最上川下流流域下水道1
山形県民にとって古より大きな意味を持っていた最上川、その最上川にそってこの流域下水道は走っています。
三川町にあった下流流域下水道の蓋、町の花ナノハナが描かれています。最上川下流流域下水道2
こちらは鶴岡市(旧藤島町)似あった蓋、藤島町の花フジが描かれています。 最上川下流流域下水道3
庄内町(旧余目町)の蓋です。余目町の花ヒマワリが描かれています。 最上川下流流域下水道4
いいかげん町ごとに違うのはやめにして欲しくなった、探すのがちょっとめんどい。
庄内町(旧立川町)にあった下流流域下水道の蓋。
この蓋には立川町の花ヤマユリが描かれています。最上川流域下水道
尾花沢市から上流はこれになってます。
最上川流域下水道、やっと下流の文字がとれました。
こちらの蓋には最上川を通じて上流と下流をつないでいた川舟が描かれています。
備忘録:
1戸沢村の蓋(最上川とかかれたやつ)も流域下水道の可能性がある。
2酒田市は未探索なので探せば出てくる可能性がある
鶴岡市(朝日村)
あさひ月山湖と湯殿山のイメージしか憶えてない朝日村でした。
ひたすら山の中走っていたような気もします。
この蓋にかかれているのは町の花カタクリ、だそうです。
カタクリの花なんてとんと忘れていました。鶴岡市(温海町)
温海町は山形県南西端にある町です。日本海側R7を南下すると新潟県の手前の町です。
この蓋に描かれているのは町の花マルバシャリンバイ、更に分からない植物…鶴岡市(櫛引町1)
櫛引町にあった蝶とサルビアが描かれている蓋です。
櫛引町とか蝶で検索してもこの蝶がなんなのかは不明。がっくし。鶴岡市(櫛引町2)
櫛引町の蓋その2、左右に描かれているのは町の花サルビア、下が町の木カキ(の実)、上は特産品?ブドウです。 鶴岡市(羽黒町1)
羽黒山と町の花ミズバショウが描かれている農集の蓋です。
羽黒山は出羽三山の一つである事しかしらないんです、お気楽な観光気分で行くところじゃないと思っているので生まれ変わってまっとうな生き方の出来る人になってから訪いたいと思います。鶴岡市(羽黒町2)
羽黒町その2、こちらの蓋には町の花ミズバショウが描かれています。 鶴岡市(藤島町1)
藤島町の蓋です、「フジ」の名前のつく自治体に多いフジの花が描かれた蓋です。
この町の花もフジでした。
更にはここでは「日本一のふじの里づくり」と言い切っています、強気です、藤島町。
なんかよく分からないけれどがんばれ。鶴岡市(藤島町2)
こちらの蓋には旧東田川郡会議事堂(山形県指定有形文化財)と町の花フジが描かれています。
現在この施設は一階が図書館分室、二階がホールとして使われているようです。
なんかいい雰囲気の藤島町です、時間がゆっくり過ぎているような感じ。
鶴岡市1
鶴岡市の蓋に描かれているのは市の鳥ツル、市の木サクラ、そして大宝館です。
大宝館とは、大正天皇の即位を記念して作られた図書館で昭和60年まで使われていたと言う事です。
現在は資料館となっていて、もうすぐ100年になるのに現役で活躍しているとのことです。 鶴岡市2
こちらの蓋は農作業をする人と畑が描かれています。鶴岡市(由良地区)
由良という名前があるとついついよってみたくなる悪いくせはいまだに健在、お陰でこんな蓋にも会えました。
この蓋には白山島にかかる橋が描かれています。
由良海岸は日本のなぎさ100選、夕日100選でもあり、東北の江ノ島と呼ばれているらしい。
自分が行ったときには静かないい海でした。
酒田市1
酒田市です、この市は色々と回りたかったのですが南の鶴岡市に時間かけすぎてあまり行けなかったのが心残りなところです、絶対もっとたくさんの蓋があるって推測してたのに…
この蓋には日和山公園にあると言われる日本最古の木造灯台(六角灯台)と北前船、松が描かれています。 酒田市2
酒田市の蓋、その2。
この蓋には観光名所にもなっている山居倉庫と北前船が描かれています。
そういえば全くの余談なんですが、酒田市には「こあら」という町名があるんですよ、コアラが自生してるはずないのに何故? 酒田市(平田町1)
平田町は山のイメージが薄いのでここに描かれているのがどの山なのかは不明、稲穂が描かれた蓋です。酒田市(平田町2)
こちらの蓋には平田町の花ミスミソウが描かれています。 酒田市(松山町)
松山町の蓋です、町の木アカマツと松山城の大手門が描かれています、松山城と言っても愛媛県庁があるところではない。酒田市(八幡町1)
鳥海山の里、だそうです、八幡町。
この蓋に描かれているのは、鳥海山、日向川、イワナ、町の花ヤマユリ、玉簾の滝、いろいろと詰め込みすぎ?酒田市(八幡町2)
こっちの蓋のほうが落ち着いている感じです。
鳥海山と日向川、町の花ヤマユリと稲穂、農村ちっくな蓋です。