「オリンピックやるのかね?」、「年金問題をあきらめていないが・・・」、「ワクチンの予約がわからない」など。この間も色々と市民の方から要望や意見が寄せられました。
オリンピック・パラリンピックについては、感染者がふえるのでやめるべき、やるやらないは自分たちには決められない、やるというのであれば科学的に、安全性についてその根拠を示してほしいという意見などが寄せられたが、複数あったのが後者の声でした。
消えた年金は2007年に起きた大問題だったが、5000万件をこえる未解明の年金記録の発覚があった。2019年時点で約2000万件の解明がまだできていない状態だったが、年金事務所の対応に不満を抱いているという方に出会った。ワクチンはかかりつけ医という基準がわからないという声をこれも複数聞く。予約がうまく取れるのか?不安がやはり感じられます。
オリンピック・パラリンピックの開催問題、消えた年金問題、ワクチン接種への不安と、どれも国民の命と健康、暮らし直結の問題ばかりです。ここに来て国民・市民の不利益になるようなことは絶対にあってはならないと思っています。明日は5月臨時会の告示日となります。
小田原城跡御用米曲輪 5月2日に撮影