016年1月4日だ。土屋太鳳の「ローマの休日」は、1月1日に福岡で観た。ただ、二兎社を1月4日に神戸まで行って観るかどうか、今から悩んでいる。う~む。

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二次の先行予約も終了

2025年03月15日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 もう今日は3月も半ば。三寒四温の日々が続く。今日の夜からは、雨の予報。本当は植えたい種があるが、まだ土づくりができていない。ま、いいかと自分を慰める朝。

 にしても、過日の大失態、私の判断ミスでたくさんの方々にご迷惑をおかけすることとなり、いまだその落ち込みと切なさは癒えていない。

 なのに、今朝また激しく落ち込んだ。昨日の夜の日本アカデミー賞の授賞式で、土屋太鳳は最優秀助演女優賞を逃した。ま、これは、想定内のこと。優秀助演女優賞を受賞しただけで、儲けものという感じ。なので、落ち込んだ原因はそれではない。


 その日本アカデミー賞、今年は私は観ていないのだが映画「正体」が圧倒的な強さ。横浜流星が最優秀主演男優賞を受賞。

 さて、今朝、いつものように土屋太鳳のホームページを訪問すると、土屋太鳳がマクベス夫人を演じる「マクベス」のチケットの一般発売が始まるとあった。先行予約の段階で、私が観劇予定としていた大阪公演は別となっていて、先行予約はいつから始まるのだろうかと、思っていた。

 しかし、今朝調べると大阪公演についても、既に二次の先行予約も終わっていた。え、何でという感じで驚きショックを受けた。てっきり、土屋太鳳のファンクラブからの案内が届くと思っていたのに。クソー。

 今日の夜から明日にかけての雨は、私の涙雨だ。切なく辛い日々は続く。生きるということは、それを引き受けて生きなければいけないということ。前を向こう、楽しい日々が必ず訪れるだろうから。

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昨日、帝国劇場が幕を閉じた

2025年02月09日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日、東京・帝国劇場が幕を閉じた。ミュージカルの殿堂として、長い歴史を持つ帝国劇場。リニューアルで開館は5年後の予定とか。その再開した帝国劇場での舞台、私は観ることができるだろうか。是非とも、観たいと思う。

 私の帝国劇場での思いでは、松たか子の「ラ・マンチャの男」を最前列で観たこと。また、松たか子の「ミス・サイゴン」も観た。最近では2021年の土屋太鳳の「ローマの休日」、そして2022年の高畑充希の「ミス・サイゴン」。

 重ねて書く、2030年に再開予定の帝国劇場での舞台を観たい。頑張って生きなければ。



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永遠にミーハーでいたい

2025年01月21日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 今の私の体調では、明日のことが考えられない状態。まさに、明日をもしれない命。重篤ということではないが、何しろ心臓をはじめとしてたくさんの病気を抱えているので、いつその日が訪れるかしれない。

 そんな中ではあり、私のチケットボックスにあるのは、3月の斉藤由貴のコンサートのみ。今は、少しだけ我慢をしている。

 そして、予定としては、土屋太鳳がマクベス夫人に挑む、藤原竜也主演の「マクベス」は観たいと考えている。また、市川由紀乃ががんを克服して復帰するので、大阪でのコンサートには応援の意味で参加しようと思っている。

 久しく松たか子の舞台を観ていないので、そろそろ発表はないかと首を長くして待っている。

 命尽きるまで、我がミーハー道は続く。というか、永遠にミーハーでいたいと思う私がいる。


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