『皇室の名品』後期展が12月11日から開催されてましたので、前期展に続き行ってきました。前期から多くの作品が入れ替わっていましたので、新たな気持ちで見ることができました。
前期に続き、第一級の素晴らしい作品ばかりです。
この企画は京都だけのようですが、全国の美術館で開催して、多くの人に見てもらいたいと思わずにはいられませんでした。
今回どうしても見たかったのは、高村光雲の彫刻です。
後期展では3作品が出展されています。2作品の画像を御覧ください。
上村松園の「雪月下」も見たかった作品です。
横山大観の「朝日霊峰」も期待どおり、すばらしい作品でした。
川合玉堂の「雨後」も大好きです。
『皇室の名品』展は、NHK 日曜美術館アートシーンでも紹介されました。