舟形町
「清流小国川と若鮎の里」舟形町は最上川と小日川の合流点から発展していった町です。
川沿いに極端に横に長い舟形町は川の町でもあり、アユ釣りやアユ、サクラマス等の放流も行われているようです。
ちなみにアユがこの町のシンボルの魚。舟形町
肉のつき方が尋常でない馬らしきもの、と蹄鉄の絵柄です。
この町で馬というと平安時代に駅ができて駅馬・伝馬がおかれた事と江戸時代に龍馬があらわれた事くらいなので、これは龍馬の方だろうか?
ちょと謎っぽいぞ、と。舟形町3
舟形町の三つ目の蓋にはロボットちっくなものが描かれています。
これはこの町から発掘された高さ45センチの女性型土偶で別名が「縄文のビーナス」。顔がないのが残念ですがレプリカが町の歴史民族資料館に飾ってあるので一見の価値はあるかと。(11月中旬から4月まで資料館は閉鎖なので注意)