伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

沼池逍遥・初詣

2019年01月04日 | ウオーク

1月3日(木)

素晴らしい天気。病後はじめての足慣らしとして一碧湖の沼地部分を半周する。

後で歩数みれば2000歩。後半は少々疲れたがよくぞ歩いた。Mr. & Mrs.TBと家内が付き添う。

 歩いた後、神祇大社に略式の初詣(拝殿まで行かず階段下から)

 


 

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TIKOHI農園収穫祭の動画

2018年10月30日 | ウオーク

「収穫祭」を12名でおおいに楽しむ。

TIKOHI農園 収穫祭

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奥野渓谷ウオーキング

2018年10月23日 | ウオーク

10月22日(月)☀

昨日に続いて素晴らしい秋晴れの日。

定例の月曜IKOIウオークは「奥野渓谷ウオーキング」。参加するのはMr. & Mrs.IW・IT・TB・0N、それにIKOIグループ新人となったMr. & Mrs.HTの10名。こんな大人数でのウオーキングは本当に久し振り。

帰ってから過去の記憶をたどってブログを調べてみたら今から5年前にIKOIグループで同じ道を歩いていた。

2013年12月4日 ブログ 「松川源流から松川湖まで(モーニング・ウオーク)」

今回と全く同じく10名で同じようなやり方で初冬に実施していたのだが、決定的に違ったことは同じコースを歩くのに前回はなんの抵抗もなく歩けたのに今回は仲間に皆さんに遅れに遅れて最後の段階ではMr.IWが私達夫婦を心配して車で迎えに来てくれたこと。

いつの間にか歩けなくなったんだ。かつての9370歩が5764歩しか歩けなかっただけでなく、ウオーキングが終わった時点では二人ともくたくたに疲れ果てていた。

私達夫婦の上をよぎった歳月の流れはかくも身体を老い衰えさせてきたのか。

こんな有様では月曜IKOIウオークから離れざるを得ないときが近いかもしれない。

身体だけではない、頭の方にも衰えが……。5年前には気軽に書いていたブログだったが、この文章にも呆けの気配がにじみ始めているような。

「終末期」にあることを思い知らされた今回のウオーキング!

 

(途中で写真を写す余裕もなくこんな写真しか)

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秋空の下、海と崖が織りなす絶景を堪能する

2018年10月21日 | ウオーク

10月21日(日)☀

今年になって初めてみる本格的な秋の空。

天気予報が明日は全国各地とも快晴に恵まれるとのことなので、昨夜Mr. TBに電話入れて伊豆高原駅から海に流れ下る対島川沿いの遊歩道を下って相模の海を展望するウオーキング・コースを選定、10:00出発を約束する。

朝起きて書斎の窓から外を窺えば雲一つない青空の下に広がる相模の海面が陽光をきらめかせ、利島や新島のみならず神津島までを浮き上がって見せるという絶好の散歩日和。


 

伊豆高原駅の裏手にある駐車場に車をとめて、対島川沿いの遊歩道を海に向かって下る。Mr. & Mrs.TB・ONの4人。

先日来の雨で対島川の水量はおおく、音をたてながら流れ下る。

川の両側に繁る緑の葉の間から漏れ射す陽の光が作り出す明暗の絵模様。

木漏れ日の歩道を歩く。

対島川が勢いよく海に流れ落ちる。

対島の滝展望台から。

老松の間から見る海と島。

足元に目をやれば鮮やかな葉を従えたツワブキの黄色い花。

「橋立吊り橋」前で。

吊り橋から見下ろす断崖に寄せる波。

素晴らしい秋晴れの日の散歩となった。

伊豆高原駅裏手にある「ケニーズハウスカフェ」で昼食をしてからスーパーで買物少々。歩数は5000歩を超える。

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散歩に見る「池地区」の秋色

2018年10月17日 | ウオーク

に10月16日(火)☁

お天気はあまり良くないが、足腰に負担のかからない平坦地「池地区」の軽い散歩で里山の秋色を愉しむ。

刈入れた後の稲藁を燃やす白い煙がなびく様、里を守る山神社には秋祭を迎えるノボリバタが立てられた光景は、田舎に育った私ではないのだが、なにか郷愁のような思いをわき起こさせる。

 

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細野高原と三筋山ウオーク

2018年10月08日 | ウオーク

10月8日(月)晴

IKOI恒例の秋のウオーク、ススキの名所細野高原にある「三筋山」に登りそこから雄大な展望を愉しむ。参加者はMr. & Mrs.IW・TB・ON、それにIKOIの新規の参加者Mr.HI、Mr. & Mrs.ITは所用で不参加。9:30にIKOI農園前を出発。

細野高原入口に着いたら駐車場はがらがら、いつもある入山受付所も設けられていない。そのまま進んで細野高原の出発基地に向かう。

なんだか様子がおかしいと、近くで休んでいる作業員風のひとに聞いてみると、「秋のススキイベント」は10月10日からとのこと。二日早かった。

当然のことながら、いつもはここから出る細野高原を経由して三筋山下にある駐車場までのシャトルタクシーは運航されていない。しかし、今はイベント期間でないので自家用車の細野高原の出入りは自由だと。

これは当方にとってはまことに好都合、入山料600円は要らないし、高原内の道路を自家用車で自由に走らせることができる。

ここ数年、すすきイベントが盛んに喧伝されシャトルタクシーが運航されるようになって三筋山からの眺望は手軽に楽しめるようになったもののシャトルタクシーは直行運転、途中での上下車はみとめられないとのことになので、三筋山からの雄大な展望だけがメインになり、ススキの繁る通路からみる見事な光景を見るためには徒歩でかなりの距離を歩かねばならなくなっていた。ススキに囲まれた通路を車でとおれるとは願ってもない幸運!

山下駐車場から三筋山頂上を目指すにはかなりきつい勾配を歩かねばならない。病み上がりの我々夫婦二人は頂上はパスし、その手前にある展望絶佳の丘で休憩しながら頂上に向かった仲間の帰りをまつ。頂上まで行っても展望は同じ。

 そこで全員昼食。

 

 帰途、細野高原を抜ける道からは両側に広がるススキを見る。しかし、以前に比べてススキの丈、穂波はなんだか小さくなったようで、往年の圧倒的な迫力がない。

なぜか、その理由は分からない。

いまから10年前のブログから再録した。あの煌めくススキは消えてしまったのか。

 

 

Mr.HRは細野高原の湿原を見たことがないので、「中山湿原」にも立ち寄る。

まだなにかとお仲間の手足纏になりがちだが、これでなんとか歩く自信が付いた。

麓にはいつの間にか沢山の車と人が群れていた。あの早朝の静けさは嘘のよう。

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風邪に祟られた9月、なんとか散歩再開

2018年10月07日 | ウオーク

10月7日(日)晴

今年の夏風邪には本当に参った。もともと風邪はあまり引かない、引いても3日もすれば元に戻る体質だと軽信していたが、今回は半月、いやそれ以上経つというのに未だに完全復調にいたっていない。いまもなにか体調がおかしい。

この半月、風邪の一般的症状といわれる、微熱・せき・痰・喉の痛み・鼻水・下痢・四肢のこわばり・発汗異常などすべて経験してきたが、そうした症状が消えてしまってもなんだかすっきりしないのである。

この間、元気がない、食欲が今一つ、なにごとにもやる気が起こらない。ただだらだらと過ごしてきた。その間に戸外に出たのは病院までと必要最小限の買物のためのマーケットだけ。

それに決定的だったことは一週間おくれで家内にも風邪を感染させてしまったことだ。重篤の病ではないものの二人してダウンするとは……。

今夏の風邪は人に感染しやすいようだ。そのため夫婦とも家に閉じこもって人との接触を絶った。二人して家から出ることもなく人との会話も全く途切れた。せいぜい寝椅子に寝そべって(終日、ベッドでねることはなかったが。)TVを見たり、新聞や本をぱらぱら読んだりの単調な生活は全く無為そのものの生活でなんとも空しい。(家内は体調不良を押して簡単な家事をこなしてくれたが……。)

外に出ないのでこの時期に咲く秋の花をカメラで写す機会もなく、またそうした気力もわかなかった。

辛うじて二階の書斎の窓から散り終わって庭先を黄色く染めた金木犀をカメラで写し取っただけ。毎年心を慰める金木犀の香ばしい匂いも嗅ぐことのない秋だった。

だが、ようやくこんな状態もそろそろ終わりに近づいたか。今日はすこし元気が出たので、半年ぶり、いや9月前半は猛暑だったこともありウオーキングと無縁だった一月振りの散歩に出掛ける。Mr. & Mrs.TBに誘われて秋が訪れた池地区を半周することになった。

歩けるか?最初は少し不安だったがトボトボ歩きながら4000歩を記録する。池地区の稲は半ば刈り取られていたが青い秋空がとても美しい。

田圃の縁を彩つていただろう彼岸花の群落はべて散り果て醜い茎だけがわびしく立っていた。

稲田はなかば刈り取られたが、これも秋の里山風景。なかなかにいい。

都会児童の稲刈りの実習体験?子供たちが嬉々として稲刈りを行っていた。気持ちが和む風景。


 

なんとかブログを書く気持ちに戻った。 本当に1月振りである。

今までブログを見てくれていた人の中には長い間途切れてしまったのでブロガーが死んだのではないかと心配してたくれた方もいたとか。

ブログを書かなかったため殺されてしまうのも困るが、思えば90歳に近づきつつある超高齢者のブログである。いつ終わっても不思議でない。

かつて旧知のMr.KNが私がブログ書きをやめる時には、最後のサイトにしかるべきコメントを、と冗談交じりに言ったことを思い出した。

これからも身体に留意して死ぬまでブログを書き続けることができればと思っている。

 

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早朝の田園ウオーキング

2018年09月07日 | ウオーク

9月6日(木)

かなり日中の気温が下がってきたとはいえ、出来れば日差しの中を長時間歩くのは避けたい。

早朝ウォーキングの同意を得て、Mr.TBと二人で「池地区」の田園を歩こうと6:00に家を出る。

次第に明るく晴れゆく空の下、朝の空気の爽やかさは格別。

田には黄金の実り。

小川には秋水のせせらぎ。

ゆったりした気分で歩いていたら時間の経過を忘れていた。歩数計を見たらなんと7000歩を記録、このところ脚力の老化・衰えに不安を感じていたがすこし薄らぐ。

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秋に向けての足慣らし

2018年09月05日 | ウオーク

9月5日(水)

記録破りの酷暑、豪雨、台風襲来など今年の夏はさんざんだった。

だが、時は巡りようやく人心地のつく季節が廻てきたようだ。日中気温も30度以下に収まるようになってきた。秋はもうすぐか。

IKOIウオーキングの足慣らしということで、久し振り、本当に久し振りのウオーキング。というより、松川湖畔に秋の気配を求めて軽く歩いたというのが正確。Mr. & Mrs.TB,ONの四人で。

湖面をわたって吹く風を思いっきり吸い込む。広がる緑の芝生にも優しい感触が甦る。湖に流れ込む水も澄明でなんだか冷たそう……。

 夏の盛りに湖畔をにぎわせていただろう「パンパス」も終わりに近い。

パンパスに代わってススキが穂をなびかせるようになった。

 

歩数は2800歩(帰途に量販店に寄った歩数も加えて)


嵐を避けてか、玄関に飛び込んできた「クワガタムシ」。扉に虫が入り込む隙間はないはずなのだが……。

厳しい暑さに痛められていたのか、少し元気がない。

コップに入れてしばし動きを観察したあと、庭草のなかにそっと放してやった。

 

 

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炎天下「音無神社」まで歩く

2018年08月05日 | ウオーク

8月4日(土)

家内が伊東市のスーパー「アオキ」でショッピングしている間に「松川遊歩道」を「音無神社」まで一人歩き。

全国各地で記録破りの暑さが伝えられており、伊東市も33℃となっているが木陰が多い川沿いの平坦な道なので88歳老でもなんとか歩ける。

松川遊歩道はときどき歩くが、頼朝と八重姫が逢瀬を重ねたと伝えられる音無神社まで歩くのは何年振りか。

椎、椋、タブの巨木に囲まれた境内では暑さを感じない。

往復の歩数は意外に伸び5000歩となった。

 

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曇天下のウオーク

2018年07月30日 | ウオーク

7月30日(月)

今回の台風は「台風一過」快晴というわけにはいかず曇天を残して過ぎ去った。

8月中はIKOIウオークを恒例で休みとしているので、今日が前期最後のウオーキングとなる。曇日だが敢えて実施に踏み切った。

池地区の公民館駐車場から対島川の暗渠トンネルを左手にみて田園地帯に入り東南部分をゆっくり歩く。

暗く重い空の下だが一面に広がるここならではの「緑」の世界は捨てがたい魅力がある。

ぼつぼつ歩いたと思ったが、歩数計は4000歩を超えており、結構いいウオーキングとなった。

昼食はいつもの「杉膳」、客が少なかったので食後もロング・ダべリング。

砕石現場を先方に見る。


葉っぱは檜だが、檜にこんな実がなるとは!

 

「エノコログサ」。普段は路傍で人に踏みつけられたりして目立たない雑草だが、叢からすっきりと伸びあがった姿は悪くない。

畑の一画に「がまの穂」が育っている。手にとってみればソーセージのような。褐色の花粉がべったりついているかと思われたが、なんとすべすべした柔らかい穂。これなら因幡の白兎の剥がされた肌に優しく触れることができるだろう。

 

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涼を求めて天城高原→万城の滝へ

2018年07月24日 | ウオーク

7月24日(月)

日本全土が異常な高温に見舞われている。40度を超す「危険レベルに」に達したところも少なくない。

気象庁では「この猛暑は命に危険のある暑さ、一つの災害」ととらえているという。

涼しいところとはいえば「大室高原」よりさらに高所にある「天城高原」。

月曜ウオークはMr. & Mrs.IT・TB・ONの6名でそこに涼を求め「ホテルハーヴェスト天城高原」の広い駐車場で男組はドローンを飛ばし、女組は注の間、ホテル内でのショッピングと相成った。

ドローン空撮のワンショット

 富士山を観望できるホテルの展望台から(この日、富士山は雲に隠れてみえない。)

 

天城高原別荘地の東端にある断崖の上、矢筈山を目の高さに伊東市街を見下ろすところでコンビニ弁当の昼食をし、ドローンを飛ばす。

 

天城高原から中伊豆にある飛瀑の名所「万城の滝」へ向かう。

途中で鹿の群れに出会う。最近の鹿はあまり人間を恐れないで悠々と草を食んでいる。

「万城の滝」 滝壺に降りる。

この日、ドローン墜落というハプニングもあったが、曲がりくねった林間の長距離ドライブもあり盛り沢山の一日となった。歩数は3625歩。

 


 ドローンの墜落・紛失事件

昼食後、空撮のためのドローンを飛ばして大失敗。機体を見失うほど遠方に飛ばしてからホームリターンをかけたところ、送信機・スマホそのいずれでも反応せず操縦不能に陥ってしまった。どうやら遥か向こうの林の中に墜落したらしい。

広い林の中に墜落したのであれば小さなドローンの機体を見つけ出すことなど到底困難いや不可能と思われ、私ははじめから機体の捜索などは諦めていた。だが、Mr.IT、TBは落したとおぼしき場所に見当をつけ付近を歩き回ってなんとか探しだそうとその方向に歩きだした。

その動きにつれて私も歩きだしてはみたものの所詮無駄な捜索活動だと内心思っていたのである。

そんなとき、ふと思い浮かんだのは数日前にドローン操縦のためスマホ・アプリ「Dji Go4」の画面をあれこれ見ていたら、その画面の中に「ドローンを探す」というアイテムがあったことである。

この状況では役には立つまいと思いながらも、歩きながらそのアイテムを立ち上げてみたところ、スマホ画面に現れたGPS地図の上に二つの点が表示されている。

それが意味するものがなんなのか全くわからぬ正体不明の2点だったが、試みにスマホを手にドローンが落下したかと思われる方向に向かった歩いてみると、一つの点が明滅しながらもう一つの点に少しづつ近づいていくではないか。さてはこれはスマホの位置と機体の位置のかも。

二点がかなり接近したところでGPS地図を拡大してさらに近づいていくと二点がほぼ重なりあうところまで来た。

同行してくれていたMr.ITがここだ!とあたりを子細に見回すと、なんと林間の下草の影に白い機体があるのを発見したのである。広い林と生茂る藪の中での発見、まさしく奇跡に近い!

落下した機体はカメラ部分が脱落しており、4枚のプロペラガードの一枚が紛失していた。

故障修理にいかほどの費用がかかるか見当もつかないが、この捜索過程は私にとって得難い体験になった。諦めずに得た「成功体験」、そしてアプリ「Dji Go4」の驚くべき多彩な機能。

帰宅してから、スマホ・アプリ「Dji Go4」をいろいろと調べてみたら「フライトレコード」というアイテムがあり、過去の飛行記録がすべて残っている。

この日の操縦に失敗したフライトは高度120m、離距離217mという数値を示していた。それまでの飛行記録はどれも高度50m以下、離距離100m以下だった。

初めの頃はこわごわ、おっかなびっくり操縦していたのに、今回は随分無謀なフライトをしてしまった。慢心の報い、高い授業料ではあった。

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一碧湖Wでのドローンによる空撮

2018年07月18日 | ウオーク

7月18日(水)

一昨日のIKOIウオークで歩いた一碧湖、8の字形をしたその湖の小さい部分である「沼池」の裏手にある駐車場からドローンを上空に飛ばして周囲360度の眺望を撮影したもの。

 


一碧湖といえば一般には「大池」の方を指すものと理解されているようである。

その「大池」にある「芝生の広場」からもドローンを飛ばして撮影したもの。

 

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一碧湖 早朝ウオーク

2018年07月17日 | ウオーク

7月16日(月)

7月16日は「海の日」。「海」でなく「湖」を歩く。

全国で記録的な猛暑が報じられているが、涼しいとされる当地でも日中の温度は30℃を超えてきたので10:00出発となっていたIKOIウオークは早朝ウオーキング・朝食スタイルに切り替え7:00に出発一碧湖に向かう。

一碧湖の「沼池」から「大池」の「芝生広場」までを往復。

できるだけ緑が作り出す木陰を選んで歩く。下草に朝露が光り肌にやさしい風が吹き夏とは思えない爽やかさ。

ウグイスが鳴き、シオカラトンボ・ローソクトンボ(正式名称は「コシアキトンボ」)が飛び交い、蝉が抜け出た穴と葉裏に残った空蝉が沢山目に付く。

沼池ではあらかじめ準備してきたパンを鯉と亀に与える。

芝生広場では一碧湖付近在住の散歩人に出会い全員揃った珍しい写真を撮ってもらう。

その人から教えてもらった面白い木の根っこ。「巨大なうわばみがものを咥えこんでいる姿」

「沼池」の出発地点と「大池の芝生広場」でドローンを飛ばし、上空から360度の景色を撮る。

ウオークを終えて、朝食は「ガスト」で、その後ドラッグストアとスーパーで簡単な買物して帰ってみれば歩数は5170歩になっていた。

(空撮ビデオの編集はまだ。)

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伊豆シャボテン動物公園内ウオーク

2018年07月10日 | ウオーク

7月10日(火)

晴れ渡った夏空、伊豆シャボテン公園の無料入場券が4人分ほどあったので天候不順で暫く途絶えていたウオークを園内でしようとMr. & Mrs.TBを誘って出掛ける。

シャボテン公園に行くのは2015年1月10日以来のことである。その日を記憶しているのは1月10日は「イトーの日」ということで伊東市民は入場無料だったことによる。だだし、その後世の中が世智辛くなったのか、これはすぐ廃止されて現在はない。

公園に到着してまず驚いたことはいつのまにか「伊豆シャボテン公園」という名称が「伊豆シャボテン動物公園」に変わっていたことである。

次いで、これまで入園する歩行者を受付まで送迎するバスが廃止されており、歩行者専用の通路・入口が新たに設置されていたこと。

さらに、入園料が¥2300に跳ね上がっていることにも驚く。無料券だからいいようなものの2300×4=¥9200となるとちょっとお高い。

だが、園内に入ってみると様子は一変していた。現在も改装工事中のようだが、園内は以前みていたものとは大分違う。

青空に塗り替えられたかオレンジ色の屋根瓦が美しく映え、池に浄化装置が付けられたのか水がきれいになって浮かぶ鳥の白色も際立つてみえる。

飼育される動物の種類も増えているようで、特に放し飼いされ園内をうろつく動物が多く、動物に触れあえるようにもなっている。

これなら軽い気持ちでの園内散歩というわけにはいかない。結構楽しく園内を時間をかけて歩き回った。

実は、この公園は我々が住む大室高原別荘地の原点というか発祥の地なのである。この公園から始まり山麓にかけて大室高原別荘地が開発されてきたのである。

私が当地に住むようになった頃はバブルの始まりつつあった頃で、我が家を訪れる友人・知己の数が多く、その都度当地の見所の一つとしてこの公園を案内したものだったが、バブルがはじけてからというものシャボテン公園は徐々にさびれていき、魅力も薄れて私もこの公園を散歩コース程度に軽く見るようになっていたのである。

だが翻って思うに、この公園は開園当初はなかなかのものだったらしい。今では知る人ぞ知る大変な歴史を持っている。

意外に思われるかしれないが、天皇ご一家との縁も深く沢山の方がこの公園を訪れている。

三笠宮、島津貴子、高松宮の各ご夫妻(昭和34年)、皇太子だった現天皇ご夫妻(昭和40年)、常陸宮ご夫妻(昭和41年)、昭和天皇・皇后(昭和45年)、礼宮(昭和48年)といった錚々たる方が訪れたとその沿革にある。

開発会社だった「東拓」がポシャってからは今は昔の物語となっているが、こえからは少しでも元の栄光とはいわないまでも賑わいを取り戻そうとしているのであろうか。

簡単な散歩のつもりだったが、帰途にホームセンター。ドラッグストアに買物に立ち寄った分を加えれば総歩数は6000歩を超えていた。

 

伊豆シャボテン動物公園の沿革

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