麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

福島から(花の章)

2014年02月10日 | 身辺雑記
二月六日から七日、福島県の
郡山、伊達、福島の高校に
制作を担当した『空の記憶』を
売り込みに歩いた際の
雑感を綴る三回目。
……雪、月ときて花

ご存知の方も多いと思うけれど、
「雪月花」は白居易の詩が元で
日本では芸術をはじめ広く用いられる。
例えば、日本三名園。
兼六園(金澤)、後楽園(岡山)、
偕楽園(水戸)の美しさの特徴を
順に雪、月、花と表す。

水戸といえば2/5のブログに
J2のホーリーホックを取り上げた。
福島には2014年からスターとする
J3に参戦するチームがある。

福島ユナイテッドFC
街のあちこちにポスターもあって、
気合が感じられました。
頑張って欲しいっす。

ちなみに昨日僕は川崎に居た。
コンビニにはフロンターレグッズ。

「ローソン高津駅前店」

全国各地でJクラブとコラボ展開する
ローソンが公式HPで例として
掲載している店舗でもある。

首都圏は前日の大雪で、
近所の小学校校庭はこんな。

中央奥に見えるのは立教大学。
子供達が雪だるまを作っている。
見た目はまさに北国だが、
都知事選の投票会場なのだ。

結果は過去三番目の低投票率。
天候もあったろうが・・・
こんなことで東京の未来に
「花」は咲くのだろうか

話を戻そう。
タイトルは「福島から」だ。

その地域の老舗百貨店が、
僕は大好物
創業明治七年の「中合」。
呼称は「なかごう」で、
スローガンは「この街と人がすきだから」。

都民一人ひとりにも
このスローガンが欲しかったな
コメント
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