伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

炎天下の野菜たち

2016年07月31日 | 園芸

7月30日    (土)    

庭の一隅に新たに作った畑に植えた胡瓜がこの暑さでも一向に弱ることなく、次々と胡瓜の実を付けている。

これまでの経験からすると、胡瓜の苗はそんなに長くは持たない。しばらくすると下葉が枯れはじめ、葉っぱの表面に白い粉を撒いたように「うどん粉病」が発生してくる。その頃になると成る胡瓜はねじ曲がったり上下がしぼんだりする奇形になる。

しかし、この畑は野菜にとって真新しい土地であり、EM液で処理された生ごみがたっぷり堆肥化されており、さらにMr.IWがしっかりした支柱の設置をしてくれたのがよかったのだろう、胡瓜は一向にへたる兆しをみせずに葉も枝も元気よく伸び続けて毎日たくさんの胡瓜の実を収穫させてくれている。

またぞろ胡瓜の始末に困るほどだが、幸い近所の家庭菜園で作る胡瓜が最盛期を過ぎているようで貰い手があるので助かっている。

隔日にこれくらい採れる。
 


一方、IKOI農園では二番手、三番手の胡瓜が育っている。今年は雨の日が多かったからか胡瓜の生育には理想的だったようだ。

それに反して、雨を嫌うトマトはさっぱり。ついた実が赤くなっても、とってみれば裏が一部腐っていたり、黒ずんだりしている。真夏の太陽が照らすこれからは少しはよくなるかもしれない。

今日は、Mr.ITがIKOI農園でサツマイモの鳥獣害対策として畝一面に網をかけている。大変な作業である。この炎天下でスーパーシニアの私であってみれば到底そんな作業はできない。

陽に照らされた土は固くなっており雑草を抜き取る簡単な作業も困難である。 せいぜいしかるべき野菜を収穫したり、伸びた枝を結束したりするだけ。

そんな簡易作業を短時間しただけでも炎天下に曝されると汗が作業衣からも滲みでる。

そんなことで、作業はほどほどにiPhoneでちょっと変わった野菜を写してみた。

ツルムラサキ

モロヘイア
 

バジル

レモングラス

そうめん南瓜(今年初めて種から作ってみた。二株植えて、現在は二つ実がなり大きくなってきている。)

 

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梅雨空一転、素晴らし夏空へ

2016年07月30日 | 日記

7月29日    (金)    

当地は静岡県。東海地方に属する。

その東海地方の梅雨明けを気象庁が公表したのが10日前の7月18日、だがその後がいけなかった。連日の梅雨空、雨か曇りの日ばかりが続いて青空を見ることなどほとんどなかった。梅雨はさっぱり明けていない。

季節的には夏だというのに、朝の気温はむしろ「肌寒い」といってもいいほど、朝方は布団に包まることの方が多かった。

それが一転、昨日関東地方の梅雨明けが公表されてから、今日は当地にも本格的な夏が訪れた。

伊豆、特に東伊豆海岸は東海というより関東に馴染みが深い。天気だけでなくほとんどの情報は静岡でなく東京から得ている。今回の10日遅くなった梅雨明けも関東そのもの。

晴れ上がった夏になったとはいえ、日中の室内温度25~28°、湿気は55~65%内に収まるという絶好の気象条件。もっとも流石に直射日光の下では相当な暑さになるが、日影にはいれば涼しい。当地250mの標高の土地柄のせいでもあろうが、さわやかな風も吹き抜け、こんな日が続けばここはまさしく「天国」。

書斎からみるこんな日の景色も最高、これまで何度も同じような風景をカメラに写し取ってきたが、この景色に出会うと、どうしてもカメラを向けたくなってしまう。

ただし、これまで愛用してきたデジタルカメラがぽしゃってしまったので、今はスマホiPhoneのカメラ機能を使うほかない。だいぶ慣れてきたところだが使ったことのない機能ばかり。

今回は初めて「パノラマ」でも撮影してみた。全面が水平には写らず、中央部分が湾曲に凹むのはいただけないが、まあ、いいか。

 

 

 

時刻は 15時36分

 

 夜に入って、ふと南の空をみたら、なんと目いっぱい広々とした天空。中天高く大きな「さそり座」がかかり、「銀河」も流れている。星はきらめき滅多にみることができない星空。

冬の季節にこれと同じような星空をみることは間々あったが、夏にこれほど晴れ上がって星がきれいに見える空は初めて。

海上は少し煙ってるようだが、遠くに伊豆大島、利島の灯台の灯が点滅し、海面には釣り船の灯がちらちら。

ざんねんだが、この情景をカメラで写し取ることはできない。肉眼で見るほかない素晴らしい風景。だが、その後、風呂に入って再度、この景色を堪能しようとしたら、薄雲が覆ったか、あの素晴らしい星空は消えて平凡な夏の夜空になっていた。

あの瞬間の幻の夜空だったのか。 

 

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生活現況に照らし関心を持った諸統計

2016年07月22日 | 雑文

7月22日    (金)    

雨の日が続く。こんな日にはパソコンが生活の友となる。

自分が置かれている生活現況に照らして、それが高齢者生活全般の中でどんな立ち位置にあるのか、暇にあかせていろいろな調査結果をネットを通じて探してみた。

これから生きる余生にとて一つの手掛かりになるかも。

高齢者の生活に必要なものは3Kと聞いたことがある。「健康」「心(生き甲斐)」「経済(お金)」だと。

ならば、まずは「健康」、そして「寿命」から。


 健康・寿命

平均寿命と平均余命、そして健康寿命。

本年発表された厚労省の「平成26年 簡易生命表」によると、平均寿命はまたも前年から伸びて男80.5歳、女86.83歳となった。

日本人の平均寿命は、これから先何歳まで達するのだろうか、予想もつかない。

平均寿命とはその年に生まれた0歳児に予想される生きる年数である。

それぞれの年齢にある者がこれから先に何年いきるか、その平均年数が「平均余命」である。厚労省の統計では各年代ではなく5歳刻みになっている。

私の年齢86.5歳では、86.5歳+6.24歳=92.74歳という計算で、これからの伸びも勘案すればおおむね93歳にもなろうか。これまでオリンピックを見るまでを一応の目途にしていたが、いやはや!

介護を受けながらいたずらに長生きをしたくはないものだ。平均寿命とは別に「健康寿命」というのが言われるようになった。

「健康寿命」とは「健康で支障なく日常の生活を送ることができる期間(平均寿命から介護や病気で寝たきりの期間を引いたもの)」である。

公式の数値は毎年発表されないので、ちょっと古いものになるが、2013年で男71.11歳、女75.56歳というのがある。

以下の表はその1年前2012年のものである。これも年々伸びているようで、男女とも世界のトップに位置する。

さらに古いが、各県別の「健康寿命」を示したものがある。私が住む静岡県は男が全国で2位、女は全国トップとなっている。

住みやすい健康に恵まれた土地柄ということか。


生き甲斐(心・意識)

生き甲斐に関して、これは内閣府が行った高齢者の意識調査である。

「満足している」「まあ満足している」高齢者は68.2%。「生き甲斐を十分感じている」「多少感じている」高齢者は65.5%。日本は高齢者にとってやさしい国であることがわかる。

ただ、統計上「不満層」「生き甲斐不感層」が少し増加傾向にあるのはよくない兆し。

 

 

別の調査では「満足している」「まあ満足している」が75.8%とさらに多い。

 

さらに別の調査だが、日本国を「誇りに思う」70歳以上の男の高齢者は89.1%、女88.7%。ほぼ全員が積極的に評価している。

この年代の人は戦争を経験し、戦後の困窮の中に育っていることを考えあわせるとちょっと意外な感じがする。

しかし、それだけ世の中のこと、社会のこと、世界のことを知ってることがこの評価につながったのであろうか。

 


 住居環境

伊豆高原の居住環境は、「理想の暮らし」のトップに位置する「ほどよい利便性を持った郊外で、快適な居住空間を楽しみながら暮らす」にぴったり。高齢者にとって申し分ないところであることを再確認する。

 

 

私はインターネットを使う後期高齢者としては珍奇な存在らしい。

内閣府が調査したインターネットを使っている高齢者721人の中で85歳以上でわずかに2人、その一人とは!

そのインターネットが地方の暮らしの満足度を高めているというのは私の生活に照らしても疑いなくいえることである。

 

 

 

 


経済(消費支出) 

最後には、高齢者の老後生活を支える大事なものの一つお金にかかること。沢山はいらないが、そこそこなければならない。

生命保険文化センターの「平成25年度生活保障に関する調査」によると、老後のゆとりある暮らしに必要な金額は夫婦で月額35万9千円、年間に換算すると430万8千円、25年生きるとして1億770万円にも上るという。

定年退職して26年が経過した私の年齢ではちょうどそれを使い果たした頃ということになるか。

これからも最低日常生活費は平均月額22万円は必要、ゆとりある老後生活のためには平均月額35万9千円かかる。

なお、高齢者の消費支出の構成比をみると「保健医療」の支出がとびぬけて高い。

幸い我々夫婦は現在のところ元気なので、この支出が低いというところが救いか。

 

 

 

 


こんなことをやっていたら、雨の一日が潰れた。

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「歩こう会」特別参加 (小田原城とビール工場)

2016年07月21日 | ウオーク

7月20日    (木)    /

「大室高原歩こう会」に会員外として特別参加させてもらう。

「歩こう会」は4年前まで会員としていろいろなコースを歩かせてもらっていたが、80歳を過ぎたことから皆さんの足並みに合わせることが難しくなっていつも列の最後尾を歩くようになったことから、これから先、迷惑をかけるようになるのは不本意と思い、残念ながら退会していたもの。

今回のコースは小田原城と足柄アサヒビール園とのこと、歩く時間はさほどなく我々老夫婦でも大丈夫といわれ、特別参加となったものである。

4年の間に「大室高原歩こう会」のメンバーはかなり入れ替わり、かつての顔見知りは少なくなっていた。

小田原城にはこれまで何度かきているが、昨年から実施されてきた「平成の大改修」が先月終って、改修なったばかりの天守閣内への入館ができるようになったばかりだという。

バスの駐車場から四層の天守閣最上階まで40分ほどかけて上るのはちょっとしんどいが、曇と雨との天気予報だったのに、ところどころに青空も見える晴れとなり小田原一帯の遠望もきくラッキーさだだった。

堀に咲いた蓮の花が美しい。

入口近くのイヌマキの大木

 

城に入る。

 

天守閣最上階から。

小田原城の見学を終え、南足柄市にあるアサヒ神奈川ビール工場へ。

 

ビール工場を見学したあと、ビールの試飲会場へ。スーパードライ・黒ビール・プレミアムと三杯を試飲できる。

園内の昼食会場へ。

帰路、小田原の「鈴廣蒲鉾本店」に寄る。

歩く距離はあまりないといわれていたが、帰ってからiPhoneの歩数計は6000歩を超えていた。

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庭の管理について

2016年07月20日 | 園芸

7月17日    (日)    

数日前にMr.OGが一人お手伝いの人を連れ二人がかりで一日かけて我が家の庭の芝生の刈りこみ、樹木の選定など管理作業を行ってくれた。いつもは一人でくるのだが、最近はたまに手伝いを必要とするときもあるようだった。

そのお陰様で梅雨の間にすっかり繁茂してしまっていた樹も芝生も剪定されてすっかり綺麗になった。

だが、困ったことが出来した。Mr.OGは庭師を続けることが体力的に難しくなったという。聞けば77歳になったという。自分のことに照らしてこれはもっともな話ではある。

Mr.OGに庭の管理をお願いしたのは十数年まえのことである。ずいぶん長い間、我が家の庭の管理をやって貰ってもらっており、それがいつまでも続くものだと漠然とかんがえていた。

来年6月までは契約通りにやってくれるというのだが、Mr.OGにも適当な後継者が見当たらないという。

彼の仕事ぶりは、芝生はいつもきれいに刈り揃えてくれているし、家の半分を仕切る貝塚伊吹の垣根や玄関先の樅の樹はかっちり形を整えてくれていた。

その仕上がりが申し分ないものだっただけにとても残念である。後をどうするか、考えねばならない。

つらつら考えてみるに、私たちが長年慣れきった生活態様がいつまでも同じ流れで続くわけはないのである。長い年月を経れば確実に変化は訪れるのだ。

その変化に対応して、新しい状況に切り替え、それを受け入れていかねばならないことを思い知らされる。若いときは何でもないことがこの年齢になると思わぬ負担に感じられ厄介なことなる。

いずれ、来年半ばまでにはいろいろ情報を集めて対応策を考えるほかあるまい。

記録として、長年当たり前のこととして受け入れてきていたMr.OGの仕事ぶりを記録しておくことにする。

 

 

 

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野菜の収穫

2016年07月18日 | 園芸

7月18日    (月)    

本日、梅雨が明けた。いよいよこれから本格的な酷暑が始まる。

この暑さではIKOI農園で生ゴミのコンポスト投入と温度と水に恵まれ急速に成長を続ける野菜類を収穫するだけの作業でも汗びっしょりとなる。

夏の間は強い日差しを受けて超高齢者が農作業をするなど論外である。

だから朝は少し早く起きて、まだ太陽がまだ高く上がらない間に、寝間着をつなぎの作業服に着替えてこの作業をやってから風呂に入る。

本来は簡単な作業なのだが、畑の状況をあれこれ見ているとやることが次々に出てきて予想以上の時間がかかり、入浴後の朝食は9時近くになってしまう。

しかし、朝の洗面を兼ねた入浴と汗流しが同時にできるので、心身ともにさっぱりして朝の時間が有効に使えるのがありがたい。

 今日の収穫。このくらいの量ならちょうどいい。

 

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採れすぎた胡瓜の処分

2016年07月08日 | ウオーク

7月8日    (金)    

毎日、収穫するようになった沢山の胡瓜をどう処分すればいいか。

考えようによっては贅沢な悩みだが、思いついたのは前にも何度かやったことのあるIKOI農園の入口にテーブルを置いておいて、道行く人に貰ってもうらうという方法である。

で、昨日は朝早くにもぎとった胡瓜を段ボールに入れ「自由にお持ち帰りください」という張り紙を作り農園の入口に置いておいた。これだけ瑞々しい胡瓜なら少々大きすぎても貰ってくれる人はいるはずだ。

だが、これは全くの失敗だった。

昨日は朝から空は抜けるような快晴、日中に温度はぐんぐん上がっていった。

もともと農園前の道は坂がきつく、いつもでも人通りは少ない。歩く人は犬を連れて散歩する人くらいの道である。

この炎天下で散歩する人などまずいない。陽が落ちて涼しくなれば別だけれども……。

激しい日差しの下に胡瓜が晒されぱなしになれば、いかに採りたての胡瓜であっても見る間にしぼんでいく。しんなり萎えてしまった胡瓜であっては貰ってくれる人などいない。

それに気が付いたのが遅かった。しぼんだ胡瓜は残念ながらすべてコンポスト行き。

 

今日は幸い曇空。昨日ほどたくさんの胡瓜ではないが、5本ほど段ボールに入れておいた。これはなんとか捌けるだろう。

 

 

 

 

 

 

 昨日の胡瓜

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胡瓜の大豊作 その処理をいかにせん

2016年07月06日 | 園芸

7月6日    (水)    

昨年の夏頃、毎朝家から出るバケツに入れた「生ごみ」をちょっと離れたIKOI農園まで歩いていって、そこに設置してあるコンポストに投入する作業(投入後、その上に土を満遍なく被せてEM液を振りかける作業)が負担になってきたこと(雨に降られた日などは結構辛い)から、ふと思いついて我が家の庭の片隅の芝生をはがして平らにし、そこにコンポスト二基を移設してみた。

二基を設置したのは一つが満杯になったらもう一つのコンポストに投入し、それが満杯になった頃ににはもう一方のコンポストの中身が完熟して土になるだろうということを考えてのこと。

お蔭で急坂を上り下りすることがなくなって朝のゴミ捨て作業が随分楽になっただけでなく、庭の片隅が堆肥たっぷり含んだ小畑へと変身していった。

昨年秋にはこの小さな畑に試しに胡瓜の苗を植えてみたら、うまくいって少しばかり胡瓜の実の収穫があった。

これに味を占め今年の春には胡瓜の苗を5本ほど植えてみたところ、それがどんどん成長して緑の茂みになったので胡瓜の畝全体をネットで囲ってみた。

そのうち胡瓜の花が咲き始めたので、雄花をもぎとって雌花の芯に花粉を付けてやるなどかなり丁寧な手当てをしてやったところ、やがて小さな胡瓜の実がおおきくなってなんとか食べられるほどの大きさになった。

その頃に実る胡瓜はとても貴重なものに思え大事に大事に育ててきていたが、梅雨に入るや植物の生長全般がはやくなり、現在はほったらかしておいても胡瓜の実は次から次へと成るようになった。毎日の収穫で見逃すと翌日は実は大きくなり過ぎる。

連日の雨で二日ほど日をおいて見に行ったら、とても二人では食べきれない量を収穫する破目に。なかには大きくなりすぎた「化け物胡瓜」も……。

胡瓜がなり始めた頃には貰い手は沢山いたが、今ではこの近くに住む人で胡瓜を欲しがる人はいない。

困った事態になった。誰でもいい、欲しいという人がいれば喜んで差し上げるのだが……。

胡瓜の葉っぱにはまだうどん粉病が広がっていないから、胡瓜の元気は当分衰えそうにないので、この状況はしばらく続きそう。

 

 

 


 

《 関連記事 》

2015年のブログ 「秋の庭の3点景」 (庭の片隅にコンポスト設置)

1月14日     (土)      

雨の日が続き、急に寒くなった。冬の気配が強くなってきている。

夏の終りごろだったか、加齢による体力の弱まりでIKOI農園に設置してあったコンポストまで生ゴミ捨てのため往復することに負担を感じるようになつたので、コンポストを我が庭の片隅に移設することにした。

(中略)

コンポスト内での土壌が空地に広がっていけば、来年の春にはこの場所でいろいろな葉物野菜を植えることができるだろうと期待している。

 

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