みなかみ町(月夜野町)
月夜野というはかなくも美しい町名の由来は源順(みなもとのしたがう)から、またこの人か。
渓谷の町月夜野では七月上旬にホタル祭が開かれるほどのホタルの名所が町内にいくつかあるらしく、この時期に行くのは渋滞必至?
その他にも名胡桃城址とか矢瀬遺跡とか楽しむところはあるけれど町がちょっと寂れているっぽいのが気がかり。
蓋に描かれているのはホタルと町の花マツ、町の花キク。
みなかみ町(新治村)
山の中走った記憶しかない新治村、山と赤谷湖の町でした。
山から住宅街へ出たところにあった蓋がこれ、斜めに並んでいるのは村章のようですが、一昔前のシューティングゲームに出てたような敵キャラ?
この蓋に描かれているのは村の花オオヤマザクラ、だそうです。
みなかみ町(水上町1)
星の中を突き進んでいくロケットっぽい絵柄の蓋です、真ん中のは水上町の町章?ちょっと見た目和光市のにも似ています。
みなかみ町(水上町2)
この蓋には谷川岳、温泉につかる人、町の花コブシ、町の木シラカバが描かれています。
水上町といえば、ダムです。
奈良俣ダム、矢木沢ダムと回るだけで大きいものに対する感覚が簡単に麻痺してしまう不思議、あとは道の駅で馬車がやってくるのを待つとか、この町の楽しみ方は探せばまだまだありそうだぞ、と。
東吾妻町(吾妻町)
太陽と緑と清流の町、と書かれています、吾妻町の蓋。
個人的には、山と緑と涼風の町でも良かったような。
↑またこいつは人気の少ない山道を走ったいたらしい。
この蓋には吾妻町が誇るケヤキが描かれています、たしか甲波宿祢神社のだと思われます。
東吾妻町(東村)
吾妻郡の東村です、この東村は不思議なことに吾妻町の隣にあります。
何が不思議かというと、東(あずま)の語源が吾妻(あがつま)だから。
同じ名前が二つ並んでどうするんだろ、群馬県。
それ以外にもついこないだまで東村が三つもあったのが不思議な不思議な群馬県。
この蓋には村の花キキョウが描かれています。
余談ですが、東京にある東あずまという駅とは全く関係ないそうです。
みどり市(大間々町1)
大間々町、平仮名で書くと「おおまままち」
うちのパソも古いながらもよくこれで変換できるもんだ(感心)
住宅街から山が始まる大間々の町には驚かされました。
ほら、そこの角を曲がると山の中。(季語なし)
そんな馬鹿なが現実です。
絵柄は渓谷と渡し舟。
あれ?よく見ると穴の位置が少し変かも。
まあそれはそれとして大間々はオオムラサキの町です、天然記念物の町です、胡蝶に愛を、が合言葉。
大間々町2
大間々町は渋滞ポイントもあり、逃げようとすると牛が待ち構えていたりするあなどれない町だったりもします。
蓋に描かれているのは町の花サクラソウですが、誰かこの町から出る方法を教えて…。
大間々町3
こちらの蓋にも描かれているのはサクラソウでした。
この町はなんか深い町です、行けば行くほど味が出る、てゆか何だか面白い事になっていくパターン、今年中にもう二、三回行きそうな予感。
渋川市1
渋川市は、よくある事ですが日本の中心を宣言しています。
一体日本の中心というのはいくつあれば気が済むのだろうか。
そんな渋川市の蓋には日本地図が描かれています。
ちなみに今月の27、28日には「へそ祭」が行われるそうですが、金曜土曜なんて到底行けませんって。
この蓋の日本地図の周囲の海にあたる所に描かれているのは市の花アジサイです。
渋川市2
謎のマスコットキャラクター「ごろちゃん」と雨が描かれている渋川市の仕切弁の蓋です。
同じ絵柄で色違いのも見かけた気がします。
雷だから「ごろちゃん」、なんだかなぁ。
渋川市(赤城村)
赤城山にほど近い赤城村です、山頂はありませんが赤城山麓の村ということでしょう。
この蓋には村の木マツと村の花ヤマユリが描かれています。
渋川市(伊香保町1)
伊香保といえば温泉しかないようなイメージですがその通りでした。(←おいこら)
いやだってそれ以外にあったのが蕎麦と渋滞だったなんて書けるか?
マンホールの蓋に描かれているのは町の木モミジ、町の花ツツジ、町の鳥ホトトギス。
渋川市(伊香保町2)
伊香保町の名物の一つに温泉街の石段があるらしく蓋と同じような場所があるにはあったのですが…。
どうにも観光客が多い場所らしくてついさっきも女子大生らしいのが三人揃って短いスカートひらひらさせながら上っていったところで、写真撮れないし撮ったところでうpすらできやしねぇ。
そんな煩悶も色々あったりなかったり。
芸者さんが下りてくるならまだ絵になったのに、ぐすん。
渋川市(北橘村)
北橘村の蓋には村の花ヒマワリと村の木ニホンタチバナが描かれています。
ニホンタチバナは可憐な花を沢山つける清楚な花なので好きな花の一つ、ってのは個人的感情ですが。
因みにこの村は「きたたちばなむら」と呼ばれていましたが渋川市と合併した際に「ほっきつむら」と呼称が変わりました。
渋川市(子持村1下中郷地区集排)
山に囲まれた子持村、この農集排の蓋に描かれているのは村の花キクと村の木カエデ、そして村のシンボルマークです。
でも楽しい村だったなぁ(しみじみ)
渋川市(子持村2)
子持村の二枚目の蓋には山から注ぐ小川と水車が描かれています。
上のほうには自然と歴史の里子持村と書かれています。
でもこんな田園風景、この村にあったかな?なぞ。
渋川市(子持村3北牧宿地区集排)
子持村の誇る三国街道の宿場町、北牧宿の蓋です。
宿場の町並みが描かれています。