東京都では2019年時点において幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校などの都内の園児、児童・生徒、約81万人をオリンピック・パラリンピックの観戦に予定していたとのこと。
都は今年度学校連携観戦関連予算に約41億円を計上。このままだと観戦は実施されそうだが、保護者の中には炎天下の中、熱中症と新型コロナウイルス感染症のダブルの危険に子どもを絶対に五輪観戦には送り出したくないという声があります。
そんな矢先きょう箱根町のことが話題になった。以前に議会の中でオリンピック・パラリンピックを小中学校の児童・生徒に観戦させたいとう話が浮上していたということだった。教育的効果があるとして話題に上がっていたと思われるが、現在どのようになっているかはわからない。感染者が増えてきているので、状況は変化しているのではないかと思うが。
全国では乳児の感染も時々報道されることがあるが、年齢の低い子どもたちによる感染も、危険だと感じる。専門家は子どもたちのオリンピック・パラリンピックの観戦中止を呼び掛けています。
知人の庭にて