AUDEMARS PIGUET 15202 18KYG ✖ Champagne color Dial.
ロイヤルオークエクストラシンが良いというわけではない。
イエロー無垢のケースブレス一体型の組み合わせで、文字板もシャンパン、というこのメーカーの
仕掛け、がたまらなくいいのだ。
私は2017か18年にポールのアワーグラス限定で、それもグリーンダイヤルでイエローが出ていたのは知っていた。
またイエロー欲しさに、グリーンダイヤルで妥協しようかと思っていた。
いつものYouTuberなら、買っていただろう。
でもやはり妥協で600万は払えん、と思っていた半年後、なんと少量ながらメーカーはなぜか嫌々ながらリリースするという。
しかも、ロイヤルオークエクストラシンでは例外で18KYGでは文字板カラーがオルタナティブできるという。
ロイヤルオークイエロー製作決定の上で何かが起きたらしい。
私の嗜好に同調する、私と波動が同じ人がいたんだろう。
70年代のロイヤルオーク無垢シャンパンのベリーレアを知っていた私は、迷うことなくシャンパンダイヤルをポールのロウ君に
発注したのだ。
ノーチラス3700/1Jのシャンパンカラー文字板が買えなかった弔い合戦ともいえる即断でした。
だから、YouTuberのお二人さんや周囲で、私が売却したステンレススティールの15202エクストラシンをありがたがっている方たちを見
ると、私にとっては妙に微笑ましい。
なぜならば、彼らが私のイエローイエローロイヤルオークを目指していたら、ひょっとして買えなかったかもしれないからだ。
いつも画像のような角度で、この18KYGのエクストラシンを見ていると、かなりいい。としかいえない。
以上
(AUDEMARS PIGUET 15202 18KYG についての私見)