徐行道路(大阪府富田林市)
前回までの話、車は歩行者に注意しよう、
パターン1 児童に注意→スクールゾーン
パターン2 高齢者に注意→シルバーゾーン
そして今回は、歩行者全般、地元住民に注意となります。
まずは富田林市の「徐行道路」から。
徐行道路(大阪府富田林市)
上の写真の裏面がこちら 、急カーブとカメ
コミュニティ・ゾーン(東京都府中市)
地元住民に注意という意味があるらしい看板、説明がないと分かりづらいし、大半のドライバーはスルーしている?
コミュニティ・ゾーン(東京都目黒区八雲)
こちらもカメ。
歩車共存道路(東京都昭島市)
この看板を見て分かる人は分かる、マンホールの蓋と一緒の絵柄です。
このクジラはアキシマクジラです。
ともしびゾーン(神奈川県)
意味不明ちっく、いつもココロにともしびを?
さわやかゾーン(新潟県)
さわやか、とか綺麗な言葉で飾るお役所仕事っぽい。もうちょっと具体的な言葉を出してください。
いたわりここまで
ここから先はいたわらなくていいという歩行者を突き落とす標識。
てゆか、誰も板なんて割りながら走っていません。
ゆずりあい道路(福島県)
この標識だけは別、今までのが歩行者に注意の標識なのに対してこちらは対向車と道を譲り合いましょうと車同士の標識になっている、こんな標識が必要なほど今の日本人は個人主義者ばかりなのかねぇ。
久喜市(鷲宮町1)
鷲宮町の色蓋、町の花コスモスが描かれています。
数えてみたらこの蓋は22枚ありました、22?猫の予感!
久喜市(鷲宮町2)
小蓋、めしべがありません、この蓋は2枚しか見つけられませんでした。
鷲宮神社
とりあえず鷲宮神社へ行ってみる。
人によっては、聖地とか、パワースポットとか、レベル上げとかよく分からない言われ方をする特殊な場所のようですが、見た感じは普通に神社です。
本殿裏手
社が二つ並んでいます、紋章は三つ巴。
本殿を囲んで小さな祠が散在、この辺りを散策するのも雨の日の楽しみです。
宮前橋
イイ感じの橋を見つけました、橋の上には停止線と危いの文字があります。
(註 「止まれ」の文字が全国区なのに逆行して埼玉県は「止まる」「危ない」「危い」の道路表記が珍しくないのです)
神がいました、神社なだけに。
「こんにちは、おネコ様、ちょっと触らせてもらってもいいですか~」
これが今日一番のイベント!!
ねこさわらせてもらった
いや~いい日だ、今日はとっても良い日だ、ほくほくしながら帰りましょう。
シルバーゾーン(東京都)
高齢者の保護
まあ、高齢者が多く出没する区域は注意して走行しろってことですね、詳細を書こうとすると老害の話にしかならないので割愛。
シルバーゾーン(鳥取県)
男女ともに杖を突いているデザイン、杖が道にも見える。
シルバーゾーン(岩手県)
杖を突くお爺さんの袖につかまるお婆さん、はいはい仲の良いことで。
シルバーゾーン(福島県)
車を見ている二人、というか横断中なのかな、これは。
シルバーゾーン(福井県)
- 手のひらをこちらに向けて、進入禁止?
シルバーゾーン(宮城県)
緑色の標識、 字体が独特の味を出しています。
シルバーゾーン(石川県)
最近増えてきたデザイン、鶴の頭にしか見えませんが。
この標識に押されて古い標識が消えているという話も聞きます。
ことぶき道路(石川県)
シルバーゾーンの亜流、ことぶき道路。
単に言い換えただけのような気もします。
スクールゾーン(通学路)標識
車の免許を持っている人は理解していると思うけど、児童は予想外の行動を示すものです。
児童の安全を確保するために通学時間帯は徐行または通行禁止という意味合いで設置されているのがスクールゾーン。
知っている人だけが使える抜け道ではないし、児童をクラクションで追い払う道でもない。(←これ重要)
歩行者優先、児童最優先、運転者の優先順位は最後。
左は愛知県にある「通学路」としか書かれていない標識。
スクールゾーン埼玉
児童が走っている絵を見せることで運転者の注意を喚起しているのかもしれない標識。
スクールゾーン岐阜
黄色の警戒標識で通学路となっています。
スクールゾーン群馬
左向き、3人の児童が描かれている左から、女子・年少者・男子?
スクールゾーン新潟県五泉市(村松町)
児童の描かれ方が独特な看板。
こんな地域色のある看板は実は日本中に転がっています、探して回るのも面白いぞ、と。
自転車注意
これも愛知県で見かけたもの、対向自転車に注意ってどんな道路状況だったっけ?上り坂?
横断歩行者注意(談合坂SA)
運転者も車を降りたら歩行者です、高速道路もSAPAは歩行者優先、歩行者誘導帯のあるところは更なり。
毎年10月12日は池上本門寺でお会式です、この日は池上の町中が車両通行止めになります。
路線バスですら通行止めになるので普段は出来ない池上通りにベタ座りをしても大丈夫。
お会式の特徴として、とにかく屋台が多い、ほとんどが食べ物系でたこ焼きの屋台だけでも50を超えるらしい。
そんな屋台群の中でも異彩を放つ存在がこれ、ざくろ
そしてぎんなん
池上通りから本門寺にかけてのパレードの先端はウマでした。
ウマに続いてバトン少女隊と鼓笛隊、
そして本隊の万燈行列、先頭が纏、続いて太鼓・鐘・笛など音楽隊、花車で一隊です。
花車近景
次々とやってきます、万燈行列、先頭の纏の動きが激しすぎて写真もぶれ気味。
この行列は深夜にかけて延々と続くので鑑賞はほどほどに切り上げないと明日に響くぞ、と。
黄色(警戒標識)の止まれ
あちこち走り回っていると、あれと思うような標識に出くわすことがある、一度通り過ぎてから何かひっかかって戻らざるを得ないそんな標識を今回は紹介します。
普通目にする止まれは赤色の▽止まれ(規制標識)
縦に長いカーブ注意
これは昭和の時代に使われていたものでしょう、今時分こんな縦長の標識はレア物?
いて座に注意
禁猟区ではないのでどこから矢が飛んでくるか気をつけたほうが良いという標識。(←好き勝手言ってやがる)
新幹線に注意
注意したからどうなるわけでもありません。
動物注意
動物注意はサル、タヌキ、シカあたりが一般的ですがクマもあります、ってゆかこの顔は一体。
動物注意
ふざけているとしか思えないリス。
動物注意
シカに注意なのですが木製、標識に温かみと親しさを感じてもらうために木で作ってあります(嘘)
カーブ注意
こちらも木製です。
行き止まり
T字路の標識に見せかけて行き止まり進入禁止、誰だこんな標識作ったの、わかりづらい。