Altered Notes

Something New.

バイデンは中国と異体同心(ズブズブ)

2020-12-19 04:32:32 | 国際
アメリカ大統領選挙はマスコミ報道では既にバイデン政権誕生が決定したかのような話になっており「結果が確定しているのにトランプ氏が未だにゴネていて困っている」という形の印象操作を相変わらずやっている。これは酷い嘘・フェイクニュースであり、正にマスコミが左翼の宣伝機関であることを丸出しにしている。実際には選挙の結果は未だ出ておらず、バイデン側の不正が次から次へと明らかになっている最中であり、これらの真相が全て明らかにならないと選挙結果はこうだったとは言えないのである。

今回の大統領選挙はどちらが勝つかということを超えて「アメリカの民主主義が存続できるかどうか」というレベルにまで来ているのだ。

明らかな不正があって、不正の結果として大統領が誕生するということになれば、4年後に再び選挙などできないであろう。なぜなら選挙をしたところで不正行為を働いた方が勝つのなら、そんな選挙にどれほどの意味と価値があるのだろうか。選挙を実施しようとするモチベーションは全て失われる事になるであろう。不正で大統領を誕生させられるのなら、それはもう「民主主義潰し」「民主主義の破壊」である。


そしてジョー・バイデン氏である。あまりにも怪しくいかがわしい人物(*1)であり、アメリカにとっても日本にとっても好ましくない存在なのだが、この件について作家で中国ウォッチャーの石平氏が解説しているのでそれを紹介したい。

バイデン氏の不正以前の問題として、この人がもし大統領になったらどうなるか?という懸念・不安があるのだ。

バイデンは「息子のために日本を売った人物」なのある。そうした”犯罪歴”というか、”前科”があるのだ。

2013年11月、習近平政権ができて半年後に中国は東シナ海の上空で防空識別圏を一方的に設定した。これは非常に乱暴な軍事的挑戦である。東シナ海上の誰でも自由に飛べる空域を勝手に中国軍の監視下に置いたのだ。日本にとっても重大な問題である。当時のオバマ政権は一応は反対したのだが、しかし日本ほど鮮明な態度ではなかった。

そのような状況下の2013年12月3日にバイデン氏が日本を訪問して安倍首相と会談している。安倍首相は会談の中で「日米で連携して中国に対して防空識別圏の撤回を求める」ことを強く求めたのであるが、しかしバイデン氏は断ったのだ。中国に撤回を求めない姿勢を鮮明にしたのである。撤回を求めないのは逆に言えば容認である。それで安倍首相はしょうがないので次善の策として日米連名で共同声明を出して中国に対して牽制し圧力をかける事を提案した。だが、それもバイデン氏は断ったのだ。安全保障に関わる大問題で同盟国の切実な願いをことごとく蹴ったのである。

中国メディアの報じたところに依ると、バイデン氏は安倍首相との会談が終わった後で当時の(日本の)民主党の海江田万里代表と会談している。その中でバイデン氏は安倍首相の申し出を断った理由として「習近平政権発足後半年くらいのタイミングであり、習近平主席の仕事が軌道に乗ったばかりだから我々は彼の邪魔をしてはいけない」と言ったのである。要するにバイデンは習近平側の立場でモノを考えて言っているのだ。日本という同盟国の立場でもなくアジアの安全保障を維持する立場でもなく、習近平の立場を重視する立場で発言するのだ。「習近平に面倒をかけてはいけない」とバイデン氏は言い、習近平をかばったのである。

なぜ習近平をかばったのだろうか?

バイデン氏は翌日日本を発って北京へ向かった。専用機が北京の空港に到着して機内からジョー・バイデン氏が降りてくる。そしてその後ろにもう一人、若者が出てきた。息子のハンター・バイデン氏である。これで全ての謎が氷解したのである。ジョー・バイデン氏が息子を北京へ連れて行ったのだ。

普段、アメリカの大統領や副大統領が外国訪問する時に夫人を同行させることはあるが、息子を帯同させる事など全く聞いたことがない。しかもハンター氏はいかなる公職にもついていない。ただの私人でありバイデンの息子でしかないのだ。

連れて行った理由は何か?

この訪問をきっかけにハンター氏は中国相手にビジネスを開始したのである。

これがどういうことかは中国人から見れば誰でも判ることだ。

バイデン氏がまず東京で習近平主席をかばって習近平に恩を売った。翌日に息子を連れて北京へ行った。習近平からすればバイデン氏がいわんとすることは明白である。「息子をよろしく」である。「あんたに恩を売ったから、次はうちの息子の面倒を見てくれよ」ということだ。

そこからハンター氏の中国関連の疑惑が始まるのである。いや、疑惑ではない。既に中国とのズブズブの関係は各種文書等の証拠が多数示されている。(*2)

これらは全て厳然たる事実なのである。マスコミは一切報道しないが。(蔑笑)

アメリカの民主党や左翼勢力、そしてマスコミはこのような真っ黒な人物をあらゆる不正行為に依って無理やり大統領に担ぎ上げた、ということなのである。

今後、仮にバイデン政権になるのなら日本にとっても相当難しい局面が出てくることになるだろう事は間違いない。もっとも、民主党サイドは早々に脳に難のあるバイデン氏を降ろして副大統領のカマラ・ハリス氏を代行に据えようとしている可能性も高い。(*3) ハリス氏はバイデンよりもさらに左寄りの極左思想を持つ人物である。その先の世界と日本の行く末が非常に不安視されるところである。


バイデンと中国の関係について書いてきたが、もちろんそれだけではない。ジョー・バイデンがオバマ政権の副大統領だった時代にバイデンはやらかしているのだ。ウクライナとの関わりである。バイデン親子はここで汚職に手を染めているのだが「起訴するな」という圧力をかけていたのである。これは明白な事実である。この件でウクライナ政府はバイデン親子を訴えている。大統領就任前の人物が外国政府から訴えられている、というのは前代未聞である。就任したとしてもウクライナを訪問できるだろうか?ウクライナは国連加盟国の中でも大きな方の国である。無視はできないだろう。



駄目押しに書いておくが、ジョー・バイデンには幼女趣味もある。書いていて嫌になるような内容だが、バイデンが幼女に触ったりいたずらしている映像や画像…目を背けたくなるような画像だが、そういうものも多く出されている。下記はその一例に過ぎない。


小さな子に無理やりキスするバイデン氏


少女の腰に手を回すバイデン氏


小さな子の頭にキスするバイデン氏


少女にキスするバイデン氏


少女にキスするバイデン氏 少女は嫌がっている


酷いものである。”人前”という場面であるにも関わらず幼女に触りキスする欲望が抑えられない。これがバイデン氏であり、申し開きできないレベルのものだ。「おぞましい」という言葉も浮かんでくる。そんな人物が本当に大統領に相応しいですか?ということである。




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(*1)
バイデン氏の言動や行動の危うさから認知症の疑いは濃厚であり、とても大統領の職務が務まるとは思えないのである。選挙期間中のバイデン氏の言動もおかしく、言葉を失って黙ってしまう場面も少なくなかった。それをトランプ氏は「スリーピー・ジョー」と呼んだのだが、トランプ氏はバイデン氏にもう1つのあだ名をつけている。「クリーピー・ジョー」である。クリーピーとは「気持ち悪い」という意味である。バイデン氏が女性の身体を触りまくる映像は何度も登場して我々に嫌悪感を抱かせたものであるが、それだけでなく、彼の家族も含めて相当気持ち悪い事実が多いようである。


(*2)
バイデン家と中国の密接な関わりを示す下記の資料を参照されたい。ジャーナリストの有本香氏がまとめたものだ。


[バイデン家と中国の関係]---------------------------
バイデン氏の次男で弁護士のハンター氏は
「渤海華美(上海)股権投資基金管理有限公司(BHRパートナーズ)」
と呼ばれるプライベートエクイティ(PE)会社の株式10%を保有している。

・BHRパートナーズは主に中国政府系の大株主に依って支配されている。ハンター氏は9人で構成される同社取締役の一人。

・BHRは2013年からの約6年に投資家に代わって25億ドル(約2700億円)以上を自動車やエネルギー・資源・テクノロジー関連の取引案件に投じている。


[BHRの株主構成]-----------------------------
【約30%】
中国銀行 中国政府系の郵政貯蓄銀行(PSBC)や年金基金などで構成するコンソーシアム(企業連合)
【30%】
嘉実基金管理(資産運用大手)

・その他3社がそれぞれ約10% 
その内1社がスカニアトレス(ハンター・バイデンの会社)


[BHRが大口投資家に代わってまとめた大口出資先と概要]-----------
・BHRは一時ライドシェア大手の滴滴出行(ディディチューシン)の株式を保有していた

・顔認証技術大手のメグビーにも投資

・9億ドル相当の中国石油化工(シノペック)の非石油資産スピンオフ(分社)

・新規株式公開直前の中国広核集団(CGN)系列会社の株式1000万ドル相当を取得

・大連万達集団(ワンダ・グループ)が所有する不動産事業の44億ドル相当の非公開化計画に参加

・他に多数の投資ファンドを立ち上げている

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どうだろうか。
非常に深く中国に関わっており、これはジョー・バイデンと中国のズブズブの関係があるからこそである。そして、これらは疑惑ではなく厳然たる事実である。

これほど中国と密接なバイデンがアメリカの大統領になるとしたら、それは間違いなく日本にとって悲劇的な展開しか想定できないのだが、こうした大きなリスクをマスコミは一切報道しないし、逆にバイデン政権を望んでいる姿はどうみても狂気である。



(*3)
Kamala Harris’ husband announcing he’s married to the next president of the United States.
「僕は次期アメリカ合衆国大統領と結婚してるんだー!」と叫ぶ男性。彼はカマラ・ハリス副大統領候補の夫で弁護士のダグ・エムホフ氏である。もう既にジョー・バイデンには大統領を任せない事が規定の事実になっていることを裏付ける証拠と言えよう。

↑このツイートは現在(2021/1/25)削除されているが、Twitter社に依る検閲があったものと思われる。映像の場面は、とある小さな会合でエムホフ氏が挨拶する為に部屋に入ってくるところ。彼は部屋に入ってくるなり満面の笑みで「僕は次期アメリカ合衆国大統領と結婚してるんだー!」と叫んでいた。



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