世の中にはわたしごとき一般人が知りえない深遠の世界があってその一端に触れると理性などあってもなくても意味はない、それが遺物の世界、怖い怖い。
そんな遺物の一つがこれ「御料局三角点」
御料局とは何か、というのはググればすぐにわかるので割愛、その御料局の管理する御料林にあるのが御料局三角点、おk?
ちなみに現在ではすべてが廃点となっている。
そんな遺物の一つがこれ「御料局三角点」
御料局とは何か、というのはググればすぐにわかるので割愛、その御料局の管理する御料林にあるのが御料局三角点、おk?
ちなみに現在ではすべてが廃点となっている。
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まず一番見つけやすいのがこれ、高尾山の登山道にあるので見つける気があれば誰にでも見つけることはできる。 ただし書いてある文字を判別し意味を理解する登山者がどれだけいるのか。 |
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訪なう人が極端に少なくなる城山東尾根。 でも安心してください「御料局三角点」はあなたを待っています。 雨の日も雪の日もあなたはきっとここに来ると信じて待ち続けています。 |
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荒井梅林の方から熊笹山に向かう途中にある三角点。 この三角点は日影から登ると見つけられないので要注意。 |
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熊笹山を越えた先の三角点、登山がきつくなったり、時間が厳しくなったら八王子城跡管理棟を目指して下山しましょう。 諦めるのは恥ではありません、むしろ些事? |
![]() | ここも割りと見つけやすい堂所山山頂の三角点、この山がどこなのかわからないとしたら奥高尾の山の名前を覚えていないだけです。 |
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点在する御料局三角点の間にはこんな「宮内庁境界」があります。 これの所在地をマップに落とし込むとただの稜線マップになるくらいに沢山あります。 |
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「南郡林界」 ここまで御料林なのかとも思えますがそれだと高尾山の三角点の意味がわからなくなる。 |
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「基本図根点」 石の図根点は見た覚えがないかな。 |