PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

日々雑感。

2017-07-17 | 日記

今年の発表会もいい時計、シャンパンのあれと、ロレックスのSSの年次カレンダーだけだったけど、

すべてにおいてもう飽和状態といった感じがするよね。

パテックの馬鹿高い三針のノーチラスのアレなんて開封前に店長に見せてもらったけどひどく重いだけで

入らんウォッチの最たるものだと感じましたね。

私がそういうと、店長も苦笑して頷いていたけれど。

単に生産数が少なくて手作りの時計って非常に高い。こういうのばかり買ってパーティーに着けてくる方が

いらっしゃるが、私は質問はしない。よくわからないから。

わたしはたいてい、金無垢のロレックスを着けている。

必ず誰かが聞いてくる。それは相手もその金無垢をなんとなくでも認知しているから。

こうでなければ、話は進まない。

トボケタお金持ちはこれが判らないのだ。

それから、腕が細いのにロイヤルオークを着けても、ヘビメタの手錠を着けているようにしか見えない方も

考え物だ。

ほんとうに時計好きには、はだかの王様はたくさんいるのである。


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