麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

開幕と斉唱と初制作

2016年03月21日 | 身辺雑記
さっむ~い(><)と、
まだまだ口をついて出ちゃうけど、
季節は着々と春に向かっていて
「センバツ」も開幕しましたよ。

その開会式。国歌を歌ったのが、
なんと旧知の間天憑氏のご子息だった。

劇団四季でリトルシンバを演じた彼は
昨年の学生声楽コンクールの優勝者として
甲子園の土を踏んだのだ。

第69回「高校生の部」戴冠は二人。
よって三好優夏さん(香川・坂出高)と
間聖次朗くん(東京・芸術総合高)、
この春卒業する男女の歌声が響いた。

高校球児の晴れ舞台は、同時に
放送コンクールの優秀者が司会
(70回大会より)や、前段の歌
(こちらは71回から)で「出場」する
総合的な「センバツ」でもあり、
それもすっかり定着した。

そんな88回大会。
義足の選手も話題だが
(釜石は本日第一試合に登場。
同じ21世紀枠出場の小豆島と対戦)
初日の試合にはサングラスプレイヤーも。
アレルギー反応対策で特別許可だという。

さて、栄冠はどのチームに・・・

※※※

昨年の反省から制作本数を絞ると、
密かに誓った2016年。
前年の流れから2月は4作品と張り切った。
が、4月にすっかりレギュラーの
J-Theaterの本番を初旬に終えたら、
5月は下旬の黒田玄事務所までない。
ゆったりとしたテンポだ。

月一ロングランの『ROSE』が
今月は休演ながら弥生も皐月も水無月も
もちろん続くのだけれども( ̄0 ̄;)

あ。5月の劇場はどちらもシアターΧ。

その黒田玄事務所。初めてお世話になる。
実は冒頭の間さんの仲介による初参戦。

顔合わせがまもなくの23日(木)。
狭い業界ゆえ知る顔もなくはないが
ほとんどがその日初めて会う役者さん。

1994年旗揚げ。
もともと歌い手である宮下弘二が
プロデュース及び作演出するユニット。
(出演は宮下、作演出は黒田名義)

直近の作品は全てシアターΧで
次回作『仕切り直して、前向いて』
(5/25~29)で5作品連続となる。

どんな舞台になるだろう・・・
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