浅い朝、四時過ぎに轟音。

凄い雷の音に目覚めた。
それは九月上旬の話。
台風で現地入りが危ぶまれながら
大きく進路が逸れて、
公演前後、絶好の天気だった
沖縄の反動のような
とほほな天気の中、
『子宝善哉』は9月5日、
座・高円寺2に入った。
劇場入りの時間には激しい雨






とはいえ搬入さえ終えれば
こっちのものだ。
あとは室内だし、
本番は6日の夜だから、
時間のほうは余裕
(写真は赤い座席が眩しい
劇場での仕込の図)
ベテランは完全休養で、
仕込を手伝った俳優陣も
ほとんどが夕方アップした。
制作の折込を手伝うほどの
のどかさ(?)だった。
そして迎えた初日。

9月6日。
俳優座、東演、銅羅、1980等々
さまざまな劇団から
俳優が集結していることもあり
前述の劇団の役者達がお客様に混じり
多くが駆けつけてくれました。
その中には、初演の東演版で
りくやお初を演じた女優の顔も……。
***
てな調子の、書きかけのブログが
数篇あったが、幕が開いてからは
あれよあれよと時に追われて、
結局どれもアップせず終わった。

まだ二週間前なのに、
とてつもなく遠いことのよう…。
と、
窓辺に頬杖をついてる場合じゃない。
遊戯空間は年末恒例
(といっても昨年に続き二度目)の
『仮名手本忠臣蔵』に向け
まもなく始動する。




凄い雷の音に目覚めた。
それは九月上旬の話。
台風で現地入りが危ぶまれながら
大きく進路が逸れて、
公演前後、絶好の天気だった

とほほな天気の中、
『子宝善哉』は9月5日、
座・高円寺2に入った。
劇場入りの時間には激しい雨






とはいえ搬入さえ終えれば
こっちのものだ。
あとは室内だし、
本番は6日の夜だから、
時間のほうは余裕

(写真は赤い座席が眩しい
劇場での仕込の図)
ベテランは完全休養で、
仕込を手伝った俳優陣も
ほとんどが夕方アップした。
制作の折込を手伝うほどの
のどかさ(?)だった。
そして迎えた初日。

9月6日。
俳優座、東演、銅羅、1980等々
さまざまな劇団から
俳優が集結していることもあり
前述の劇団の役者達がお客様に混じり
多くが駆けつけてくれました。
その中には、初演の東演版で
りくやお初を演じた女優の顔も……。
***
てな調子の、書きかけのブログが
数篇あったが、幕が開いてからは
あれよあれよと時に追われて、
結局どれもアップせず終わった。

まだ二週間前なのに、
とてつもなく遠いことのよう…。
と、
窓辺に頬杖をついてる場合じゃない。
遊戯空間は年末恒例
(といっても昨年に続き二度目)の
『仮名手本忠臣蔵』に向け
まもなく始動する。



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