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対馬北端にある豊砲台です、のっけから脅すようですがこの入口の近くには四台くらいの駐車スペースしかありませんしすれ違い不可な一本道です、安全策をとるなら近くの海鮮食堂「和」のあたりに停めて来たほうが良いかと、忠告しましたよ。
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入口にある看板、黒く消されている部分はここには長門級の砲塔が据えられていたという部分、赤城だ土佐だと諸説紛々なのが現状らしい。
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さっそく中に入ってみるがいきなりダンジョン気分が味わえる、こんな所でニンジャで遭遇したら瞬殺される事間違いなしです。
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分岐があらわれた
【コマンド】
右へ行く
→奥へ行く
上に行く (え?
引き返す
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上に行く階段、よく見ると封鎖されていて行けない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0a/8058e59ec247cde6fff73cd4d5cf6f28.jpg)
右に行くと隠し部屋がある(隠してない)
入ってはいけない雰囲気をかもし出している。
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奥に行くのが正解でした、ぽっかりと空いた丸い縦穴は砲台をそのまま引き抜いたような形です。
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ちなみに本当に長門級の砲塔が埋まっていたとしたらこんな感じのがあった事になります(写真は陸奥の砲塔ですが)
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地上から見た砲台陣地、さすがにフェンスで囲まれています(飛び降りたがる人がいたのか?)
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近づいてみる、でかい・丸い・美しい
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地上部にある看板、よく見るとさきほどの分岐、左にいくという選択肢もあったぽい、うっかり見逃してしまった。
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山頂部にあるコンクリ塊、空気穴か昇降口らしいのだが不明。
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更に埋もれているコンクリ塊、何だろうか気になる。