伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

「浴室」は私の「ジム」

2008年06月30日 | 旧日記
6/30

この18年間、少なくとも朝夕2回は欠かすことなく入浴する習慣が身に付いているが、それは単なる入浴という以上に私にとって極めて重要な健康管理手段となっている。
お陰で80歳を目前にした私の健康もなんとか支えられているといってもいいのでは・・・。

温泉そのものが身体にいいということはさておいて、これまで私が入浴もしくは浴室で行ってきていることは、心身を健全に保つのにいいといわれるものばかりを選だつもりであり、それらが果たしてきた効果はしかと確認できはしないものの間違いないものだと私は信じている。

夜寝る前の入浴は、あまり形式ばらずに簡便に済ませることが多いので、ここでは朝の入浴についてだけ述べる。
朝は時間がたっぷりあり、なるべくはしょらず丁寧に以下の入浴通過儀式?が行える。

先ずは、裸体になり「カラダスキャン」で体重測定をして温泉カレンダーにその数値を記入する。これが最初の健康チェックである。次いでアイポットをセットした防湿スピーカーを浴室に持ち込み、入浴中は好みの音楽を流す。最近はイージーリスニングかモーツアルトのピアノ曲が多い。

浴槽に浸かった最初は、ゆっくりと「腹式呼吸」を行う。そのやり方は井上敬「健康方程式」による「横隔膜呼吸」と 塩谷信男「大健康力」による「正心調息法」をまぜこぜにして入浴中でもしやすいよう自分なりに工夫したものである。

適当に温まり浴槽を出てからは髭剃りと簡単な洗身を行う。
最近は足指に石鹸をつけ特に丁寧に洗っている。これは目下専門医による水虫治療を本格化させており、浴後の薬剤塗布を慮ってのことである。

終わって浴槽に戻り、足指洗浄の確認を兼ねて手指と足指の握手をする。これは最近読んだ安保徹「体温免疫力で病気は治る」が「お年寄りは足の指と指の間を広げておくことが案外大切」とし勧めているのにならったものである。

十分暖まったところで、浴槽を出てからが本格的な「健康法」の開始となる。
浴室マットの上で足を組み「真向法」の第1,2,3体操をそれぞれ5回つづ2セット行う。

「真向法」には第4体操もあるのだが、狭い洗場では身体をおもいっきり伸ばし辛いのでこれは省略し、その前段階になる「割座」だけを浴槽内で略式に行うことにしている。

これらを満遍なく行うと、かれこれ30分くらいはかかる。

このように、浴室内でいくつかの健康法を行うのであるから、いってみれば私の入浴は「ながら入浴」もしくは「ながら運動」ということになろうか。

一点集中、頑張るのではなく「なになにしながら・・・」というものの方が長続きするようである。

私にとって「浴室」は「ジム」でもあるのだ。



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このように私のとって甚だ重要な浴室に温泉を供給してくれているのが大室温泉株式会社である。
最近続いている石油価格高騰の影響もあり、経営が苦しくなっているのではないかと人事ならず心配していた。
会社が倒産し温泉供給がストップするような事態になれば大変なことである。(事実、石油ショックやバブル崩壊時に当地でのそうした温泉会社があったと聞いていた。)

たまたま株主総会の案内が来たので総会に出席することにした。
安心したのは、この厳しい時期にもめげず会社は業績よく、よく頑張っているようだ。


株主総会における社長の説明
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今年の蛍・6月の健康状態

2008年06月29日 | 旧日記
6/29

このところ伊豆の天気はよくない。雨か曇の日が断続的に続いている。

一昨日も曇とはいえ、雲が低く垂れ込め雨がぱらついても致し方ないような天気であったが、この夜を除いて池の山葵田の蛍を見る機会はないと思い、意を決して車で出かける。(ということはこの夕食では酒は飲めないということ。)

山葵田の近くまで車で行けないことはないのだが、私はいつも一番遠い山神社の駐車場に車を止め山葵田まで30分(その半分は真っ暗な林間の坂道)歩くのが好きだ。夜の散歩として約1時間の歩みは手頃である。

山葵田には近くまで車できてた数人がいたが、光を放ったり消したりしながらゆったりと飛び交う蛍の群れを静かに見ているとなぜか心が落ち着く。

だが、蛍の光を写真でとらえるのは素人ではとてもできない相談。

この蛍は「源氏蛍」だという。一晩中飛んでいるのではなく、飛び交うのは9時頃までだと聞いた。

昨年は6月後半に続けて何回か来た(6/16,6/17,6/18,6/19)が、蛍の数は毎年少しずつ増えているようである。この夜は道すがらにも数匹の蛍が飛んでいるのを見かける。

今年はこれで見納め。これからあと何回蛍をみるだろうか・・・

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昨日は曇空の下で一日中畑作業。大きく伸びた雑草(主として「ハキダメキク」)を抜き取り、雑草のなかで育ちが遅れた苗に土寄せをして化成肥料を施す。

雑草にまみれてしまった畑に立ち向かうのになかなか踏み切れないでいたのだが、「エイヤッ!」と思い切って畑に踏み込んでみれば、それなりに自然に触れる楽しさが蘇る。

一日働き、バンドに付けていた携帯電話の歩数計をみると僅か4716歩、園芸作業というものは意外に歩数は伸びないことを知る。

一昨日の蛍見では12016歩もあるいたのに・・・。

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すっかり健康状態を取り戻した6月に入って、Wiifitのジョギングや散歩などエクササイズに努め、体重維持を図ってきたが、なかなかいい調子の推移している。

Wiifitの「からだ測定」の記録も理想的である。


BMIの測定値の変動(これは完璧に近い)


バランス年齢の変動(おおむね50歳台とは!この器械の測定値は甘すぎると思わざるを得ない)



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買物と病院(皮膚科)

2008年06月27日 | 旧日記
6/27

伊東市街に買物にゆく。小雨と曇の暗鬱な一日、梅雨期なら仕方ない。

伊東駅の近く、以前から気付いていたものの覗いたことのなかった小さな小さな社。「出来湯権現」とある。


伊東温泉の発祥とともにあった由緒ある神社とあるが、今はうらぶれ果て、狭い敷地に押し込まれながらひっそりと鎮座している古社。
(たまたまデジカメを持っていなかったので「らくらくホン」で写す。結構役立つ)
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路傍の花

2008年06月25日 | 旧日記
路傍には紫陽花以外にも様々の花が咲いている。


 
ホタルブクロ

 
金糸梅                   夏椿

 
トケイソウ                 アプチロン


ノコギリソウ


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紫陽花がさかり

2008年06月24日 | 旧日記
6/24

久し振りに散歩ができる天気となった。散歩がてら昼食に「ふみ」まで往復する(帰りはちょっと遠回り)。

歩いてわずか1時間足らずの道筋に過ぎないが、道路の両脇には色とりどりの様々な紫陽花が咲いている。

今が紫陽花の最盛期といえようか。

 

 

 

 



その道筋から海を臨む。まだ新緑の風情が残っている。


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健康について気に入ったフレーズ

2008年06月23日 | gooホーム(SNS)設定
○「多数ある友の会の会員総数は5万人を超えました。その会員の方たちの家族には、ガン患者の発生はまずないはずです」
野島尚武「現代行・生活習慣病」

○「横隔膜呼吸法 5秒で胸一杯に吸い込む、息を5秒止める、10秒かけて吐く。連続6回2分。起床・朝食前・昼食前・夕食前・就寝の5回で、合計10分
(内蔵マッサージ・副交感神経の作動・セロトニン分泌による気分落着)
横隔膜は心と頭と体が融合する臓器」
井上敬「健康方程式」p96

○「浴槽に10分ゆっくりと。湯温39-40℃ 私は入浴時に手と足の握手をするようにしています。手と足の5本指を組ませるのです」
安保徹「体温免疫力」p39、p90

○「特に70歳以上では、上が160-180、下が90-100程度でも降圧剤は全く不要で、無理に血圧を下げるには及ばないことは確かです」
浜六郎「高血圧は薬で下げるな」p113

○「ヘモグロビンA1Cを6%台に保てれば、合併症のリスクは平常人と変らず、7%台でも数%リスクが高まるだけです。 夕食後の血糖コントロールがヘモグロビンA1C改善に有効であることが分かります」
渡辺昌「糖尿病を治す」p61


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「歩く」ことの意味を再認識

2008年06月22日 | 旧日記
6/21

大島清(脳科学者・医学博士)「脳は『歩いて』鍛えなさい」

新聞広告でふと見かけた本。「歩く」こと大好き人間として見逃せないので、早速amazonで取り寄せる。ネットで申し込んだら翌々日には届いた。

「歩く」というごく単純な一事だけに焦点を合わせて書き込んだ本

簡潔なリズムを持つ文体で読みやすく、一気に読み終えた。

「歩く」ことが脳によいことは、日頃から「エイジングライフ研究所」のMr & Mrs.TKから教えてもらっており、その効用は実によく理解できる。

本には脳によい「歩く」具体的・実践的な方法が詳細に述べられているが、その方法というのが私が常日頃から実行していることと全く同じであることは誠に心強い。
ほぼ100%に近いことを既に実行しているといってもいいのではないか。
脳科学者としての専門知識による説明部分を除けば、私が書いたとしても同じような内容になるかと思われる。
(驚いたことに、この人、「真向法」までやっているのは私と同じ!!)

おおいに自信を深め、明日に向かって「歩こう」!


ちょっとインストラクティブだったのは「梅雨の季節も楽しく歩ける」だった。

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梅雨の庭、なるほど気をつけてみれば雨の自然もそれなりの魅力を持っているようだ。(これからは写真に日付を入れることにした)


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健康管理態勢

2008年06月21日 | 健康雑感

6/21

朝、起床後直ちに「超ミネラル水」を飲み、「調息法」。血圧測定・体重測定したから入浴。風呂場では浴槽内で「腹式呼吸」と「真向法第4体操」それに「手足握手」、洗い場では「真向法第1,2,3体操」

浴後、水虫の薬を足に塗布。

食事前に「梅ジュース」

食後、シャクリージョイントパックのコンドロプラスとフシヘルプ(主成分は「グルコサミン」とムコ多糖・蛋白」)を服用

トイレに行き、携帯でメール

wiifitで「からだ測定」してから「島一周ジョギング」もしくは「ヨガ」

午前中の仕事としてパソコン(メールチェック・健康データ記入・ブログ・アイチューン)、農作業、買物、散歩、家事雑用など

昼食後はマッサージ椅子で「短い午睡」、ウオーミングアップとしての「有酸素運動」

午後の仕事としてパソコン、農作業、家事雑用、散歩、などなど

夕食前は「横隔膜呼吸」

夕食後はテレビ視聴かたがた室内バイク、wiifitでの運動

入浴中「真向法」「調息法」「手足握手」

浴後、水虫の薬を塗る


夜はパソコンかテレビ・ビデオ視聴

就寝前に「超ミネラル水」を飲み、血圧測定し、「真向法第4体操」して、就寝姿勢で「調息法」

抱き枕で寝る


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携帯電話を買い換える

2008年06月20日 | 旧日記
6/20

これまで使っていた携帯は軽く薄いので持ち歩くのには便利かと思い買い換えたものだが、これは完全に失敗だった。

まずなによりもボタン操作がやりにくい。ボタンに突起がなく小さ過ぎ感覚が鈍り敏捷さに欠けた後期高齢者の指先ではしばしば押し間違える。
それに遠くなった耳では最大限の音量でも聞き辛いことが多い。
画面の文字の読み取りはなんとかできるが、やはり見難い文字であることに変りはない。
それに複雑きわまる多様な機能から自分が必要とするものを選び出すことも決して容易ではなかった。

たまたま「らくらくホンプレミアム」という機種の現物を見せてもらったことで、思い切ってこれにに買い換えることにしたのである。

これまでは機種変更にほとんど費用はかからなかったが、いつのまにか、通信料金と本体価格を切り離した価格体系がとられるようになっており、思っていた以上の出費となったのには痛かった。
しかし、携帯電話が操作し辛くいつしか携帯離れしていた私にとって機種変更は正解であったようである。

操作が容易になり、利便性も高まったことで、これからはなるべく携帯を持ち歩き、その便利な機能を活用していきたい。

そして、それはまた、新しいツールのマニュアル読みということになるから、ボケ防止にも役立つだろうと、その効果も期待したい。

※ここでは「ワンセグ」は入らないし、「ナビゲーション」も使う機会はない。この機種のうたい文句の機能を利用できないのはちょっと残念だ。





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ヒルトン小田原リゾート&スパで

2008年06月18日 | 旧日記
6/18

電車ではじめて根府川駅に降りる。駅百選に選ばれたというのだが、地方の無人駅、その理由が分からない。
ただ、海一望、駅下に広がる相模湾の展望の故か?(だが、それは我が家からの展望とちっとも変りがない。)

シャトルバスに乗るまでちょっと時間があったので近くの古社を詣でる。
箱根裏関所があった旧街道なので古色を帯びた道祖神や地鎮神などが眼に付く。

社会保険庁による巨額の無駄遣いを今尚あからさまに見せるヒルトン小田原からの展望は素晴らしいのだが、今日の海はぼんやりしか見えない。

8人の集まりのところ、誘った♂2欠席で後期高齢者グループとはいえ「黒一点」とはとは、どうもどうも。


 
 
 
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あやめ

2008年06月17日 | 旧日記
6/17

一昨日、Mr.SGから貰った蕾の菖蒲が綺麗に咲いた。

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池の田園地帯を歩く

2008年06月15日 | 旧日記
6/15

肥満気味でヘモグロビンA1cが7.0%になったというMr.TB。曇空だが散歩したいというので考えたのが池地区のアジサイと菖蒲を見るコース。
アジサイは対島川沿いに長く続いた道があり、菖蒲は、Mr.SGが数年前から田圃2枚をアジサイ畑に変えたのがあり、たまたま一昨日今が身頃ですと電話で言っていた。
Mr.SGの菖蒲は見事に咲き誇っていたが、対島川沿いのアジサイはようやく花が咲き始めた段階でまだ少し早いので、田園一周をやめて砕石場への道を辿ってみる。
帰り道で菖蒲畑の近くで偶然Mr.SGに会い、綺麗に咲いた花とこれからの蕾を沢山切り取ってもらった。

(1時間)





 
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一碧湖畔からイトーピア一碧湖畔保養地に

2008年06月14日 | 旧日記
6/14

散歩に一碧湖を一周しようとMr.TBと出かけたが、途中でふっと林間に伸びた小道を辿っみたら「イトーピア一碧湖畔保養地」に紛れ込んでしまった。
知らない道を方向だけを頼りに歩き続けたらいつのまにか20世紀美術館の前に出ていた。
随所にあるアップダウンを気にしなければ、知らない道をひたすら歩くことで見慣れぬ景観に触れ新鮮な気分に浸れることは嬉しい。

(1時間10分)







近付いても逃げようとしない鴨   深い深い森(こんなところに迷い込んだら・・・)
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「抱き枕」に満足

2008年06月13日 | 旧日記
6/13

以前に不眠症で苦しんだことがあった。もう20年も前のことだったろうか。精神安定剤デパスを飲んだり、はては本格的な睡眠剤ハルシオンを飲んだりしていたが、いつのまにか薬なしでもなんとか寝れるようになり、そのうち不眠症のことなどすっかり忘れていた。

ところがこの頃になって、なにか寝付きがよくなくなっているのは先月かかった肺炎の後遺症のようなものかもしれない。

そんな中で、ふと思い出したのが昔使ったことのある「抱き枕」である。これを抱いて寝るとなんだか落ち着くような気分になり愛用したことがあった。

そうだ、「抱き枕」を使ってみようと思い至り、「楽天市場」で調べると、あるある、昔とは違って多種多様な抱き枕が販売されているではないか。昔と違って形や素材などにもいろいろ工夫が施されている。

そうした抱き枕のなかから選んだのが「王様の抱き枕」である。ユーザーズ・レビューが310件と数が桁違いに多く、しかもその内容もほぼ全員が☆5か☆4で絶賛に近い。その満足度が決め手になった。

昨日、現物が到着、早速使ってみたがなかなかによろしい。寝つきもよく快適な使い心地である。
これからの安眠を保障されたような気になった。これなら間違いあるまい。

これまで長いこと「自分に合う枕」を捜し求めてきていつた。現在使っているのは、家内がどこかのホテルの枕が気に入ったといって買ってきてくれたものだのが、私も気に入り愛用している。

だが、ネットで調べてみると、「枕」と「抱き枕」の用途は根本的に違うという。「枕」は就寝時に布団と頭の隙間を埋める寝具で、「抱き枕」は就寝時に枕や寝姿勢をサポートする補助寝具だという。

これまで「自分に合う枕」を探してきたが、いつも不満に思っていたのは、その宣伝文句はいつも、やれ高さがどうの、やわらかさがどうの、素材がどうの、といった類で、私のように横向き姿勢でしか寝ない者にとって高さや項にあたる素材など関係なかったのである。かねがね横向き専用の枕はないものかと思っていたのである。

なるほど、なるほど、これならよく分かる。

「常に横向きの姿勢で眠る人にとって抱き枕は必需品」とあったが、おおいに納得。この些細な品物に出会ったことで、これからの人生にちょっとした変化が出るようで楽しい。

家内にも買ってやらねば・・・。

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西伊豆歩道を歩く(「歩こう会」)

2008年06月12日 | 「大室高原歩こう会」
6/11

梅雨の最中、予報から察しある程度の雨は覚悟の上での「歩こう会」だったが、幸い降られることもなく、富士などの遠景は望むべくもない曇空のもとのトレッキングではあったが、十分満足した。

西伊豆歩道、田子から浮島(「フト」というらしい)までの3.4キロ、距離は短いが起伏があって結構汗びっしょりになる。展望は素晴らしい。










 
出発地点の田子漁港


船着場には「コバルトスズメ」が群れていた。






土肥といえば「金山」だが、これはつけたり。特に見るべきものはなし。
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