伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

伊東市街の雛巡り

2017年02月28日 | ウオーク

2月27日    (月)    

 

恒例の月曜日ウオーキング。今回は伊東市街に飾り付けられた雛、称して「伊東MAGARI雛」を見て歩く趣向のウオーキング。まずは仏現寺の118段の階段に飾り付けられた雛を見る。 

 

 

たまたま幼稚園児が来ていた。雛の列にはには幼稚園児の列がよく似合う。

 

 

 

ちょと変わった雛

 


 

伊東市役所のメーンの階段に飾られた雛

 

 


 

 

商店街「キネマ通り」の雛

 

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春近し 農作業再開

2017年02月26日 | 園芸

2月26日    (日)    /

 

いよいよ春も間近に迫った。少し寒いが、IKOI農園の春作のための農作業を再開する。

Mr.IWはジャガイモの植え込み作業、Mr.ITは枯木・枯枝など炉での焼却作業、私は畝間の雑草除去作業。

午前中にそれぞれの作業を終える。 

 

 

綺麗になった畑

 

 

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南伊豆町 春の三美観

2017年02月22日 | ウオーク

2月21日    (火)    

 

早咲きの桜として全国的にも知られるようになった伊豆半島の河津桜。この時期になると国道135号線では観光バスが連なり大変な混雑、河津町の街並みは観光客であふれかえる。

河津川の堤防に植えられた河津桜の長い並木は見事なものではあるが、群がる見物客と立ち並ぶ出店の列の方に圧倒されてしまい、肝心の花見の興を失わせてしまいかねない。

そんな河津町を抜け下田から30分たらず車を走らせると南伊豆町を流れる青野川沿いに早咲きの桜が連なる「みなみの桜」の名所がある。

名は「みなみの桜」とあるが品種は「河津桜」、しかも河津町の桜より枝が下まで垂れ下がった巨木である。根本の太さは一抱えもありそうだ。

ちょっと遠いので毎年ではないがIKOIウオークの春行事としては、何回かここまで足を伸ばしている。

 

南伊豆町には「みなみの桜」の列だけではない、一面に咲き誇る「菜の花畑」の眺望、そして青野川の先には白砂青松の「弓ヶ浜」の展望が拓ける。まさしく「南伊豆の三美観」である。

 

昨日の「春一番」などというやわな言葉が通じない激烈な風雨の後、きょうは風がすこし残っているものの素晴らしい天気に恵まれて、全一日の行楽。

 

Mr. & Mrs.IT、TB、家内が風邪気味で不参加で5名大満足して帰る。総歩数は6115歩、ポケモン新種10をゲット。

 


 

青野川沿い「みなみの桜」

下賀茂温泉 湯煙立つ源泉

 

 


 

一面の菜の花畑

 

 


 

弓ヶ浜の白砂青松

 

 


 

往路35号線から

 

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1週間遅れの大室山の山焼き

2017年02月20日 | ウオーク

2月19日    (日)    /

 

「大室山山焼き」は2月の第2日曜日に行われるのが恒例となっているが、その通りに行われることは少ない。その前に雨が降っても、雪が降っても、風が強くてもいけない。

今年の2月12日はその前に雪が降ったため延期された。それから1週遅れの今日も一昨日に雨が少し降ったので多分また延期になるだろうと思っていたらところ9時半頃に開始を告げる花火が揚がった。

かねてから大室山の全貌が見てとれる近所の場所をチェックしていたので、点火する15分前を見計らって家内と散歩を兼ねて山焼き見物にでかける。途中でポケモンを数匹ゲットしながら見所に着く。

点火する箇所が裏側に当たっているためか炎がこちら側に回ってくるのにえらく時間がかかった。燃え方がいつもと違い全体でなく一筋だけなのでちょっと迫力に欠ける。

先日の雨の湿りで燃え上がりが今一つだったのだろう。

いずれにせよ、長い間に見慣れてしまっている年1回の行事なので「まあ、こんなもの」といったところか。

歩数は2500歩、ちょっとした散歩となった。

 

 


 

 

上空からみてもこんな程度のものだったらしい。(今日の新聞の掲載画像から)

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ポケモンGOのバージョンアップと杖の工夫

2017年02月19日 | ウオーク

2月18日    (土)    / 

 

ポケモン・ゲットのウオーキングを本格的に始めたのが昨年10月末だったからぼつぼつ4ヶ月近くが経つ。

おかげでお仲間と一緒に歩くときはもちろん「一人歩き」にも気合がはいり、楽しみも増す。

その間にはたくさんのポケモンをゲットすることができたし、歩く距離も飛躍的に伸びた。

 

iPhoneのポケモンGOアプリにはいろいろの記録が残される仕組みになっており、それを見るとその間に歩いた距離が分かる。なんと166.69㎞。

そして、歩く過程で捕まえたポケモンの新種類は図鑑で示され、これによると104種、見つけたが捕まえられなかったのは17種となっている。

 

「トレーナーレベル」は20になるまでは比較的簡単だったが、それ以降はなかなか上がらない仕組みにもなっているようで現在のレベルは23。長いことそこにとどまっている。

25になると、恩典があるらしいので早くそこに達したいと当面の目標をそこに置いている。

 

 


 

2016/12/12ブログ「ポケモンお供に『一人散歩』」 

 


 

ところで、今日になっていつものようにiPhoneでポケモンGOを起動させようとしたらうまくいかない。あれこれ触ったみて気付いたのはポケモンGOアプリが新しいバージョンになったようでバージョンアップの手続きが必要となっていた。

手順は思ったより簡単、すぐにポケモンGOはバージョンアップされた。

新しいバージョンでどんなふうに変わったのだろうか、新機能を確かめようとさっそくiPhoneを持っていつもの散歩コースを歩いてみた。

画面そのものは以前と変わらないが、現れるポケモンの種類がこれまで見たこともないのが次々と現れてきたのには吃驚した。(ポケモンをゲットする場面でボールの種類を簡単に取り換えられるなど若干の手直しもあった。)

いつもなら新しい種類のポケモンは容易に表れず、一ウオークに一匹捕えられれば御の字だったのに、それがなんと5匹も現れ、そのうち4匹をゲット、1匹逃がすという成績となった。

これまで見たこともなかった新品種4を示す。

この調子でいけば図鑑は新しいポケモン品種でどんどん埋めていくことができそうである。

 

 


 

なお、今日の散歩ではもう一つ新しい工夫があった。

ポケモン・ゲットのウオーキングを始めてからというもの、それまで愛用していた杖「ノルディック・ウオーキング・ポール」を持たずに歩くようになっていた。

それはiPhoneをポケットから取り出して操作するときポールが邪魔になるからである。ポールを手から放して身体に支えたり、脇腹にはさんだりするのも面倒だし不安定で落ち着かない。

いつしか手ぶらの歩きになっていた。

なんとかポールを手放さずにiPhoneを操作できないかと前から考えていたのである。

そこで、思いついたのが二本のポールを紐でつなぎ肩から下げるという方法、紐の長さをあれこれ調整し、ポールを使うのに邪魔にならず、手を放してもなんとか肩からぶら下がる長さにしてみたら具合がよさそう。

誰でも考え付く方法なのだろうが、年寄りが頭を絞って考え出した方法がうまくいくのは、嬉しいものだ。

これからはこれで行く。 

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春の雛揃え

2017年02月14日 | 手作り

2月17日    (木)    /

  

春一番の突風が吹く。だいぶ暖かくなってきた。いよいよ春。

毎年、同じことだが3月の雛祭りを前に玄関に家内手作りの雛を飾る。玄関が少し華やかになった。

女の孫がいないので、「吊るし雛教室」での家内の作品のお披露目みたいなものだが……。

 

 

 

 

 

 

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小室山麓で花開く「小室桜」を見る

2017年02月13日 | ウオーク

2月13日    (月)    

 

小室山ウオークはいつでもよろしい。頂上からの展望は抜群だし、歩く距離も高齢者には適当である。

IKOIウオークの日、晴日というだけでなくいつもより空気が澄明で見通しよく風なく暖かい絶好のウオーク日。

今日の趣向はMr.IWが小室山麓一帯にボランティアの一員として植樹した「小室桜」がどれだけ大きく育ち開花しているかを確認し、その下ので弁当を食べること。

「小室桜」は今から30年ほど前に小室山中腹で発見された大島桜と寒緋桜の交配種で2月上旬に開花し3月上旬まで咲き続けるという新品種で、小室山麓の随所に最近植樹されている。

ただ「小室桜」は若木のうちは葉が花に打ち勝ち葉桜のようになるので花見としては今一つ、成木になれば見応えある早咲きの見頃の長い桜になるという。

確かに昨年はあまりぱっとしない桜木だったが、今年は葉より花が多くなりMr.IWの努力が報いられつつある。後数年も経てば小室山の小室桜は桜の名所として名を馳せるであろう。

 

 

伊東旧市街からは富士山は見えにくいが、「吉田地区」では富士山がよく見えるところが多い。就中小室山からの富士の展望は抜群で、澄んだ空気の向こうに白雪で装われた姿は申し分なし。

 

頂上からみる天城連山と大室山。大室山のリフト部分には筋状に一昨日の雪が残っていた。この雪なら山焼きの延期はやむ得まい。

 

まだ成木になりきらぬ小室桜の下に大粒の蕗の薹がたくさん芽吹いているのを発見、ウオーキング変じて蕗の薹狩りとなる。

 

 

海面も一際美しい。いつもは見えない房総半島も見通せる。

 

中腹にある「多目的広場」の縁に植えられた小室桜の下で弁当を広げて昼食となる。

 


 

小室山駐車場から下る途中の眺望。

よく刈り込んだ躑躅の繁みの上に白梅と紅梅が按配よく配置され、その向こうに瑞々しい緑の松、そして彼方にうねる山並みがあり、その左手には富士(いつのまにか雲が)といういい構図。

こんな風景がここで展開されているとは!これまで気が付かなかった。

 

小室山上り口にある椿園は間もなく「椿祭り」を迎えるが、まだ咲く椿の花はわずか。

6000歩

 

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初雪降る

2017年02月12日 | 日記

2月11日    (土)    

 

朝になって窓外をみたら屋根や芝生が真っ白になっている。昨夜音もなく雪が降り注いだことを知る。

今年になってはじめての降雪、2月中旬「建国記念の日」かつての「紀元節」になってからの「初雪」とは!

記憶を呼び戻してみると、昨年11月24日という異常に早い時期に降雪があった(2016/11/24のブログ)。この季節外れの降雪の後は雪とは全く縁のない日が続いたので当地で今年は雪をみることはないかもしれないと思っていた。

交通を妨げる積雪は歓迎できないが、自然を白く染め陽光に照り映える雪の光景をがみれない冬もなんだか寂しい。

きらめく太陽の光を浴びて芝生を覆って雪はすぐに消え去り、いつもの景色へと戻っていった。

(だが、この雪は山肌に残るので明日の大室山山焼きは延期になることは必定)

 

 

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早春の気配をさぐるウオーク

2017年02月06日 | ウオーク

2月6日    (月)    

 

暦の上では早くも「春」、気温も上がって暖かく上々のお天気だが難点は強い風が吹いていること。

こんな日の散歩コースはなるべく風が遮られるところ、近くなら「一碧湖」か「池地区」がその候補に上がる。

春の兆しを探るならと、田園風景が広がる「池地区」を歩くことに決定。

そこに向かう前にMr.IWから提案のあった「吉田の小室桜」をみることにする。

行って驚く。2月に入ったばかりだというのにはやくも満開に近い小室桜とは。

春のさなかの桜のように一面の花が咲き誇っているのを十分に堪能してから、目的地「池の田圃」へ向かう。

 

 

 


 

 

山に囲まれた池の田園を一周。山肌にまだ春の気配は見られないが、真っ青な空を背にくっきり浮かび上がった山容が鮮やか。

あたりに林立する杉や檜から飛ぶ花粉がちょっと気になったが、幸い黄色い蕾は膨らんではいたものの花粉を吹く段階には至っていなかった。

田圃やあぜ道に春の兆しを求めたが、まだ冬の名残が土の表面に、春のうごめきを地表に感じるには早かった。

 

 

IKOIウオーク常連の6名、冬がまさに終わろうとしている田園風景に「(この時期の)イケもいける」と満足して、一碧湖ちかくの欅通りにある「和むら」まで足を伸ばして食事をしてから解散。

総歩数4400歩。

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ホテル・エクシブでの朝食

2017年02月02日 | 日記

2月2日    (木)    

 

晴れ渡った空、風もなく暖かな素晴らしい冬日。

ふと思い立って、エクシブ・伊豆高原のラウンジで朝食をしようと家内と出かける。昨年の今頃だったか同じことをしている。

いずれにせよ久しぶりの伊豆高原ホテル・エクシブである。考えてみたら、会員権を持っているのに昨年一年の間にエクシブ・ホテルを使ったことはなかったし、人に使わせたこともなかった。

いつの間にかエクシブとは無縁の生活になっていた。もっとも、ラウンジでの食事に会員権など関係ないが。

ここではコンチネンタル・ブレックファーストだから食事の中身はごく簡単なもの。

だが、ラウンジからの展望だけは超一流といっていいかもしれない。海一望、特に今日のような天気の日は申し分がない。

おまけに、客は我々のほかに一組だけ。

駐車場で見かける車は少なく、宿泊客の少なさはこの季節では当たり前のことなのであろう。

その宿泊客の多くも定番の朝食バイキングに向かっているのであろうから、ラウンジは独り占めみたいなもの。

ちょっと日常にない豪華な雰囲気のもとで、ゆったり朝食をして帰る。

 

 

   

 

 

 

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