喜多方市
喜多方といえばラーメンが有名な蔵の町、桐の町でもあるそうです。
ここへ来て、ラーメンを一杯も食べないで走り回っていたのは内緒、何しに来たのだか、相変わらず。
町の木はイイデスギですが、この蓋はマツに見えますね。喜多方市(熱塩加納村)
外側に村の花ヒメサユリ、中に村の鳥ウグイスと村の木スギが描かれている熱塩加納村の蓋です。
かつて国鉄が走っていたのが信じがたいほどの山の中の村でした。 喜多方市(塩川町)
喜多方と会津若松を結ぶところにある塩川町、蓋には町の花ハナショウブが描かれています。
まわりのブロックパターンもハナショウブ。喜多方市(高郷村)
村の花ヒメサユリとボートを漕ぐ絵柄の高さと村の蓋です。
「この村には漕艇場があってそれなりに豊かだから合併しなくても良かったんだ」と言う人もいるくらいにボートが自慢の村らしいです。
この村に富士山という山がある事も教えてもらいましたが、わざわざ登りにはいきませんよね。
あれ、話のネタには登りに行ったほうがよかったのか?喜多方市(山都町)
山の都と書いて山都町(やまとまち)、言葉通りの山とそばの町です。
飯豊山に続く町でもあります。
この蓋には、飯豊山・町の木イイデスギ・町の鳥セキレイ・町の花シャクナゲが描かれています。
シャクナゲが栗の実に見えたのは内緒ですよ。
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