りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

比例は日本共産党をよろしくお願いします。

2021年10月23日 | 市議会

 全国213の選挙区で、野党共闘により候補者が一本化出来てきています。これは本当にすごいこと。これまでとは違う勢いを感じますが、歴史的な総選挙を戦っている感が致します。比例は日本共産党に、選挙区は地元東町出身の山田正に貴重な1票をお願いいたします。

 山田正は山王小学校、白鴎中学校、小田原高校を卒業し、東京外国語大学でドイツ語を学び、高校の教師として43年間勤めてきました。一人ひとりの子供たちに目が行き届く教育を、核兵器禁止条約に日本が批准を等、一貫して力を尽くしてまいりました。私も最後まで力を尽くしてこの選挙戦必ず勝利に導きたいと思っています。

 昨日も山田正の候補者カーに乗り、市内を回りました。車内から手を振るとお知り合いの方が「がんばってー」と声を掛けてくださいました。そんな時は元気が倍増します。昨夜は雨がまだ降っていましたが、応援演説をしていると雨が急に強くなりました。すると演説を聞きに家から出てこられた方が、さっと傘をさして下さいました。こんな時も元気を頂きます。

 この選挙戦すでに多くのエピソードありますが一番思うことは、「今の政治を変えてほしい」、「変えられるの?!」、「どうなるのこれからの日本??」こういう思いが交差しているということです。

そんな中、山田正候補は4つのチェンジを説得力ある言葉で伝えます。

1、いのちと暮らし最優先に

 高齢者の医療費負担増中止、病床の削減計画を白紙撤回、医療・介護・保育等ケア労働者の待遇改善。

 最低賃金時給1500円に、非正規社員を正社員に、長時間労働の抜本短縮、大企業と富裕層に応分の負担を、消費税を5%減税に。学費は半額、給付・奨学金の拡充

2、CO2を最大60%削減、日本共産党の気候危機打開の「2030戦略」

 これまでの政府の削減目標42%、石炭火力の新設増、原発依存などではなく。日本共産党は脱酸素・省エネ・再エネで雇用等を増やします。

3、ジェンダー平等の日本へ

男女の賃金格差をなくす、選択的夫婦別姓の実現、同性婚を認める法改正、性暴力の根絶

4、核兵器禁止条約に参加を

 唯一の戦争被爆国の政府にふさわしく核兵器禁止条約に署名・批准をする、憲法9条を生かした平和外交をすすめます。

この4つは重要な視点であり、政治が責任をもって実現しなければならないことです。

 全国各地で野党共闘が強くなればなるほど逆風も強くなってくるでしょう。負けられない。政治は変えられる。変えなければならない。そしてそう願う一人でも多くの方とご一緒にこの選挙戦を有意義に戦っていきたいと思います。共に頑張りましょう!!

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