松阪市議会の平成27年9月議会は、9月7日に始まり10月20日までの44日間の日程を終えた。
9月議会は、平成26年度の決算審議と通常の補正予算などの審議があり、もともと長い会期であるが、日程以上に長く感じられた。
議会途中に前市長が退職し、市長選挙が行われ、新市長が後半の議会対応をするという、全国的にみても例がないだろう前代未聞の変則的な議会運営を強いられた。
私たち議長・副議長も就任後初の議会であったが、どうなるのかと心配もした。行政側も大変であったろうと思うし、議会と行政の調整をした議会事務局も大変だったと思う。
事務局としては、日程幅を広げ、最終日を後ろにずらしていくことも選択肢であったが、10月20日以降の日程も目白押しでそれもできず、これまでの枠の中でやりくりしなければならなかった。事務局職員は休日返上で業務を行った。
市長選挙で当選した竹上新市長もウォーミングアップなしの全力投球を余儀なくされ、いきなり議会答弁に立つことになった。また市議補選で当選した新人議員もすぐ本会議や委員会に出席することになった。
それぞれが役割を果たして、長かった9月議会を終えることができた。
9月議会は、平成26年度の決算審議と通常の補正予算などの審議があり、もともと長い会期であるが、日程以上に長く感じられた。
議会途中に前市長が退職し、市長選挙が行われ、新市長が後半の議会対応をするという、全国的にみても例がないだろう前代未聞の変則的な議会運営を強いられた。
私たち議長・副議長も就任後初の議会であったが、どうなるのかと心配もした。行政側も大変であったろうと思うし、議会と行政の調整をした議会事務局も大変だったと思う。
事務局としては、日程幅を広げ、最終日を後ろにずらしていくことも選択肢であったが、10月20日以降の日程も目白押しでそれもできず、これまでの枠の中でやりくりしなければならなかった。事務局職員は休日返上で業務を行った。
市長選挙で当選した竹上新市長もウォーミングアップなしの全力投球を余儀なくされ、いきなり議会答弁に立つことになった。また市議補選で当選した新人議員もすぐ本会議や委員会に出席することになった。
それぞれが役割を果たして、長かった9月議会を終えることができた。
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