鯛の尻尾を奪い取れ

OCNブログから引越してきました、マンホールの蓋ばかりですがよろしく
のんびりやっています

八王子市4

2013-04-23 20:26:19 | マンホール(東京都)

014八王子市(スポーツ祭1)

 スポーツ祭東京2013の宣伝蓋が東大和市に次いで八王子市にもあった。
 これは期間限定の蓋としか思えないので撮れるうちに撮らないと。
015八王子市(スポーツ祭2)

 こちらはデザインの違う別蓋、どちらも八王子駅北口のわかりやすい場所にあります。


三宅島村

2013-04-21 21:13:08 | マンホール(東京都)

004三宅島「吸管孔」

 地上50㌢くらいのコンクリの箱、どう見ても防火水槽の上にある真っ赤な蓋には「吸管孔」の文字が入っています。
009三宅島農業用水空気弁

 農、の文字がその存在を誇示している蓋、文字蓋として見ればこれはこれで面白い。
008三宅島村空気弁

 村章つきの空気弁、青枠が四角い、
006三宅島農業水道減圧弁

 いわゆる三角蓋、ごく最近設置されたのかと思われます。
007三宅島農業水道制水弁

 上の「農水」が無理に詰め込んだ感がありますね。
005三宅島村配水弁

 これがこの島唯一の謎の蓋、配水弁です。
 一枚しか存在しないのにデザイン蓋、どこかの越境蓋かも知れないし、そもそも配水の弁(バルブ)って何?取水制限?
003三宅島村排水桝

 生活排水を一時的に溜めておくための桝かと、
002三宅島村空気弁付消火栓

 村章つきですが下の文字も饒舌。


三芳町

2013-04-21 20:26:00 | マンホール(埼玉県)

Miyosimati三芳町1

 埼玉県の三芳町はよく分からないキャラクターが町を覆い尽くしています。
 公衆便所とかにも付いてる。
 これは町興しなのだろうか。
 本気でやってる人を茶化すのは良くないのでこれは放っておきましょう。
015三芳町2

 三芳町の木ケヤキ、町の花キク、町の鳥ヒバリが描かれている蓋です、この鳥の描き方に既視感があるのだが、気にしたら負けだな。
Miyosi2三芳町消火栓

 三芳町、これは一体何なの?
 横須賀といい、三芳といい妙キャラに頼って大失敗した好例?
 くれぐれも言っとくけどこんな珍生物は俺の知り合いにはいません。


蕨市(蕨宿)

2013-04-15 20:22:04 | マンホール(埼玉県)

024蕨市(蕨宿1)

 中仙道二番目の宿場町「蕨」のマスコットキャラクターであるカラスの「わらじろう」が描かれています。
 わらじを履いた旅ガラスという意味があるらしい<わらじろう 
022蕨市(蕨宿側溝蓋1)

 ここにもいる、嫌でも目に付きますね。
023蕨市(蕨宿側溝蓋2)

 更にはこんな所にまで、「わらび宿」の文字の両脇にわらじろうがいる。
025 歩道はタイル、車道は天然石で一般的なアスファルト道路とは違うのはすぐにわかるがここが宿場町であり人気のスポットかというと……、
027 とある店先、この写真から二種類の側溝蓋がどういう風に設置されているかわかるだろうか、


三宅島

2013-04-11 20:11:40 | 三宅島

Photo  2/10~11の行程で三宅島に行ってきた、あの噴火以来どうにも行き辛いなとは思っていたけど行かない事には語れない、ましては島歩きをしたいクラスタとしては噴火ごときで止めてしまっては後悔しか残らない。

 まずはサタドー灯台と朝焼け、南の島の割には暖かくない。 
Photo_2 島の真ん中に鎮座ましましこれが島の主、雄山(おやま)  
Photo_3 三七山の山頂から見た斜面、溶岩なので草もまばらにしか生えていない。
Photo_4 平成12年噴火の際に海中から突如として沸いて出たひょうたん山、噴火口は海の中にもある!
Photo_5 平成12年噴火で流され再建された椎取神社、周囲が立ち木のまま枯れているのがわかるがオオバヤシャブシ、クロマツの若木が育ち始めている。
Photo_6 島の東部は廃屋が多いがこれは何の建物だったのか想像するのも難しい、
Photo_7 新島に続いて三宅島にもあった交通公園、見事に誰もいない、それどころか信号機も道路標識も未完成じゃないか! 
Photo_8 赤ジャリ公園から見た利島(としま)、うっすらと富士山が見える、心の綺麗な人にしか見えないとご近所でも噂の富士山です。 
Photo_9 伊豆岬灯台越しに見た富士山、もはや見つけるのが難しいレベル 
Photo_10三宅島でよく見られる壁面、コンクリブロックの表面に溶岩と溶岩粒を埋め込んでいる、溶岩島っぽいのでこれはアリだな、  
Photo_11 昭和58年噴火の溶岩流は中学校の校舎で止まった、現在は立ち入り禁止だが窓の外には溶岩しか見えない薄暗い教室を想像して欲しい。
Photo_12 昭和58年噴火の際には溶岩流は阿古温泉郷という一つの集落を飲み込み、瞬く間に溶岩台地へと変貌させた。しかも驚くことにそれだけの災害でありながらも一人として犠牲者は出ていない!これが三宅島島民の防災意識だ!
Photo_13 溶岩で埋まった体育館、ここで子供たちの声が響く日はもう来ない。
Photo_14一面の溶岩

一面の溶岩 
一面の溶岩 
一面の溶岩 
一面の溶岩 
一面の溶岩 
一面の溶岩 
一面の溶岩 


遥かなる風の音 
一面の溶岩


新島

2013-04-06 16:43:51 | 新島

037 去年の秋(9/16~17)に行ってきた新島の写真、蓋探し以外に何やっているのだ、こいつは。

 まずは誰も来ない交通公園、新島空港のすぐ脇にあります。
Taka 新島の高床式倉庫 、ねずみ返しがついていないので浸水防止かもしれません。
Niijimamaimaizu まいまいず井戸、通路が直線な為に狭義のまいまいず井戸としては認められていません。
Hokora 道端の小さな祠、こんな所にも神様は宿っています。
051 島の特産品、抗火石で作られている塀、通常のブロック塀と比べて風味や色合いが違うのが理解できるだろうか? 
026 こちらの塀も上の部分が抗火石、柔らかく加工しやすいのが特徴。
043 新島の海、天気もよくて水も冷たい、ひゃっほう♪ 
022新島の海その2、手前に見えるのが 六脚ブロックA型(技研興業(株))かな。 
032 こちらの写真がストーンブロック(日建工学(株))ですね。
Block 最後はこちら、ペルメックス((株)不動テトラ)、なんで消波ブロックばかり撮っているんだ?


神津島

2013-04-05 20:13:35 | 神津島

031唐突に神津島の写真をまとめてみる、行ったのは去年のGW(4/29~30)だけどまとめておかないとそのうち写真が散逸するのではないかとの危惧から

 まずは神津島最高峰の天上山、標高は574メートルとそれほどでもないが道は急峻。 
041天上山の裏砂漠、花崗岩の地面は保水力が少ないためほとんど植物が生えない。ちなみに表砂漠のほうは奈良時代の噴火口だったらしい。 
042そんな過酷な状況で咲く花もある、つつじだ。 
047あっという間に流れて行く水を頼りに頑張っている、それが神津島のつつじ 
035一方、山にはこんなため池もある、千代池(せんだいいけ)にはコケが生えている。 
060山頂から神津島港(前浜港)を望む、左手は左手は崩落した斜面(工事済み)奥が集落、人は海の近くに集落を作るのがよくわかる。 
078夜明け前の多幸湾、漁船と軽トラしか動くものはいない  
085 日が昇るとあたりがよく見えてくる、奥の斜面が崩落しているがそれは些事のようだ。 
025 フェリーに積み込むと思われる「塩」、一袋を20kgと仮定すると全部でざっと24㌧!
 これが毎日出荷されているとすると島の規模から一大産業に見えてくる。(製塩)