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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

快晴とお通しと別府

2009年07月27日 | 東演
 快晴です(^-^)v

 昨日の天気が嘘のよう。まあ激しい雨は長崎から大分までの山間部を走っている時で別府は曇りだったわけだが…。

 さて。西条~砥部~時津と会館主催公演が続きましたがオーラスの別府は、市民劇場会員を中心とした実行委員会の皆様による上演だ。
 これまでの3ステージもケータリングサービスは用意していただいたのだがm(__)m

 演鑑には、手作りかつ愛情も量もたっぷりの「お通し」がある!

 別府でも、名物「とり天」「地獄蒸し卵」などなどのおもてなしに舌鼓を打って、まずは昼の回に臨んだ。

 夏休みということもあり、子供の姿が多かった。
 若い世代に見て欲しいと願っている一方、入場時にスキップしながら入っていく小学校低学年くらいの子を見ると最後まで見られるか心配になるのも事実だ(^-^ゞ

 順序が逆になったけど、制作がそんな心配をいだいた会場は「ビーコン・プラザ」。BにはBeppuやBigなど複数の意味があり、また「灯台の光」=beacon(ビーコン)なのだそうだ。

 別府の文化芸術の灯台というわけだ。

 確かに、敷地全体がBigで、ロビーやエントランスもめちゃ広い。だのに観客席は馬蹄型にぐっとステージに迫って演者との距離も近いのは嬉しい。あともう少し、舞台に奥行があればなあ…。

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