伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

近所のぶらぶら歩きで花を観賞

2015年04月30日 | ウオーク

4月30日    (木)     

投函する手紙があるのでポストまで行くついでに、ご近所をぶらぶら歩きながらよそさまの庭に咲くいろいろな花を観賞させてもらった。

季節は春たけなわ、色とりどりの美しい花が庭を飾り、目を楽しませてくれる。

当地の家々はおおむね開放的で家をしっかり囲う無粋な塀は存在しない。

大室高原自治会の「約束ごと」(以前は管理センターの「みどりの環境」申し合わせであった。)では「境界線の柵は原則として生垣とする」ことになっており、生垣で囲っていてもその隙間から庭先を覗き込むことも可能で、この季節に咲く色とりどりの美しい花々を道を歩く人なら誰でも愛でることができる。

これは当地に住む住民の役得でもあろうか。

坂道を30分も歩けば、写真に写し取る花には事欠かない。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

コメント (3)
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