敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

130周年と50周年と。

2008年09月08日 | 東演
 日曜日だったが、劇団へ。
 正確に言うと、劇団の真ん前の喫茶店「邪宗門」へ。

 話が横道に逸れるけれど…。
 9/6(土)のテレビ朝日系列『裸の少年』で、三軒茶屋の名店のひとつとして紹介された「邪宗門」の“コーヒーあんみつ”。
 
 まだまだテレビの力はすごくて、オンエアー翌日の昨日、訪れる人が後を絶たずアッという間に売り切れてしまったらしい。
 僕が行った時、店の前で記念撮影してた人もいた
 (ブログにアップしたりするんだろうか?)

 『裸の少年』のナレーションは、東演の前代表の近石真介氏。スタジオで音録りのVTRをみて、さぞや懐かしかったことでしょう。。。

 さて。休日出勤したのは、東演に程近い「ある小学校」が来年130周年を迎えるにあたり、その記念行事の一環として、何か生徒達に観せて欲しいと…。
 PTA会長さんからのありがたい申し入れで、その打ち合わせとなったわけである。
 その小学校は、昔、坂口安吾が先生をしていた歴史があり、その記念碑を建てたり、地域に根ざす文化人(萩原朔太郎や森茉莉など多数)の足跡を訪ねる地元の団体『北沢川文化遺産保存の会』の方を招いて講演会を開くなど、文化的な活動が活発な学校なのである。

 奇しくも来年は、弊団の創立50周年でもあり、また、ここ下北沢に移って30年以上、地域の皆様にはお世話になってばかりなので、もっともっと地元に恩返ししたいと強く願っている。
 これから話を詰めていきたい。

 まあ、まず昨日は御挨拶程度

 つまり小一時間で終了。せっかくだから事務所に上がって、ちょいと溜まった仕事を減らしておこうか、と思ったら

 

 なんだかとてつもない荒天になり、完全に足止めをくらってしまった。
 お陰で仕事がはかどりました
 嬉しいのやら、哀しいのやら
 
コメント
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