今年もいよいよ今日一日となりました。今年の松阪市議会を振り返ってみると、昨年の駅西再開発事業に関連する徹夜議会や住民投票条例案の提出などのような波乱は少なかったが、それでも特筆すべき幾つかの出来事がありまた。今年の松阪市議会の5大ニュースを私なりに選んでみました。
◆ベルライン燃油サーチャージ可決(8月臨時議会)
松阪とセントレアを結ぶ松阪ベルラインの松阪高速船(株)が燃料の高騰により苦況にたたされたことへの支援策として市は燃油サーチャージを決め、8月臨時議会に上程した。これに対して、議員からは激しい質疑が浴びせられたが、採決の結果賛成23、反対9で可決された。
◆長野議長、野口副議長誕生(8月臨時議会)
新しい議長、副議長を選ぶ8月臨時議会において長野議長、野口副議長が選任された。今回珍しく無効票が多かった。
◆駅西地区市街地再開発事業破たんで質問相次ぐ(11月議会)
今年の2月に都市計画決定をした松阪駅西地区市街地再開発事業が破たんし、11月議会では、多くの質疑が相次いだ。
◆議員定数削減条例案可決(11月議会)
長い間議論されてきた松阪市議会議員の定数削減問題は、4減30案を支持する議員23人の発議による条例案が11月議会に提出され、異例の無記名投票の結果、賛成24、反対7で可決された。
◆高橋護議員逝去(11月議会終了後)
松阪市議会議員の中では2番目に若い高橋護議員が12月26日病気のため亡くなった。12月16日の議会には出席をしていたが、それからわずか10日後帰らぬ人となった。
今年の4月にこのブログとホームページを開設しました。皆様方多くの訪問ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。それでは皆様よいお年をお迎え下さい。
松阪市議会議員 川口 保
◆ベルライン燃油サーチャージ可決(8月臨時議会)
松阪とセントレアを結ぶ松阪ベルラインの松阪高速船(株)が燃料の高騰により苦況にたたされたことへの支援策として市は燃油サーチャージを決め、8月臨時議会に上程した。これに対して、議員からは激しい質疑が浴びせられたが、採決の結果賛成23、反対9で可決された。
◆長野議長、野口副議長誕生(8月臨時議会)
新しい議長、副議長を選ぶ8月臨時議会において長野議長、野口副議長が選任された。今回珍しく無効票が多かった。
◆駅西地区市街地再開発事業破たんで質問相次ぐ(11月議会)
今年の2月に都市計画決定をした松阪駅西地区市街地再開発事業が破たんし、11月議会では、多くの質疑が相次いだ。
◆議員定数削減条例案可決(11月議会)
長い間議論されてきた松阪市議会議員の定数削減問題は、4減30案を支持する議員23人の発議による条例案が11月議会に提出され、異例の無記名投票の結果、賛成24、反対7で可決された。
◆高橋護議員逝去(11月議会終了後)
松阪市議会議員の中では2番目に若い高橋護議員が12月26日病気のため亡くなった。12月16日の議会には出席をしていたが、それからわずか10日後帰らぬ人となった。
今年の4月にこのブログとホームページを開設しました。皆様方多くの訪問ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。それでは皆様よいお年をお迎え下さい。
松阪市議会議員 川口 保