五月晴れの空を見上げながら、一日も早く新型コロナウイルス感染症拡大が終息しないかと思うばかりです。手作りマスクがだいぶ見受けられますが、みなさん工夫されていますね。会話するときは距離をとられていたり、スーパーでは節度を守って買い物をされている様子が見られます。
議会では会議の持ち方など感染リスクを避ける工夫が手際よくされていて、またクオリティーが高くなっているように思います。感染拡大防止のために、日常生活が定着してきているのを感じています。
国、県、市は緊急経済対策なるものを様々に打ち出しています。本市の早い対応は評価するものですが、今取り組んでいる経済対策は、新型コロナウイル感染症にかからないために、感染拡大させないために行っているのもので、通常の経済対策とは全く異質なものと理解します。
自粛を促しています。そうした対策はベストですが、自粛と保証はセットで行わなければ、せっかく良い対策でも、絵にかいた餅みたいになってしまいます。そもそも自粛と保証はセットでない限り生活が成り立っていきません。とにかく安心して自粛できるように最大限の保証を国がすべきだと思っています。
地方自治体まかせにならないようにしないと、感染拡大はなりを潜めていかいないと思うのです。それに医療崩壊を招かないためには本当に必要だと思っていますが。
院内感染=医療崩壊が起こっています。
市及び病院側は事実を隠蔽もしくは発表時期を
ずらしております。
小田原市立病院の院内感染については、これまでの報告を受けている限り、ご心配や疑問の点はないと考えます。
なお、医師、看護師、事務局等全力を挙げて院内感染収束に向けて力を集中しています。議員、議会としても一体となって頑張っていきたいと考えます。