伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

近所のぶらぶら歩きで花を観賞

2015年04月30日 | ウオーク

4月30日    (木)     

投函する手紙があるのでポストまで行くついでに、ご近所をぶらぶら歩きながらよそさまの庭に咲くいろいろな花を観賞させてもらった。

季節は春たけなわ、色とりどりの美しい花が庭を飾り、目を楽しませてくれる。

当地の家々はおおむね開放的で家をしっかり囲う無粋な塀は存在しない。

大室高原自治会の「約束ごと」(以前は管理センターの「みどりの環境」申し合わせであった。)では「境界線の柵は原則として生垣とする」ことになっており、生垣で囲っていてもその隙間から庭先を覗き込むことも可能で、この季節に咲く色とりどりの美しい花々を道を歩く人なら誰でも愛でることができる。

これは当地に住む住民の役得でもあろうか。

坂道を30分も歩けば、写真に写し取る花には事欠かない。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-04-30 14:40:06
 お散歩中の花の写真が美しいですね。
花の写し方が勉強になりました。我が家では「きれいに咲いてくれてありがとう」だけで 木々の花も 草花も 次に移ってしまいます。遊んでいるカメラで挑戦してみます。
家の周り 杖を頼りに一周するように努力しています
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目線 (KZ)
2015-04-30 20:06:40
>子供と話をするには子供の(低い)目線で!と言いますが、花を観る目線がないと美しい花にも目が行きませんね。

>自然を楽しむ目線を持てるよう精進したいです。
返信する
伊豆諸島へ帰住します。 (kikumasa)
2015-06-25 18:47:59
 引き続くIKOI農場のご発展、楽しく読ませていただいています。近々、私も少々離れたところで、菜園事業に取り組めることになりそうです。
 実は、5月下旬から6月中旬にかけて20日間、東京と八丈島へ行って来ました。八丈に終の棲家を見つける為です。
 幸い小さな古い家屋が見つかり、借り受ける約束ができました。美容室を経営している家主が、彼女の菜園に関心を示した小生に幾ばくかの菜園の使用を勧めてくれたので、御好意を受けることにしました。今までの欲求不満が解消するかも、です。
 湿気はかなりのものですが、一年を通じて温暖な気候ですし、船で出なくとも防波堤などからの釣りができますので、晴釣雨読の余後が楽しめましょう。そちらにもあると思いますが、明日葉は至る所にありますので、これと釣魚で清貧な生活をなどと夢想しています。
 いずれお目にかかれることを楽しみにしています。  菊池正彦
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