PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

久しぶりに。

2012-01-28 | まち歩き

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久しぶりに行きつけの鮨屋に行ってきました。この日もいろいろと渋谷、中野、新宿、上野のショップを短時間で見て廻りましたが、自身の評価をかなり割り引いてもよい時計、よい個体はまったく最近無いですね。コンディションにこだわらなければ店頭の4桁もどん底プライスでしょう。

どんなに景気が悪くても、多少お金に困っても、収集家にとってイイモノはストックされたままなのです。


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BDのDJコンビ

2011-10-01 | まち歩き

Ph20110930

かなり久しぶりに行った銀座の馴染みの鮨屋F。

昨晩はソロ活動の帰りにBDのDJコンビ(←こういう言い方は本来嫌いですが、きちんと言いますと、〝ブルーデグレード文字板のロレゾールデイトジャスト〟)を着けて行ってみました。

私が入店するなりの皆さんのいつもの笑顔が素敵です。


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日々雑感。

2010-12-21 | まち歩き

Photo

私は常にデジカメを持ち歩いている。現代はみんなが情報を発信できるツールをもつ目撃者といえるだろう。

先日、日経のコラムに私が六本木で適当に写したオブシェについて興味深い記事がでていた。どこかの企業広告だと思っていたそれは世界的に有名な邦人アーティストの作品だそうで、彼は芸術というのは見る人の感性によって芸術たらしめたり、そうでなかったりするという。また彼を論評しているコラムの筆者は芸術とは誰かが芸術と呼ぶものではなく、創る人も見る人も美を共有しあう存在だと言っている。

なるほどそれは確かなことで、一般的に時計の造形が芸術ということは甚だ難しいが、私は自身が所有するロレックスやパテックに美を感じる。

つまりアートとしてのロレックスやパテックを愛している。しかし、現行ラインのそれらには微塵もアートは感じはしない。Rolex0006rolex


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日々雑感。

2010-12-18 | まち歩き

2010m

初めて上京した20数年前、田舎者の私は帝都トウキョウのすべてに感動した。大学の学業は早々と切り上げ、とにかくブラタモリの如く都内をブラついた。

いまでもクリスマス時期のサンタに扮した飲み屋のガールズには感動してしまうほど、トウキョウはディスカバー進行形都市です。5711g


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日々雑感。

2010-12-13 | まち歩き

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 ある先物取引の勉強のため、大手町にある〝日本ビル〟、という、たいそうご立派な名称のビルヂングに行ってきました。帰りはもちろん、日ロレ前を通過し、丸の内にあるメインバンクに遊びに行きました。

思えば、単にロレックスが好きだというだけで、前世紀から丸の内サービスセンターへはいったい何度訪問したことか。

趣味を職業にはできない、という持論はこの不景気でさらに確信へと変わってきました。


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