goo blog サービス終了のお知らせ 

麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ちょい足し

2011年03月05日 | 身辺雑記
 世間では「ちょい足し」ってのが
面白がられてるらしい。

 インスタントラーメンに意外な調味料を
「ちょい足し」して美味しくしたり。

 定番アイテムにアウターやアクセサリーを
「ちょい足し」してファッションの
幅を広げるとか。。。

 つまり衣食住遊etc.etc、あらゆるもので可能なようだ。

 マックの「Big Americaシリーズ」も
ハンバーガーへの「ちょい足し」だ!

 毎回、試行錯誤して、七転八倒
新作を生み出す演劇界でも、
再演とは別の「ちょい足し演」を
試みるのはありだよな、と。

「何だよ、こないだの芝居のセット
使い回してるぜ、貧乏臭いな」
と言われる前に、
《○○のストーリー、美術や衣裳に
ちょい足しして、全く新しい作品を
創り上げました!》と
先手を打つ作戦である。

 マンハッタンバーガーを頬張りながら、
ふと考えちゃった(;´д`)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族みたいなもの

2011年03月05日 | 鑑賞・まなび
 昨夜は、紀伊國屋サザンシアターで
青年劇場『青ひげ先生の聴診器』
初日を観劇\(^-^)/

 青年劇場らしい芝居であった。

 タイトルから解るように医療がテーマ。
それを昨今のテレビ的なサスペンスではなく、
とても温かいぬくもり溢れるタッチで
終始一貫描かれていた。

 さて。客席には劇団銅鑼の
俳優と制作の姿が。

 青年劇場の養成所出身者がいるという
理由もあるのだろうが、
ひいふうみいよう……
片手じゃ足りない数。

 これまた、良い意味で仲の良い
今、最も家族的な劇団(?!)
銅鑼らしいと思った。

 そして初日ということで
他にも演劇関係者が多数。

 そこかしこに知った顔があり、
僕自身、親戚の家に遊びに行くような
ほっとした気持ちになった(^ー^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする