広島市１
広島といえば野球、という訳で野球をする少年の描かれている蓋が広島にはあります。
広島市２
千羽鶴の描かれた蓋です。平和祈念公園もある広島ですから。
広島市３
秋の風物詩、モミジと滝が描かれています。
広島は多数の景勝地に恵まれています、安芸だけに。
広島市消火栓
水滴と波が描かれている消火栓もありました。
廿日市市（大野町）
観光名所になっている妹背の滝が描かれています。
妹背というのは夫婦という意味でいわゆる夫婦滝です。
廿日市市（宮島町１）
宮島の蓋です、中央に「宮」の文字が入っているのが特徴
廿日市市（宮島町２）
商店街あたりに行くとこのような蓋が見られます。
石の蓋にペンキでモミジが描かれていますがこの観光客の数ですあちこち剥離しているものが多く見られます。
廿日市市（宮島町３）
こちらも同じ蓋、青いモミジはありませんが描くだけならアリでしょう。
廿日市市
廿日市市（はつかいちし）の蓋には瀬戸内海の海とカキ（牡蠣）が描かれています、わざわざ「かき」と書いてあるのはそう書かないと気付かれないから？
廿日市市仕切弁
市の木サクラ（の花）が描かれている仕切弁の蓋です。
廿日市市消火栓
消火栓の蓋にもサクラは描かれています。
阿武町集排
町の花シャクナゲが描かれている阿武町の集排蓋、花を描くスペースのためにわざわざ半円形を用意しているのが無駄に可愛い。
岩国市（玖珂町）
玖珂町、派手！
花ではなく地の色が桃色、描かれているのは町の花ツツジですが、ツツジがかえって目立っていない。
岩国市（周東町）
町の花ウメが描かれている周東町の蓋です。
蓋に描かれている青い十字は川の町周東をあらわしているらしい。
岩国市（由宇町１）
町の木カエデ、町の花ユリ、町の鳥カワセミの描かれている蓋です。
この蓋は駅西側の商店街の辺りに多く見られます。
岩国市（由宇町２）
商店街から北へ、川を渡った先では蓋の絵柄が変わります、描かれているのはカエデとユリですけどね。
町名で言うと由宇町北のあたりです。
このあたりは海の近くなのに川が澄んでいて綺麗なので川に足をひたすのがおすすめです。 
岩国市（由宇町３）
由宇町の小蓋、川を跳ねる魚とユリの花が描かれています。
岩国市（由宇町消火栓）
カエデ・ユリ・コイが描かれているのが由宇町の消火栓の蓋です。
岩国市
岩国城に浮かぶ月、錦帯橋と鵜飼いが描かれている蓋です。
実際の景色はこの蓋ほど鮮やかな物ではなかったのが残念でした。（そいう事は言わないっ）
周南市
周南市の市章の蓋、「し」の字が四つあるのがわかる、一番小さいのは鹿野町をあらわしているらしい。
周南市（熊毛町）
熊毛町、この蓋には飛来してくる（らしい）ナベヅルが描かれています。
周南市（新南陽市）
市の木キンモクセイ、市の花サルビア、永源山公園にある「ゆめ風車」が描かれている蓋です。
周南市（徳山市）
徳山市の蓋には市の花サルビアが描かれています。
平生町１
「大野毛利構造」「南蛮樋門」と書かれている蓋です。
海抜０ｍ地帯の埋立地において水の逆流を防ぐための樋門だったらしい。
平生町２
カエルが可愛い蓋なのですが、この蓋はお隣の田布施町でも見ました、同デザインのものを共有している？
平生町佐賀地区集排
佐賀地区にはこんな蓋があります、カブトガニです。
カブトガニは三葉虫の子孫で平尾湾ではかつて大量に生息していたとの事です。
そのカブトガニが三匹描かれている理由は、一匹のカブトガニなら負けてしまうかもしれないけど三匹集まれば負けないという毛利家の家訓ですね、わかります。
萩市（むつみ村）
農業に力を入れているむつみ村、蓋にはメロン・トマト・ダイコンが描かれています。
最近では道の駅、昆虫王国、ひまわりロードなど観光にもがんばりたいらしい。
萩市（福栄村）
福栄村にある扇落しの滝と鯉が描かれているらしい、
萩市（田万川町１）
田万川町、町のキャラクター「たま坊」と「ふるふる」が描かれていますがすっかり磨り減ってよくわからないことになっています。
萩市（田万川町２）
同じく田万川町、こちらには「新鮮王国」の文字が入っています。
この「たま坊」が「新鮮王」なのかどうかはわかりません。
萩市（田万川町３）
絵柄は一緒だけど背後の三角形の外に四角があり、更に六角もある絵柄の蓋、なんだこれ。
萩市（川上村集排）
川上村の集排蓋、夏みかん、アユ、山が描かれています。
萩市（川上村集排小蓋）
一回り小さいハンドホール、絵柄は一緒。
萩市（須佐町）
須佐町の蓋、須佐ホルンフェルス（山島火山岩）が描かれています。
モノクロだとわからないのですが、色鮮やかでかっこいい断層です。
萩市
夏みかんと萩城の白壁が描かれている蓋、萩市は長州藩の本拠地であった市です。
萩市（三見地区）
石橋（三見橋）と竹が描かれている蓋、三見地区にあります。
萩市（旭村）