小田原駅東口お城通り地区再開発事業は市がすすめる大型開発の1つ。その市民説明会に参加した。お盆休みの真っただ中とあってか参加者がぐっと少ない。どうせやるならばせめてお盆休みは避けてやるとか、よく考えて日程を組むべきではなかったかと会場に入ってまず思うのでした。
この事業の優先交渉権者から自身の会社説明、事業の概要についての説明がされた。これまでに大阪茶町複合開発プロジェクトなどを手がけてきたとか。事業概要は再開発の敷地だけとするのではなく、ランドマークとして。美しく活力のある街おこし?をテーマに、お城通りににぎわいを創る。お城通りイメージバース。事業区域という順序で説明があった。
例えばスクリーンに映し出されたイメージバース。再開発事業区域と道路反対側の商店を含む街並みなどを考えた時に、周辺との景観がマッチしていないばかりか、本当に周辺の商店、街並み全体を捉えてよく考えているのだろうかと疑問を感じるのでした。
美しく活力のある街おこしとは何か。ふと、以前岡山市で視てきた再開発ビル周辺の景観が思い出された。古きよき街並みに、どでんとできた大きなビル。周辺一体に非常に違和感を感じたものだ。
説明会は全体に40分ほどの説明の後、質疑応答となった。再開発ビルの建設で、本当に活性化するのか?という質問に、他の商店などの集団的意欲を高める。購買力が増える。街に人が出てくるなどと回答があった。本当にそうなのか?いまだに確証は得られていないが・・・
この事業の優先交渉権者から自身の会社説明、事業の概要についての説明がされた。これまでに大阪茶町複合開発プロジェクトなどを手がけてきたとか。事業概要は再開発の敷地だけとするのではなく、ランドマークとして。美しく活力のある街おこし?をテーマに、お城通りににぎわいを創る。お城通りイメージバース。事業区域という順序で説明があった。
例えばスクリーンに映し出されたイメージバース。再開発事業区域と道路反対側の商店を含む街並みなどを考えた時に、周辺との景観がマッチしていないばかりか、本当に周辺の商店、街並み全体を捉えてよく考えているのだろうかと疑問を感じるのでした。
美しく活力のある街おこしとは何か。ふと、以前岡山市で視てきた再開発ビル周辺の景観が思い出された。古きよき街並みに、どでんとできた大きなビル。周辺一体に非常に違和感を感じたものだ。
説明会は全体に40分ほどの説明の後、質疑応答となった。再開発ビルの建設で、本当に活性化するのか?という質問に、他の商店などの集団的意欲を高める。購買力が増える。街に人が出てくるなどと回答があった。本当にそうなのか?いまだに確証は得られていないが・・・
今の、歩道もなく古く建物が並んだ状態で、市外の方に「小田原に住みたい」と感じてもらえるとお考えですか。
小田原市民のことを本気で考えるなら、今のままで良いとは決して言えないはずです。