PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

知らないって、どういうこと?

2022-12-03 | ニュース

私:えーッ、知らないって、どういうこと?

銀座のホステス(33歳だとおもう):知りません。どなたですか。ナイナイじゃないですよね。

私:岡村ちゃん、いや岡村さんだよ。

銀座のママ(54歳):私、知っています。聴いたことありますし、〇〇さんから以前ご本人さんについて聞いています。

私:さすがだね。私と同世代だからねママは。

と言う具合に、同世代でも6割近くは恐らく知らないであろう、アーティスト岡村靖幸氏。

この天才的なアーティストを私が知ったのは、1989年、彼がデビューして5年も経っていなかったらしいけど、すでに

アルバムが出ていた気もするし、渡辺美里や誰だか忘れたが、所属事務所の流行歌手、グループと合同コンサートを

やっていた。

私は、大学の仲間が、突然毎回ドライブに彼の曲を聞かせるものだから、私もすっかり洗脳されて地元に帰省する車内で

聴くようになって、早、33年。

日本の歌手、作曲家に多くのファンを持っている岡村さん。

私は、岡村ちゃん、とはいいたくない。

ずっと近寄り難い、その不気味さが好きだからだ。

だから、岡村さん。でいい。

岡村さんの曲を最初から聴け、とはいわない。

せめて、10年ほど前からの楽曲を試しに聞いてほしい。

できれば、フランクミュラーのトノーカーベックスを着けて聞いてほしい。

「ぶーしゃかLOOP」を視聴していると、トイレに行きたくなるのはなぜだろうか。

私は、本日は彼の〝成功と挫折〟〝インテリア〟を聞きながら、金無垢のトノーカーベックスを着けて

仕事を中断して投稿している。

ちなみに今日の私は三岸好太郎の絵画と、岡村靖幸の曲に波動を受けて鼓舞されているのだ。
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