伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

五月節句の雛飾り

2011年04月30日 | 手作り

4月30日(土)

5月5日、端午の節句が近づいた。玄関の雛飾りを変更する。

3月節句の雛飾りは女の子のためだから華やかだが、5月節句は男の子の祭りなので人形などの飾りがかなり寂しくなるのは致し方あるまい。

 

 

 

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小室山のつつじ

2011年04月29日 | ウオーク

4月29日(金)

連休の初日、雲一つない恵まれた青空が広がり、絶好の行楽日和。

だが、観光地に住む住民の多くは連休による人出の混雑を避け、なるべく外出を控えることにしている。

とはいえ、この時期における伊東の観光名所となっている小室山で咲き誇るつつじだけは見ておきたい。

連休初日の早朝ならまだ人出はすくなかろうと、朝食前に車を15分ほど走らせて小室山麓に至る。

予想どおりつつじはほぼ満開、なかなか見応えがある。毎年少しずつつつじの植え込みは増えているように見え、その規模は拡大してきているようである。

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四度「さくらの里」へ 八重桜

2011年04月28日 | ウオーク

4月27日(水)

ソメイヨシノは散ったが、八重桜はいまが見頃だというので、公園「さくらの里」に出掛ける。なんと四度目のさくら見物である。

公園内の軽い散策だから脚を痛めて完全に治っていない家内にはちょうどいい。

「関山」「松月」「うこん」のいう名札を付けた八重桜が満開である。

 


関山


松月


うこん

 



あの華やかに咲き乱れていたさくらの花はすべて散り果て、今は緑の葉だけが残るだけ。

「散華」。 このはかなさがいい。

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四囲を囲む青葉

2011年04月26日 | 日記

4月26日(火)

家の周辺を囲む青葉の色が日ごとに濃くなっていく。風がそこからこの時期ならではの若葉の薫りを運んでくれる。

これが「健康」と「癒し」をもたらすという「フィトンチッド Phytoncide 」というものだろうか。

いずれにせよ、この香りもまた春に待ち望んだものの一つだ。


家の周囲の展望

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園芸作業の醍醐味

2011年04月24日 | 園芸

4月24日(日)

園芸作業にはもってこいのお天気。

青葉・若葉に囲まれ、燦々たる太陽の下、春の薫りを運ぶ微風の中で鶯など小鳥のさえずりを聞きながら畑の土をいじるのは、自然を友として生きることを選んだ高齢者にとって最大の愉悦というべきか。

予定していた里芋の植付けが早々に終わってしまったので、ほかになにかやれる仕事がないかと、積極的に探すほど。

 

書斎の窓からIKOI農場を望む

 

IKOI農場の様子

 

育ちつつある野菜類

 

 

 

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修善寺奥の院・旭滝など 「大室高原歩こう会」

2011年04月23日 | 「大室高原歩こう会」

4月22日(金)

天気予報が曇りだったので心配したが、終日薄日さす曇りでウオーキングには相応しい一日となった。

「修善寺奥の院」、弘法大師が修業したという護摩堂跡と「阿吽の滝」

 


湯舟川に沿って山道を登り、樹齢1000年という桂の巨木「桂大師」まで。途中諦めかけたがMr.ITの介護?で辛うじてたどり着く。


「奥の院道」に沿って里山を暫時散策

バスで「旭滝」まで。



落差105m・6段に折落し東に位置するため朝日に輝くという「旭滝」、水量は多くないが新緑の中に見る「旭滝」は素晴らしい。紅葉のときもさぞかしと思われる。

 

ついでバスで「万城の滝」まで。

ここは10年も前に一度来たことがある。滝の裏側に回って落水をみることができ「裏見の滝」ともいわれたと記憶していたが、今は岩肌が崩れ落ちてしまったのか、裏側に回ることができなくなっており、さらには正面岩壁がすべてコンクリで留められてしまって、すっかり昔の風情を失っているのには少々がっかりした。

万城の滝の奥にはその後に遊歩道が設けられたようで、川に沿ってカーテン滝(砂防ダム)、淵、甲羅岩、小滝と名付けられたポイントを巡り、そこから杉林の間を抜ける長い下り道を通って帰る。

帰路、わさびを栽培する庭園に寄る。そこでわさびの花というのを初めて見る。

この日の総歩数は18696歩、「歩こう会」に参加して以来の最高歩数を記録する。これが今の私の限界であろう!


 


熊谷草咲いているのをみーつけた。

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我が家の庭にも春が来た

2011年04月19日 | 手作り

4月19日(火)

我が家の庭にも春がやってきた。

いつもより少し早い躑躅、花壇のチューリップなどの花卉、芝生も青ばみ、そして周囲を囲むのはこの季節ならではの新緑の芽生え、なにがなくても幸せを感じさせる最高の季節である。

 

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大室高原の春

2011年04月18日 | ウオーク

4月17日(日)

いやゆる「大室高原別荘地」は広い。4,500区画(平均敷地面積@120~130坪)に2600所帯が住む伊東市における最大規模の区域だという。おそらく伊豆半島でも有数の別荘地であろう。

広いというだけではない。大室山麓の南東斜面に広がっているから区画内の道はすべて坂といっていいので、当地に住んで21年、いかに散歩好きだからといっても、11の大区画(11丁目)にまたがる土地をすべて歩きつくしているわけではない。

そこで、今日はMr.TBとこれまで歩いたことのない道をなるべくたどることにした。心掛けるべきことは、往路はできるだけ上り道を選び、帰路は負担のすくない下り道にすること。そうでないと途中でへたばってしまう恐れがある。

昼下がりの3時間、歩数15000歩となる。

この時期は春を訪ねてわざわざ遠方まで出掛ける必要はさらさらない。大室高原はどこを歩いてみても道々ふんだんに春の魅惑に包まれている。

目覚めるような新緑の輝き、あでやかな花木の彩り、咲き乱れる個人の花壇、そしてさわやかな微風が肌に触れ、鶯の鳴き声が響く。

散歩にこれだけの環境は望むべくもないと思いつつ歩く。

新緑


花木

 

 


 


ホテル アンビエント駐車場前から大室山を望む。


家の前の坂道だって隣家の花々で様になっている。

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奥湯河原のレストラン

2011年04月16日 | 日記

4月15日(金)

Mr. & Mrs.TKに誘われ奥湯河原に行く。湯河原は伊豆半島の東海岸だが、他県(神奈川県)でもあり私達にはあまり縁がない土地である。

さくらはすでに散終わり、みるべきものはなかったが、昼食のフランス料理はなかなかのもの。

「アンリ エルルカン Henri Herlequin 」というレストラン。

以前にも来たことがあり、その味には感じ入っていたが、いかにせん狭い山道を自分の車で行ききするのはこの歳では無理、人に連れていってもらうほかありつけない料理である。

伊豆高原への帰途、夕刻になったが三度目の「さくらの里」へ。

主役はすっかり代わって今は枝垂れ桜が満開。

 

 

 

 

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春景色の眺めながら

2011年04月14日 | 日記

4月14日(木)

二階和室から眼下の春景色を眺めながら昼食をする。スーパーで購入してきたサンドイッチとバナナ、それに牛乳、畑からとってきたミントとレモングラスのハーブティ。

はなはだ安上がりの昼飯だが、ゴージャスな春景色で気分は上々。

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再び「さくらの里」へ

2011年04月13日 | ウオーク

4月13日(水)

昼食後、一昨日の桜の見事さに魅せられて「さくらの里」を再び訪れ30分ほど逍遥する。

わずか2日を隔てただけなのに枝垂れの濃い紅が主役の座を競るように咲いている。ソメイヨシノの花吹雪はまだのよう。随分人出は増えた。

 

 

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「さくらの里」の華やぎ

2011年04月12日 | ウオーク

4月11日(月)

家から車で数分のところにある「さくらの里」にコンビニの弁当を買って家内と花見に行く。

大室山の麓に繰り広げられた満開の桜の競演。毎年毎年その華やぎを増してきている。

時折聞こえるペットの鳴き声のほか静まり返った穏やかな昼下がり、近くにありながら申し分のない桜の名所「さくらの里」での昼食は贅沢の極みというべきか。

 

 

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桜満開

2011年04月10日 | 花卉

4月10日(日)

統一地方選挙で町内の投票場に車で出掛けたらバス通りは大変な車の渋滞。そうだ今日は日曜日、震災後一月近く経ち気持ちを明るく持ち直し花見をしようとする人が多いからか。

混雑を避け横道に入り大室高原8丁目を通る。今年は開花が遅れたせいか、急に暖かくなって桜が一斉に開花したようである。

伊豆高原桜並木道ほど長い距離ではないが、例年より花の盛り上がりが大きく見応えのある桜並木である。

ソメイヨシノだけでなく今年は大島桜も一緒に咲き誇っている。薄曇りなのがちょっと残念。

 

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久し振りの雨

2011年04月09日 | 花卉

4月9日(土)

久しぶりの本格的な雨。

この時期、本来はあまり好まれない雨なのだが、すっかり干上がっていた大地を潤してくれるこの雨は大歓迎である。

畑の野菜も大喜びのはず。

気持ちが雨を快く受け入れているせいであろうか、暗い雨雲の帳も淡いピンクの桜や萌え出た新緑を損なっているように思えないのは……。

 

 

 

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山も春の装い

2011年04月08日 | 園芸

4月8日(金)

野菜の苗を買いにホームセンターに行く。野菜の苗の購入はもう少し時期を遅らせた方がいいかも。

途中、いたる所で桜をはじめとする春の花々が一斉に咲き誇っている。四方を囲む丘もすっかり春景色の装いで覆われはじめたが、これももう少し後の方がいい。

 

 

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