一昨日、都内の正規店を珍しく4店廻り、同じ質問をしてきた。
ホワイトロレゾールのスカイドゥエラーの入荷状況ってどうなのか、と。
一様にしてマネージャーらは、入荷本数は激減または最近の入荷無し、3月から入荷無し、デイトナSSは毎月入荷はあるが
スカイドゥエラーは入っていない。
ということで、銀座ファイブの買取に出そうと思っていた個体は急遽売却を取り止めました。
ロレックスに限らず、こういう雰囲気の時計はディスコンです。
発売当初から、機械式年次カレンダーで、200万アンダーは異常に安い、と感じてきた。
パテックの5110ワールドタイムもリリース時の定価は異様に安かったのと同じだ。
まともなメーカーは新たにまたは久しぶりにラインナップに加える場合、採算度外視の値付けを意外とやってしまうものだ。
確かにこの個体の操作には違和感を感じたが、慣れるととても使いやすい。
不格好さはデイデイトⅡ、譲りで見た目も慣れた。
もう何も手の打ちどころがないので仕方なくジュビリーブレス仕様でリリースしたことが最後の華を飾った形でエンドとなるのでしょうか。
2023年の爆上げロレックスはひょっとするとスカイドゥエラーなのかもしれませんね。
買ってもいいと思える人は、オイスターでいま買っておいた方が良いと思う。
ジュビリーは頭でっかちに思えて私にはNGでしたね。
ジュビリーはGMTでよいし、GMTはいずれ、無垢およびロレゾールでもジュビリーブレスが出るのだから。