「隅の井（すみのい）」
林を抜けた先にあるハイマツと岩肌だけの土地、神津島で見たような噴火由来の荒地だろうか？規模は大きくない。
そんな岩肌にひっそりと咲いているイソギク
唐人津城、岩肌にハイマツがしがみついているが、その先は断崖。
神引展望台からの景色、ここは眺めがよい。
手前から神引浦・中の浦・大浦、島は左から利島（としま）・地内島（無人）・その奥にかすんで大島・鵜渡根島（無人）・新島
帰りの船から見えた夕日
夕焼け雲と三浦半島
島へ行く途中に大島で見た朝の空、雲が多くて朝焼けが見られないのはありがちですが、雲が良い色をしています。
新島村営船「にしき」、にしきは「新島→に、式根島→しき」と頭文字をつなげて船名にしています。
明日の朝フェリーが欠航になったときの為に一応確認だけはしておかないと。
島の養殖場、マダイやシマアジを育てているらしい。
村のお婆さんが一念発起して一人でつくった高森灯台、いゃ島民も見てないで手伝えよ、
テトラポッドが防波堤のように並んでいる小浜漁港、この角度から見えませんが出口はあります。
住宅地の隅にぽつんと建っている祠、お参りして行きましょう。
林の中にも祠、ここにも神は宿っている。
岸壁で囲まれた御釜湾、洞窟がいくつもあるのでそそられます、アプローチが不便なのもまたなんとも良い！
微妙庵の万灯
商店街をやってくる行列、写真だとかなり暗い。
短時間にまとまってくるので列がつまる、すでに３隊が待っている。
そこから折れて更に４隊待ち。
境内にひっそりと置かれているボード、ここで色々と確認できる。
法蓮寺（中延結社）のご一行。
善慶寺（六士講）のお坊さんは笛も吹く。
月と花
大森寺さんは、その何というかこぢんまりとしたお寺です、バスとタクシーがひっきりなしに通る道に面して本堂があります。
入り口に「万灯歓迎」と書いてあるのがいきなり不安にさせてくれます。
日宗会の万灯 
白蛇睦の万灯 
参道がないので一行は車道に集まって参拝せざるを得ないという、 
駐車場も万灯一基しか入らないのでそこで纏を振る、あまり大人数向けではないのも残念です。 
舞鼓の万灯