(昨年の農業まつりにて)
2009年1月1日。一年の始まりは何とも穏やかだった。
よし、今年もぞ!!そう気合い??をこめて見上げた空は真っ青で、ああーお正月だなーって思ったのでした。
毎年1日は地元・大稲荷神社の例大祭に参列させていただいて、その後は家族そろってお雑煮とおせちでゆっくりとお正月三昧とあいなります。
今年は何を思ったかお煮しめを作ろうということになって実行に移したところまではよかったけど、大掃除と煮物との両立は思ったよりもきびしくて、大晦日にはええー!!ゴボウもコンニャクも焦げているではないかい・・・なんてことになってしまったのでした。トホホホホ
さてと昨年に引き続いて大不況の中、暮らしも雇用も、経済そのものが本当に大変。8万5千人の派遣切りには心が痛い。政治が出番だと思うけど政治がしっかりしなくてはとつくづく思う。
そして小田原市で言えば再開発ビルも城下町ホールも合併問題もそうだけど何をするにしても考える基準は住民の幸せにあると思っている。これは国政にも言えることだけど特に地方政治は住民福祉この観点なくして語れないと思うのです。
ということで、大稲荷神社の例大祭の後の集まりではそのようなことを述べさせていただいて新年のご挨拶となりました。
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