緊急事態宣言が延長となりました。なので、今の状態では仕方ないなと思います。ただなぜ延長しなければならないのか、何が足りなくてそうなったのか、もう少しすとんと落ちる説明がほしいと思いました。
そうでなければ、同じようなことがまた繰り返されるという不安と、この先の手立てとして適切な方向性が出せるのかなと思うからです。
それから政府に強調したいのは、中小業者、フリーランスの方たちなどの生活をしっかり守ってほしい。命の砦・医療機関を医療崩壊に絶対にさせてはならいという強固な決意を持ってほしいと思うことです。
先のブログに書きましたが、4月14日に発熱外来の設置などを求めて会派で申し入れをしました。発熱外来でPCR検査も同時にできると良いと思っています。市民の方が熱があって咳が出ているため心配になり保健所に電話をしたけど、かかりつけ医で熱がある場合は来てはいけないと言われたことを話すと、他の医療機関に診てもらってくださいと言われたというので、こんなことをしていたら大変なことになると思ったからでした。
熱や咳がある場合は心配でコロナ感染を疑うものです。PCR検査をすぐに受けられて、陽性、陰性が短時間でわかるようにしてほしいと思うのです。
小田原市は、PCR検査をする集合検査場設置費を専決処分したとあります。このことは大いに歓迎できるものです。その先の軽症、中等症、重症のそれぞれの症状に合わせた体制整備にも万全を期すために、ぬかりなく国、県と力を尽くしてほしいと思います。
議会では、新人を押す議員の方々は反対されたんですか?
また、現市長の政策に反対しているようですが、現市長が進めた、合併や支所等廃止に反対したりしていたのでしょうか。
また、現市長の政策については、全てに反対しているわけではありませんが、合併や支所等廃止に、日本共産党は反対をしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
現市長の重要政策に仮に賛成していたとすると、現職ではいけないとする理由がよくわかりません。
現市長の重要政策に賛成してきても、新人候補を応援するということは普通にあることだと考えますが。
何か隠してますよ。
医療崩壊、院内感染。